今年一年の市場の動きは、
日経平均 -9.37%
ダウは -8.78%
ナスダック -33.10%
S&P500 -19.44%
でした。
この状況の中で、ワタクシの運用成績は、年初来から+0.14%でした。
2022/12/30 | 今週 % |
12月 % |
4月来 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | 0.18 | -3.84 | -1.62 | 0.14 | 9.77 |
野村證券 | -0.1 | -6.2 | -2.0 | -1.7 | 30.3 |
野村iDeCo | -0.7 | -6.3 | -13.4 | -14.6 | 50.0 |
大和証券 | 0.7 | -4.2 | -3.5 | 2.7 | 16.9 |
SMBCグループ | 0.0 | -1.5 | 0.0 | -0.3 | 0.8 |
みずほ証券 | 0.2 | -1.5 | -4.1 | -6.7 | -7.4 |
みずほラップ | 0.1 | -4.0 | -7.1 | -6.7 | 13.6 |
MUFJモルガン | 0.5 | -1.4 | 3.0 | 4.6 | 22.3 |
マネックス | 0.2 | -3.5 | 5.7 | 10.8 | 6.4 |
<<世界の主要株式市場指標一覧>>
12月31日0425GMT(日本時間31日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33147.25 ▲73.55 ▲0.22 ▲8.78 終値
ナスダック 10466.48 ▲11.61 ▲0.11 ▲33.10 終値
NYSE総合 15184.31 ▲56.90 ▲0.37 ▲11.53 終値
S&P500 3839.50 ▲9.78 ▲0.25 ▲19.44 終値
トロント S&P/TSX 19384.92 ▲100.97 ▲0.52 ▲8.66 終値
英国 FTSE100 7451.74 ▲60.98 ▲0.81 +0.91 終値
ドイツ DAX 13923.59 ▲148.13 ▲1.05 ▲12.35 終値
フランス CAC40 6473.76 ▲99.71 ▲1.52 ▲9.50 終値
日経平均 26094.50 0.83 0.00 ▲9.37 終値
香港 ハンセン指数 19781.41 40.27 0.20 ▲15.46 終値
豪 S&P/ASX200 7038.70 18.60 0.26 ▲5.45 終値
欧州 STOXX600 424.89 ▲5.46 ▲1.27 ▲12.90 終値
トルコ ISEN100 5509.16 32.24 0.59 +196.57 終値
南アフリカ JSE 73048.57 ▲548.57 ▲0.75 ▲0.90 終値
イタリア FTSE MIB 23706.96 ▲349.59 ▲1.45 ▲13.31 終値
タイ SET 1668.66 7.46 0.45 +0.67 終値
インド SENSEX 60840.74 ▲293.14 ▲0.48 +4.44 終値
インドネシア JCI 6850.62 ▲9.46 ▲0.14 +4.09 終値
フィリピン PSE 6566.39 ▲0.15 0.00 ▲7.81 終値
韓国 総合 2236.40 ▲44.05 ▲1.93 ▲24.89 終値
上海 総合 3089.26 15.56 0.51 ▲15.13 終値
シンガポール ST 3251.32 2.08 0.06 +4.09 終値
台湾 加権 14137.69 52.67 0.37 ▲22.40 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 48463.86 ▲1054.00 ▲2.13 ▲9.03 終値
ブラジル BOVESPA 109734.60 ▲502.11 ▲0.46 +4.69 終値
ドル円 131.10
◇米国株、ダウ反落し73ドル安 年間では4年ぶり下落
2022/12/31 06:28
【NQNニューヨーク=川上純平】
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比73ドル55セント(0.2%)安の3万3147ドル25セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが米景気や企業業績を圧迫するとの警戒感が根強く、前日に上昇が目立った消費関連や景気敏感株への売りが相場を押し下げた。米長期金利が1カ月半ぶりの高水準に上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたのも売りを誘った。
米長期金利は一時3.90%(前日終値は3.82%)と11月中旬以来の高さとなった。個別ではホームセンターのホーム・デポや映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立った。年末を前に持ち高調整の買いが入り、取引終了にかけて下げ渋った。
ダウ平均は年間で3191ドル(8.8%)下落した。下落は4年ぶり。下落幅、下落率ともにリーマン・ショックのあった2008年(4488ドル、33.8%安)以来の大きさだった。
インフレに対応しFRBが3月に利上げを開始し、その後も急ピッチの利上げを続けた。長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテクを中心に売られた。秋以降はインフレピークアウトを見込んだ買いが入る半面、欧州を含めた世界的な金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が上値を抑えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比11.605ポイント(0.1%)安の1万0466.482で終えた。年間では5178ポイント(33.1%)下落した。下落率は08年(40.5%)以来の大きさだった。
機関投資家の多くがベンチマークにするS&P500種株価指数は前日比0.3%安の3839.50で終えた。年間の下落率は19.4%とこれも08年(38.5%)以来の大きさだった。
◇NY円、続伸 1ドル=131円05~15銭 日銀の物価見通し引き上げ報道で
【NQNニューヨーク=戸部実華】
30日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比1円95銭円高・ドル安の1ドル=131円05~15銭で取引を終えた。四半期末を迎え、持ち高調整や需給面での円買い・ドル売りが優勢だった。日銀がインフレ見通しの上方修正を検討していると伝わり、金融緩和の修正を進めるとの思惑も円買いを勢いづけた面があった。
海外市場で進んだ円高・ドル安の流れを引き継いだ。日本経済新聞が「日銀は1月に示す消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)の前年度比上昇率の見通しを上方修正する検討に入った」と報じた。12月には長期金利の変動許容幅を拡大し、緩和修正に向かうとの観測を誘った。休暇を取る市場参加者が多いなか「アルゴリズムに基づく機械的な円買い・ドル売りが入り、値動きが大きくなりやすかった」(邦銀の為替ディーラー)との見方もあった。
円の高値は130円77銭、安値は132円33銭だった。
◇東証大引け 大納会はわずかに反発 朝高後伸び悩む、休場控え見送りムード
12/30 15:23
30日の東京株式市場で日経平均株価はわずかながら3日ぶりに反発した。大引けは前日比83銭(0.00%)高の2万6094円50銭だった。年内の最終営業日となる大納会で上昇したのは7年ぶり。前日の米株式相場の大幅な上昇を引き継いで高く始まり、上げ幅は一時200円を超えた。もっとも、その後は年末年始の休場を控えて見送りムードが強まった。散発的な手じまい売りに押され、下げに転じる場面もあった。
米長期金利の低下を好感し、前日の米株式相場はハイテク株を中心に上昇した。東京市場でも相対的にPER(株価収益率)の高いグロース(成長)株に買いが先行したが、円高傾向や日本時間30日の米株価指数先物の軟調な推移が重荷となり、買いは続かなかった。
東京株式市場はあすから4日間の休場に入る。市場では「積極的な金融引き締めや景気減速への懸念から、足元の米国株式相場は不安定。年末年始の休場中に保有株を持ち越すにはリスクがある」(国内証券)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は前日比3.56ポイント(0.19%)安の1891.71だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆1399億円。売買高は8億8180万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は895、値下がりは843、変わらずは100銘柄だった。
前日に今期業績予想を上方修正したアダストリアが大幅高。川崎汽やファストリ、Jフロントが上げた。エムスリーやマツダも買いが優勢だった。一方、東エレクは朝高後下げた。日揮HDや味の素、リクルートが売られた。明治HDやシャープ、任天堂が安かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕