あっという間に2月が終わりました。
2月29日 | 前週比 | 同騰落率 | 2月 月間騰落 | 同騰落率 | |
ドル円 | 150.11 | -0.39 | -0.3% | 3.26 | 2.2% |
eMAXIS slim S&P500 |
27,391 | 502 | 1.9% | 1,365 | 5.2% |
NYダウ | 38,996.39 | -135 | -0.3% | 846 | 2.2% |
S&P500 | 5,096.27 | 7 | 0.1% | 251 | 5.2% |
NASDAQ | 16,091.92 | 145 | 0.9% | 928 | 6.1% |
日経平均 | 39,166.19 | 68 | 0.2% | 2,879 | 7.9% |
日米とも、株式市場は賑わっています。
2024/2/29 | 今週 騰落率 % |
2月 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | 0.86 | 2.37 | 7.24 | 24.26 | 38.23 |
野村證券 | 1.0 | 3.0 | 7.6 | 25.1 | 59.8 |
野村iDeCo | 2.1 | 6.0 | 12.9 | 38.1 | 116.8 |
大和証券 | 0.1 | 2.98 | 7.9 | 19.5 | 44.6 |
SMBCグループ | 1.5 | 2.3 | 6.3 | 22.0 | 22.0 |
みずほ証券 | 1.1 | 2.4 | 5.7 | 19.2 | 16.5 |
MUFJモルガン | 0.3 | 2.4 | 7.4 | 22.5 | 55.4 |
マネックス | 1.2 | -0.1 | 5.1 | 28.6 | 41.2 |
私の運用成績も、1月ほどではないですが、2月もいい結果を残せました。
でも、主に株で運用しているマネックスだけはマイナスです。
日経平均が新高値を更新し続けているというのに、どうしたことなんだ・・・・
29日の東京市場でも、上がってる銘柄数より下がってる銘柄数のほうが多いので仕方ないのか。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
03/01 08:25
2月29日2325GMT(日本時間1日午前8時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38996.39 47.37 0.12 +3.47 終値
ナスダック 16091.92 144.18 0.90 +7.20 終値
NYSE総合 17607.43 33.74 0.19 +4.48 終値
S&P500 5096.27 26.51 0.52 +6.84 終値
トロント S&P/TSX 21363.61 119.84 0.56 +1.93 終値
英国 FTSE100 7630.02 5.04 0.07 ▲1.33 終値
ドイツ DAX 17678.19 76.97 0.44 +5.53 終値
フランス CAC40 7927.43 ▲26.96 ▲0.34 +5.09 終値
日経平均 39166.19 ▲41.84 ▲0.11 +17.04 終値
香港 ハンセン指数 16511.44 ▲25.41 ▲0.15 ▲3.14 終値
豪 S&P/ASX200 7706.00 7.30 0.09 +1.52 場中
欧州 STOXX600 494.61 0.02 0.00 +3.26 終値
トルコ ISEN100 9193.69 131.33 1.45 +23.07 終値
南アフリカ JSE 72729.73 525.20 0.73 ▲5.41 終値
イタリア FTSE MIB 32580.94 ▲37.02 ▲0.11 +7.34 終値
タイ SET 1370.67 ▲11.38 ▲0.82 ▲3.19 終値
インド SENSEX 72500.30 195.42 0.27 +0.36 終値
インドネシア JCI 7316.11 ▲12.53 ▲0.17 +0.60 終値
フィリピン PSE 6944.71 68.19 0.99 +7.67 終値
韓国 総合 2642.36 ▲9.93 ▲0.37 ▲0.49 終値
上海 総合 3015.17 57.32 1.94 +1.35 終値
シンガポール ST 3141.85 2.92 0.09 ▲3.04 終値
台湾 加権 18966.77 112.36 0.60 +5.78 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 55414.00 63.39 0.11 ▲3.44 終値
ブラジル BOVESPA 129020.02 ▲1135.41 ▲0.87 ▲3.85 終値
(END) Dow Jones Newswires
February 29, 2024 18:25 ET (23:25 GMT)
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◇東証大引け 日経平均は小幅続落 日銀政策巡る思惑もあり方向感欠く
02/29 15:35
29日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、終値は前日比41円84銭(0.11%)安の3万9166円19銭だった。前日の米株安を受けて株価指数先物に売りが先行し、値がさの主力株に売りが波及すると下げ幅は一時300円を超えた。後場に入るとトヨタやソニーGなど大型株に買いが入って日経平均は上昇に転じ、最高値(3万9239円)を上回る場面もあったが、続かなかった。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続落した。29日発表の米物価指標への警戒感から、買いを手控える投資家が多かった。これを受けて朝方は株価指数先物に売りが出て、主力のファストリやソフトバンクグループ(SBG)が下げて相場の重荷となった。
日経平均は午後に入ると急速に下げ幅を縮めた。海外投資家に選好されやすい日本を代表する大型株に買いが入り、東証株価指数(TOPIX)は上昇に転じた。TOPIXは反発し、終値は0.78ポイント(0.03%)高の2675.73だった。
日銀の金融政策正常化を巡る思惑も、方向感を欠く相場展開につながった。高田創審議委員は29日午前に滋賀県で講演し、2%の物価安定の目標の実現について「ようやく見通せる状況になってきた」と発言。政策の早期の正常化が意識されて円高・ドル安が進行し、輸出関連株への売りを促した。一方、午後の記者会見では「どんどん利上げをするというようなことではない」と述べ、株価指数先物への買いにつながった。
JPXプライム150指数は3日続落し、0.45ポイント(0.04%)安の1179.19で終えた。東証プライムの売買代金は概算で6兆403億円、売買高は23億6583万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は927。値上がりは692、横ばいは38だった。
ファナックやダイキン、リクルートが下げた。一方、東エレクやセブン&アイ、川崎汽は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ反発し47ドル高 インフレ警戒和らぐ ナスダックとS&P500種は最高値
03/01 06:40
【NQNニューヨーク=戸部実華】2月29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比47ドル37セント(0.12%)高の3万8996ドル39セントで終えた。29日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想より上振れしなかったことで、インフレに対する過度な警戒が和らいだ。ハイテク株を中心に買われ、相場を支えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比144.184ポイント(0.90%)高の1万6091.922で終え、2021年11月以来となる過去最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も反発し、前日比26.51ポイント(0.52%)高の5096.27とほぼ1週間ぶりに最高値を更新した。
1月のPCE物価指数はエネルギーと食品を除くコアが前年同月比2.8%上昇した。伸び率は前の月(2.9%)から小幅に縮小。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想と同じだった。前月比の上昇率も0.4%と市場予想に並んだ。1月の消費者物価指数(CPI)など物価指標が予想から上振れしていたため、過度なインフレ懸念が和らいだ。
市場では「インフレが再加速し米連邦準備理事会(FRB)が利下げを大幅に先送りしかねないと懸念していた投資家に安心感を与えた」(インディペンデント・アドバイザー・アライアンスのクリス・ザッカレリ氏)との見方があった。米長期金利は低下し、相対的な割高感が薄れるとみてハイテク株に買いが入りやすくなった。
個別銘柄では、28日夕に四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォースが3%高となった。半導体のインテルやネット通販のアマゾン・ドット・コム、ソフトウエアのマイクロソフトといったハイテク関連の上昇が目立った。化学のダウや建機のキャタピラーも買われた。
ダウ平均は100ドル超下げる場面もあった。前日に上げが目立った航空機のボーイングや金融のゴールドマン・サックスが安い。米司法省が反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで調査を始めたと今週伝わった医療保険のユナイテッドヘルス・グループに売りが続いたことも、ダウ平均の重荷となった。
ダウ平均は2月月間では846ドル(2.21%)上げた。4カ月連続で上昇し、21年2~5月以来の連続月間上昇記録となった。
ナスダック指数は月間では6.11%高、S&P500種は月間で5.17%高となり、ともに4カ月連続で上昇した。上昇率はそれぞれ23年11月以来の大きさとなった。
☆今日の東京円相場 軟調 150円ちょうど近辺 日米金利差を意識
03/01 07:53
1日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=150円ちょうど近辺で軟調に推移しそうだ。日米の金利差が開いた状態が続くとの見方が根強く、円売り・ドル買いが出やすい。もっとも、日銀による金融政策の正常化観測が円の支援材料となり、下値は限られそうだ。
2月29日の米国市場で円は一時149円21銭近辺と同12日以来の円高・ドル安水準をつけた。同29日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数でエネルギーと食品を除くコアの上昇率が前年同月比2.8%と市場予想に一致した。予想を上振れしなかったことで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が先送りされるとの見方が後退した。
東京時間1日早朝のオセアニア市場で円は150円前後で推移し、前日の東京市場17時時点に比べ30銭あまりの円安・ドル高となっている。ただ、日銀による金融緩和の修正への期待から一段の円売りは進みにくい雰囲気だ。前日に日銀の高田創審議委員の発言が(金融引き締めに前向きな)「タカ派」と受け止められ、3月にもマイナス金利を解除する可能性がにわかに意識された。
1日は国内で1月の失業率や有効求人倍率、2月の消費動向調査が発表される。海外では中国の2月の製造業と非製造業の購買担当者景気指数(PMI)、ユーロ圏では1月の失業率と2月の消費者物価指数(HICP)速報値が公表される。米国では2月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や消費者態度指数(確報値)が発表となる。FRBのウォラー理事が討議に参加するほか、クグラー理事が講演する。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕