4月前半の下げを3週、4週で取り戻しつつあります。
4月26日 | 前週比 | 同騰落率 | 4月 月間騰落 | 同騰落率 | |
ドル円 | 158.33 | 3.76 | 2.4% | 7.02 | 4.6% |
eMAXIS slim S&P500 |
28,243 | 389 | 1.4% | -316 | -1.1% |
NYダウ | 38,239.66 | 253.26 | 0.7% | -1,567.71 | -3.9% |
S&P500 | 5,099.96 | 132.73 | 2.7% | -154.39 | -2.9% |
NASDAQ | 15,927.90 | 645.89 | 4.2% | -451.56 | -2.8% |
日経平均 | 37,934.76 | 866.41 | 2.3% | -2,434.68 | -6.0% |
2024/4/26 | 今週 騰落率 % |
4月 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | 1.56 | -0.04 | 9.16 | 40.69 |
野村證券 | 1.8 | 0.5 | 9.8 | 63.1 |
野村iDeCo | 1.1 | -2.2 | 14.5 | 120.0 |
大和証券 | 1.0 | 2.1 | 12.2 | 50.3 |
SMBCグループ | 2.1 | -0.7 | 7.1 | 22.8 |
みずほ証券 | 2.2 | -0.4 | 6.5 | 17.4 |
MUFJモルガン | 1.3 | 1.9 | 11.2 | 60.8 |
マネックス | 1.7 | -2.8 | 3.8 | 39.4 |
私の資産も、月間で -0.04%までもりかえしてきました。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
04/27 08:25
4月26日2325GMT(日本時間27日午前8時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38239.66 153.86 0.40 +1.46 終値
ナスダック 15927.90 316.14 2.03 +6.11 終値
NYSE総合 17763.27 31.71 0.18 +5.40 終値
S&P500 5099.96 51.54 1.02 +6.92 終値
トロント S&P/TSX 21969.24 83.86 0.38 +4.82 終値
英国 FTSE100 8139.83 60.97 0.75 +5.26 終値
ドイツ DAX 18161.01 243.73 1.36 +8.41 終値
フランス CAC40 8088.24 71.59 0.89 +7.23 終値
日経平均 37934.76 306.28 0.81 +13.36 終値
香港 ハンセン指数 17651.15 366.61 2.12 +3.54 終値
豪 S&P/ASX200 7575.90 ▲107.10 ▲1.39 ▲0.20 終値
欧州 STOXX600 507.98 5.60 1.11 +6.05 終値
トルコ ISEN100 9915.62 198.85 2.05 +32.74 終値
南アフリカ JSE 75370.99 1041.62 1.40 ▲1.98 終値
イタリア FTSE MIB 34249.77 310.02 0.91 +12.84 終値
タイ SET 1359.94 ▲4.33 ▲0.32 ▲3.95 終値
インド SENSEX 73730.16 ▲609.28 ▲0.82 +2.06 終値
インドネシア JCI 7036.08 ▲119.22 ▲1.67 ▲3.25 終値
フィリピン PSE 6628.75 53.87 0.82 +2.77 終値
韓国 総合 2656.33 27.71 1.05 +0.04 終値
上海 総合 3088.64 35.74 1.17 +3.82 終値
シンガポール ST 3280.10 ▲7.65 ▲0.23 +1.23 終値
台湾 加権 20120.51 263.09 1.32 +12.21 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 57833.85 748.01 1.31 +0.78 終値
ブラジル BOVESPA 126526.27 1880.69 1.51 ▲5.71 終値
(END) Dow Jones Newswires
April 26, 2024 19:25 ET (23:25 GMT)
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◇東証大引け 日経平均、反発 日銀維持に反応 不動産が上昇
04/26 15:20
26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比306円28銭(0.81%)高の3万7934円76銭だった。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融環境が当面継続するとみた海外勢などからの買いが優勢だった。日経平均は前日に831円安と大きく下げた後の自律反発を狙った買いも入りやすかった。
昼休み時間中に日銀会合の結果が発表され、日経平均は株価指数先物主導で後場寄り直後に上げ幅を470円近くまで拡大した。日銀は追加利上げを見送り、長期国債の買い入れについても現状維持とした。政策金利の据え置きは市場予想通りだが、直前には国債買い入れの減額などを巡る思惑も浮上していただけに、それまで買いを手控えていた海外短期筋が買いを強めるきっかけになった。経済・物価情勢の展望(展望リポート)では「当面、緩和的な金融環境が継続する」との考えを示し、これに反応した買いも入りやすかった。
短期筋の買いが一巡すると日経平均はいったん230円高程度まで伸び悩む場面もあったが、国内債券市場で長期金利が上昇幅を縮小したことを支えに、再び強含む展開となった。不動産株の上昇が目立った。
米長期金利の上昇基調が強まるなかで、外国為替市場では日米金利差を見込んだ円安・ドル高が一段と加速した。会合後に1ドル=156円台前半まで円が下落するとホンダやマツダなど自動車株の一角への買いが強まる場面があった。ただ、トヨタは上値の重さが目立つなど円安を好感した買いはまちまちだった。
円安加速で輸入物価が一段と上昇し、インフレ圧力が強まるという見方も多い。日銀の展望リポートでは、初めてまとめた2026年度の消費者物価指数(CPI)の前年度比上昇率見通しは変動の大きい生鮮食品を除いて1.9%とした。24年度は2.4%から2.8%、25年度も1.8%から1.9%に引き上げた。「6月か7月会合での追加利上げに向けた地ならし」として受け止める向きもあった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は22.95ポイント(0.86%)高の2686.48だった。JPXプライム150指数も反発し、11.06ポイント(0.96%)高の1165.34で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9674億円、売買高は18億6122万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1189と全体の約7割だった。値下がりは420、横ばいは42だった。
東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、ダイキン、第一三共が上昇した。一方、信越化、ディスコ、デンソー、ジェイテクトが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ反発し153ドル高 ハイテクに買い ナスダックも反発
04/27 05:58
【NQNニューヨーク=稲場三奈】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比153ドル86セント(0.40%)高の3万8239ドル66セントで終えた。前日夕に発表した四半期決算が市場予想を上回ったマイクロソフトとアルファベットに買いが入り、投資家心理の支えとなった。
マイクロソフトが1.8%高で終えた。25日夕に発表した2024年1~3月期決算はクラウドや人工知能(AI)関連事業が好調で増収増益だった。アナリストから目標株価の引き上げも相次ぎ、好業績を評価した買いが集まった。一時は上昇率が3%超となり、ダウ平均を押し上げた。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが10.2%高と大幅に上昇し、時価総額は終値で初めて2兆ドルを超えた。前日夕の決算発表に併せて初の配当を実施する方針を示し、好感された。ダウ平均ではアマゾン・ドット・コムやセールスフォースといった他のハイテク株にも買いが波及した。米長期金利が前日終値(4.70%)より低い水準で推移したのも、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いを誘った。
26日発表の3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.7%の上昇だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.6%)を上回った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げが後にずれるとの懸念は相場の重荷となった。ただ、前日発表の1~3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値がインフレ圧力を示したことから、「強い内容になることは想定されていた」(CIBCキャピタル・マーケッツのアリ・ジャフェリー氏)との声も聞かれ、売りは限定的だった。
その他の個別では、ゴールドマン・サックスやキャタピラー、ホーム・デポが買われた。一方、IBMやマクドナルドは売られた。決算が低調だったインテルは9%安で終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比316.140ポイント(2.02%)高の1万5927.900で終えた。上昇率は2月下旬以来、およそ2カ月ぶりの大きさとなった。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株の上昇が目立った。
◇外為17時 円相場、6日続落し156円台前半 34年ぶりの安値更新
04/26 17:39
26日の東京外国為替市場で、円相場は6日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ67銭の円安・ドル高の1ドル=156円29~32銭で推移している。一時は156円82銭近辺まで売られ、1990年5月以来およそ34年ぶりの安値を更新した。日銀は26日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利の維持を決めた。国債買い入れも現行の方針を続けるとしたうえで、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で「当面、緩和的な金融環境が継続する」と説明した。日銀が緩和姿勢を続けるとの見方から、円売り・ドル買いが優勢だった。
日銀の植田和男総裁が会合後の記者会見で、円安について「基調的な物価上昇率への大きな影響はない」と発言した。国債買い入れの議論についても、今回の会合で6兆円で続けることに特に反対は出なかったと明らかにした。日銀が政策の正常化を急いでいないとの見方から円売り・ドル買いが進んだ。
17時すぎに円が急速に買われ、154円台まで上昇する場面があった。2022年9月に、日銀の決定会合の直後に円安が進んだ局面で政府・日銀による円買い介入が実施されており、思惑的な円買い・ドル売りにつながったようだ。
円は対ユーロで5日続落した。17時時点では同90銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=167円73~83銭で推移している。一時は168円23銭近辺まで下落し、2008年8月以来の安値をつけた。
ユーロは対ドルで5日続伸した。17時時点は同0.0012ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0732ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕