年度で計算している生活費込みの資産運用成績ですが、今年度、11月12月の大幅減を克服して、4月来がようやくプラスになりました。
あと一か月半、このまま上向きで行ってほしいです。
2023/2/17 | 今週 % |
2月 % |
年初来 % |
4月来 % |
設定来 % |
Total | 1.09 | 1.97 | 2.61 | 0.90 | 12.58 |
野村證券 | 1.5 | 2.7 | 0.7 | -1.4 | 31.1 |
野村iDeCo | 1.6 | 2.9 | 9.0 | -5.6 | 62.4 |
大和証券 | 1.1 | 1.0 | 3.8 | 0.1 | 22.2 |
SMBCグループ | 0.9 | 0.6 | 1.4 | 1.4 | 2.2 |
みずほ証券 | -0.3 | -0.9 | 0.5 | -3.6 | -6.7 |
みずほラップ | -0.3 | 0.5 | 3.4 | -3.9 | 17.5 |
MUFJモルガン | 1.7 | 3.7 | 5.4 | 8.5 | 29.5 |
マネックス | 0.3 | 0.8 | 1.0 | 6.8 | 7.5 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
2月18日0425GMT(日本時間18日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33826.69 129.84 0.39 +2.05 終値
ナスダック 11787.27 ▲68.56 ▲0.58 +12.62 終値
NYSE総合 15840.16 ▲33.63 ▲0.21 +4.32 終値
S&P500 4079.09 ▲11.32 ▲0.28 +6.24 終値
トロント S&P/TSX 20515.24 ▲91.18 ▲0.44 +5.83 終値
英国 FTSE100 8004.36 ▲8.17 ▲0.10 +7.42 終値
ドイツ DAX 15482.00 ▲51.64 ▲0.33 +11.19 終値
フランス CAC40 7347.72 ▲18.44 ▲0.25 +13.50 終値
日経平均 27513.13 ▲183.31 ▲0.66 +5.44 終値
香港 ハンセン指数 20719.81 ▲267.86 ▲1.28 +4.74 終値
豪 S&P/ASX200 7346.80 ▲63.50 ▲0.86 +4.38 終値
欧州 STOXX600 464.30 ▲0.94 ▲0.20 +9.28 終値
トルコ ISEN100 5026.83 18.25 0.36 ▲8.76 終値
南アフリカ JSE 79271.78 ▲955.41 ▲1.19 +8.52 終値
イタリア FTSE MIB 27751.14 ▲102.60 ▲0.37 +17.06 終値
タイ SET 1651.67 ▲6.62 ▲0.40 ▲1.02 終値
インド SENSEX 61002.57 ▲316.94 ▲0.52 +0.27 終値
インドネシア JCI 6895.71 0.05 0.00 +0.66 終値
フィリピン PSE 6779.02 ▲36.89 ▲0.54 +3.24 終値
韓国 総合 2451.21 ▲24.27 ▲0.98 +9.61 終値
上海 総合 3224.02 ▲25.01 ▲0.77 +4.36 終値
シンガポール ST 3328.37 17.14 0.52 +2.37 終値
台湾 加権 15479.70 ▲70.80 ▲0.46 +9.49 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 53789.64 ▲226.18 ▲0.42 +10.99 終値
ブラジル BOVESPA 109176.92 ▲764.54 ▲0.70 ▲0.51 終値
(END) Dow Jones Newswires
February 17, 2023 23:25 ET (04:25 GMT)
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
クロージングコメント
◇東証大引け 反落 米インフレ警戒、下値で押し目買い
2023/02/17 15:11
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比183円31銭(0.66%)安の2万7513円13銭で終えた。前日の米株式相場の大幅下落や17日のアジア株の軟調相場を受けて、売りが優勢だった。下げ幅は一時220円を超えたが、外国為替市場での円安進行を背景に下値では押し目買いも入った。
16日の米株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したのを受け、インフレの高止まりと米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒した売りが相場を押し下げた。東京市場でも米長期金利の上昇を嫌気して、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが出た。
日経平均は前日に約2カ月ぶりの高値水準を付けており、利益確定売りも出やすかったが、2万7500円近辺では下げ渋った。押し目買いが入ったほか、円相場が1ドル=134円台まで下落するなかで短期筋による先物の買い戻しがみられたのも相場を下支えした。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は前日比9.16ポイント(0.46%)安の1991.93で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆6692億円。売買高は11億1321万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1134と、全体の6割を占めた。値上がりは617銘柄、変わらずは86銘柄だった。
楽天グループやリクルートが大幅安。エムスリーやサイバー、ソニーGも下落した。キーエンスやオークマも安い。半面、ブリヂストンや横浜ゴムが上昇した。JFEや日本製鉄も買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国市況
◇米国株、ダウ反発し129ドル高 ディフェンシブ銘柄に資金 ナスダック続落
2023/02/18 06:28
【NQNニューヨーク=稲場三奈】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比129ドル84セント(0.4%)高の3万3826ドル69セントで終えた。今週発表の米物価指標がインフレ圧力の根強さを示し、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ休止観測が後退したことからハイテク株を中心に売りが先行した。半面、指数への寄与度が大きいディフェンシブ株への資金シフトがみられ、ダウ平均は午後に上げに転じた。
今週は1月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、FRB高官からは金融引き締めに積極的なタカ派寄りの発言が相次いだ。17日にはFRBのボウマン理事が「(物価目標の)2%までにはまだ長い道のりがある」と指摘し「(インフレ抑制に)一段の進展がみられるまで利上げを続けなければならない」と主張した。FRBによる利上げが続くとの観測が根強く、相場の重荷となった。
利上げの継続が景気を冷やすとの見方があり、ディフェンシブ株が資金の受け皿となった。製薬のメルクやバイオ製薬のアムジェン、医療保険のユナイテッドヘルス・グループの上昇が目立った。一方、顧客情報管理のセールスフォースやソフトウエアのマイクロソフトは下落した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比68.562ポイント(0.6%)安の1万1787.272で終えた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株が下落した。開発中のインフルエンザワクチンの臨床試験で効果が一部疑問視されたバイオ製薬のモデルナは3%安で終えた。
為替市況(東京)
◇外為17時 円、続落 134円台後半 日米金利差の拡大で
2023/02/17 17:37
17日の東京外国為替市場で円相場は3日続落した。夕方に欧州の市場参加者が取引を始める時間帯に入ると円は下げ幅を広げ、17時30分ごろには1ドル=134円99銭近辺と、2022年12月20日以来およそ2カ月ぶりの安値を更新する場面があった。17時時点は134円87~89銭と、前日の同時点に比べ1円10銭の円安・ドル高だった。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの観測から日本時間17日の取引で米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。事業会社など国内実需筋による円売り・ドル買い観測も、相場の重荷となった。
16日発表の1月の米卸売物価指数(PPI)の前月比の伸び率が市場予想を上回ったことなどを受け、米インフレの高止まりが意識されている。米クリーブランド連銀のメスター総裁や米セントルイス連銀のブラード総裁から金融引き締めに積極的な「タカ派」的な内容の発言も相次ぎ、FRBが利上げを長期化させるとの見方が強まった。
円は対ユーロで5日続落した。17時時点は1ユーロ=143円51~53銭と、前日の同時点に比べ26銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は1ユーロ=1.0640~41ドルと、同0.0068ドルのユーロ安・ドル高だった。FRBが早期に利上げを停止するとの観測が後退し、ユーロに対してもドル買いが進んだ。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕