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2023年6月第4週の運用成績 日経平均と米主要3指数が週間で下げるなか成績は?

 日経平均と米主要3指数が週間で下げるなか、運用成績成績はどうなったのか?

 

2023/6/23 今週
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6月
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年度
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年初来
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設定来
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Total 1.15 4.08 10.64 12.18 23.08
野村證券 0.3 3.7 12.8 10.6 44.0
野村iDeCo 0.5 4.6 14.7 20.3 79.3
大和証券 1.6 4.0 6.7 9.6 29.1
SMBCグループ 2.1 4.8 10.4 5.0 5.8
みずほ証券 1.5 4.4 5.0 4.1 -3.4
みずほラップ -0.1 3.3 7.1 10.0 25.0
MUFJモルガン 1.8 2.0 11.2 14.8 41.0
マネックス 1.6 6.3 14.6 18.2 25.8

 

 強烈な円安効果が出てます。

 

 

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
6月23日 2225GMT(日本時間24日午前7時25分)現在 
市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        33727.43 ▲219.28  ▲0.65  +1.75 終値 
ナスダック       13492.52 ▲138.09  ▲1.01  +28.91 終値 
NYSE総合        15469.35 ▲131.35  ▲0.84  +1.88 終値 
S&P500         4348.33  ▲33.56  ▲0.77  +13.25 終値 
トロント S&P/TSX    19418.23 ▲162.67  ▲0.83  +0.17 終値 
英国 FTSE100      7461.87  ▲40.16  ▲0.54  +0.14 終値 
ドイツ DAX       15829.94 ▲158.22  ▲0.99  +13.69 終値 
フランス CAC40     7163.42  ▲39.86  ▲0.55  +10.65 終値 
日経平均        32781.54 ▲483.34  ▲1.45  +25.63 終値 
香港 ハンセン指数   18889.97 ▲328.38  ▲1.71  ▲4.51 終値 
S&P/ASX200      7099.20  ▲96.30  ▲1.34  +0.86 終値 
欧州 STOXX600      453.14  ▲1.56  ▲0.34  +6.65 終値 
トルコ ISEN100     5582.75  154.49   2.85  +1.34 終値 
南アフリカ JSE     74402.90 ▲702.89  ▲0.94  +1.85 終値 
イタリア FTSE MIB   27209.66 ▲200.42  ▲0.73  +14.77 終値 
タイ SET        1505.52  ▲3.79  ▲0.25  ▲9.78 終値 
インド SENSEX     62979.37 ▲259.52  ▲0.41  +3.52 終値 
インドネシア JCI    6639.73  ▲12.53  ▲0.19  ▲3.08 終値 
フィリピン PSE     6393.55  ▲11.36  ▲0.18  ▲2.63 終値 
韓国 総合        2570.10  ▲23.60  ▲0.91  +14.92 終値 
上海 総合        3197.90  ▲42.46  ▲1.31  +3.52 終値 
シンガポール ST     3191.60  ▲30.83  ▲0.96  ▲1.84 終値 
台湾 加権       17202.40   17.49   0.10  +21.68 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  53341.91 ▲221.40  ▲0.41  +10.07 終値 
ブラジル BOVESPA   118977.10   42.90   0.04  +8.42 終値 
 
 

 (END) Dow Jones Newswires

 June 23, 2023 18:25 ET (22:25 GMT)

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DJ-【米国株】下落、主要3指数は週間でも下げる
06/24 07:24
 23日の米株式相場は下落。主要3指数は週間でも下げた。投資家の間では、世界経済の減速を示す経済指標や、景気後退を招きかねない金融政策を巡り懸念が強まった。
 
 ダウ工業株30種平均終値は前日比219.28ドル(0.65%)安の3万3727.43ドル。S&P500種指数は33.56ポイント(0.77%)安の4348.33、ナスダック総合指数は138.09ポイント(1.01%)安の1万3492.52で引けた。週間ではS&P500種は6週間ぶり、ナスダックは9週間ぶりに下落に転じた。
 
 この日の個別銘柄では、画像処理半導体GPU)大手エヌビディアが1.9%安、半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズAMD)が0.6%安で引けた。
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米国市況
2023/06/24 05:33

◇米国株、ダウ続落し219ドル安 米景気後退への懸念 ナスダックは反落
【NQNニューヨーク=稲場三奈】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比219ドル28セント(0.6%)安の3万3727ドル43セントで終えた。朝方発表の6月の米製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)が米景気の悪化を意識させた。欧州主要国でもPMIの下振れが目立ち、世界的な景気悪化への懸念が高まっていることも米株の投資家心理の重荷となった。前日に上昇したハイテク株への売りも目立った。

 S&Pグローバルが朝方発表した6月の米製造業PMIは46.3とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(49.0)を下回り、前月(48.4)からも低下した。高インフレによるコスト圧力などが影響し、景況感の悪化につながった。

 同日に発表された欧州主要国の6月のPMI(速報値)が相次いで市場予想を下回った。一方、各中央銀行はインフレ抑制のために一段の金融引き締めを進める構えをみせている。22日には英イングランド銀行やスイス、ノルウェーなどの中銀が政策金利を引き上げた。

 米国でも米連邦準備理事会(FRB)高官から年内の1、2回の利上げに前向きな発言が相次ぐ。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は、年内にあと2回の利上げをするのが「現時点では非常に妥当な見通しだ」と述べたとロイター通信が23日伝えた。一段の金融引き締めが景気後退につながるとの警戒から株売りが広がった。

 前日に上げていたハイテク株への売りも株式相場の重荷だった。市場では「このところハイテク株は買われすぎていたため、割高感がある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。金融引き締めによる商業用不動産向け融資への懸念から、銀行株も下落した。

 個別では、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフト、金融のJPモルガン・チェースなどが売られた。一方、半導体インテルや製薬のメルクは上昇。工業製品・事務用品のスリーエムも買いが優勢となった。飲料水汚染を巡る訴訟で和解金の支払いに原告側と合意したことが材料となった。

 ダウ平均は週間で571ドル下落した。4週ぶりの下落で、下落幅は3月中旬以来の大きさとなった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比138.093ポイント(1.0%)安の1万3492.516で終えた。週間では1.4%下落し、9週ぶりに下落した。電気自動車のテスラや画像処理半導体のエヌビディアなどの下げが目立った。

 


為替市況(東京)
2023/06/23 17:17

◇外為17時 円、反落 142円台後半 一時22年11月上旬以来の安値更新
 23日の東京外国為替市場で円相場は大幅に反落した。17時時点は1ドル=142円95~96銭と、前日の同時点に比べ1円17銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)のほか、海外の中央銀行が金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢を見せており、金融緩和を続ける日銀との金融政策の方向性の違いに着目した円売りが広がった。

 円は16時前に一時、143円45銭近辺と2022年11月上旬以来の安値を更新する場面があった。前日22日のニューヨーク市場の安値(143円23銭)を下回った際に、損失覚悟(ストップロス)の円売り・ドル買いが増えたようだ。

 FRBのパウエル議長は22日、米上院での議会証言で米連邦公開市場委員会(FOMC)の参加者らが「年内に1回、もしくはあと2回の利上げが適切になると感じている」との考えを示した。FRBのボウマン理事も22日の講演でインフレを抑制するために追加的な利上げが必要になるとの認識を示した。22日はイングランド銀行(英中銀)やスイス国立銀行なども利上げを決めており、日銀との金融政策の方向性の違いが意識された。

 円は対ユーロで反発した。17時時点は1ユーロ=155円43~45銭と、前日の17時時点に比べ45銭の円高・ユーロ安だった。22日発表のフランスやドイツの6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値がいずれも前月を下回ったのをきっかけにユーロ売りが増えた。

 ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.0872~73ドルと、同0.0122ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

東証 クロージングコメント
2023/06/23 15:26
東証大引け 続落、需給悪化に警戒 日中値幅は今年最大の957円
 23日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比483円34銭(1.45%)安の3万2781円54銭で終えた。終値で3万3000円を下回るのは12日以来。月末にかけて年金基金のリバランス(資産の再配分)に伴う売りなどで需給悪化が警戒されるなか、株価指数先物手じまい売りが広がった。日経平均への寄与度の大きい主力株や、このところ上昇の目立っていた商社株をはじめ幅広い銘柄が下落した。

 外国為替市場での円安・ドル高や半導体関連株への買い戻しを支えに日経平均は朝方に200円超上げたが、勢いは続かなかった。下落に転じると先物主導で下げ幅を拡大する展開となり、午後には689円ほど下落する場面もあった。日中値幅(高値と安値の差)は957円91銭と今年最大となり、2022年1月27日(1149円07銭)以来の大きさだった。

 この時期特有の需給要因で月末にかけての調整局面入りを予想する声があるうえ、相場のボラティリティー(変動率)も上昇しているとあって、押し目待ちの買いも積極的には入りにくかった。東エレクなど一部を除けば、買いの対象は医薬品や内需株などディフェンシブ銘柄が中心だった。

 東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落し、前日比31.77ポイント(1.38%)安の2264.73で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆4312億円。売買高は15億8845万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1456と、全体の約8割を占めた。値上がりは325銘柄、横ばいは52銘柄だった。

 ファストリソフトバンクグループ(SBG)、ダイキン、三菱商が下落した。一方、エーザイセブン&アイ、明治HD、ヤマトHDが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕