仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年 1月 第3週の運用成績 日本株33年11カ月ぶり高値 ドル円は下落 ダウ395ドル高で最高値

 日経平均株価は4日ぶりに反発し、1990年2月以来33年11カ月ぶりの高値を付けました。
 NYダウ395ドル高で最高値です。

 S&P500も4,839をつけました!!


 為替は、堅調な米労働市場を背景に米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢でした。

 

  1月19日 前週比 同騰落率 1月 月間騰落 同騰落率
ドル円 148.14 3.34 2.3% 7.14 5.1%
eMAXIS
slim
S&P500
25,369 498.00 2.0% 1,088 4.5%
NYダウ 37,863.80 270.82 0.7% 174.26 0.5%
S&P500 4,839.81 55.98 1.2% 69.98 1.5%
NASDAQ 15,310.97 338.21 2.3% 299.62 2.0%
日経平均 35,963.27 386.16 1.1% 2,499.10 7.5%

 

 


 私の今週の運用成績は日米株高、円安でプラスになりました。

 

2024/1/19 今週
%
年初来
%
年度
%
設定来
%
Total 1.09 3.70 20.15 33.66
野村證券 0.8 3.7 20.6 54.0
野村iDeCo 0.6 3.3 27.0 98.5
大和証券 1.6 4.5 15.7 40.0
SMBCグループ 2.7 2.3 17.4 17.3
みずほ証券 0.5 2.1 15.1 12.5
MUFJモルガン 1.5 3.8 18.4 50.1
マネックス 0.6 4.8 28.3 40.9

 

 

 


DJ-世界の主要株式市場指標一覧
01/20 13:25
1月20日 0425GMT(日本時間20日午後1時25分)現在

市場            現値  前日比  同騰落率  年初来
ダウ30種        37863.80  395.19   1.05  +0.46 終値
ナスダック       15310.97  255.32   1.70  +2.00 終値
NYSE総合        16729.55  113.26   0.68  ▲0.73 終値
S&P500        4839.81   58.87   1.23  +1.47 終値
トロント S&P/TSX    20906.52  149.79   0.72  ▲0.25 終値
英国 FTSE100      7461.93   2.84   0.04  ▲3.51 終値
ドイツ DAX       16555.13  ▲12.22   ▲0.07  ▲1.17 終値
フランス CAC40     7371.64  ▲29.71   ▲0.40  ▲2.27 終値
日経平均        35963.27  497.10  1.40  +7.47 終値
香港 ハンセン指数   15308.69  ▲83.10   ▲0.54 ▲10.20 終値
S&P/ASX200      7421.20   74.70   1.02  ▲2.23 終値
欧州 STOXX600      469.24  ▲1.21   ▲0.26  ▲2.04 終値
トルコ ISEN100     7996.70  ▲19.39   ▲0.24  +7.05 終値
南アフリカ JSE     72660.91  316.51   0.44  ▲5.50 終値
イタリア FTSE MIB   30283.61  ▲66.92  ▲0.22  ▲0.22 終値
タイ SET        1382.51   4.58   0.33  ▲2.35 終値
インド SENSEX     71718.70   35.47 0.05  ▲0.72 終値
インドネシア JCI    7227.40  ▲25.56  ▲0.35  ▲0.62 終値
フィリピン PSE     6503.54  ▲7.33  ▲0.11  +0.83 終値
韓国 総合        2472.74   32.70   1.34  ▲6.87 終値
上海 総合        2832.28  ▲13.50  ▲0.47  ▲4.80 終値
シンガポール ST     3152.29   12.51   0.40  ▲2.72 終値
台湾 加権       17681.52  453.73   2.63  ▲1.39 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  55452.10  744.21   1.36  ▲3.37 終値
ブラジル BOVESPA   127635.65  319.91   0.25  ▲4.88 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 January 19, 2024 23:25 ET (04:25 GMT)

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東京市場の主要指標19日 株、33年11カ月ぶり高値 円は下落、長期金利は上昇
01/19 16:36
終値、円と国債利回りは16時現在)
▽円:84銭円安・ドル高の1ドル=148円60~61銭
日経平均株価:497円10銭高の3万5963円27銭
東証プライム売買高:15億5180万株、売買代金:4兆5009億円)
▽長期国債先物3月物:2銭安の146円68銭
▽10年物国債373回債利回り(業者間):0.015%高い0.665%
▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):横ばいの0.05200%
▽TONA先物3月物(清算値、金融取):0.001安い99.974

 日経平均株価は4日ぶりに反発し、1990年2月以来33年11カ月ぶりの高値を付けた。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも株価指数先物を中心に買いが優勢だった。一時は節目の3万6000円を上回り、上げ幅は600円を超えた。

 円相場は下落した。一時は1ドル=148円80銭近辺と2023年11月28日以来の安値をつけた。18日発表の経済指標が米労働市場の堅調さを示し、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退。日米金利差の拡大から円売り・ドル買いの動きが広がった。

 長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは上昇(価格は下落)した。日銀が19日実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)の結果は、投資家の売り意欲の強さを示したと受け止められ、債券需給の緩みを意識した売りが出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

東証大引け 4日ぶり反発、497円高 33年11カ月ぶり高値
01/19 15:18
 19日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比497円10銭(1.40%)高の3万5963円27銭だった。1990年2月以来33年11カ月ぶり高値となる。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも株価指数先物を中心に買いが優勢だった。一時は節目の3万6000円を上回り、上げ幅は600円を超えた。

 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇した。アップルやエヌビディアなどハイテク関連が買われた。米ハイテク株高の流れを受け、東京市場では値がさの半導体関連などが買われ、指数を押し上げた。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出関連を中心に追い風になった。

 午前の買い一巡後は上値の重い展開が続いた。節目の3万6000円を上回る場面では利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。午後に入ると、週末を控えた持ち高調整の売りも出て上値を抑えた。
 
 東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発した。終値は17.94ポイント(0.72%)高の2510.03だった。JPXプライム150指数も4日ぶりに反発し、11.50ポイント(1.03%)高の1128.75で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆5009億円、売買高は15億5180万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は875と全体の5割強を占めた。値下がりは717銘柄、横ばいは66銘柄だった。

 半導体装置の東エレクとアドテスト、自動車大手のトヨタ株式分割考慮後の上場来高値を更新した。ソフトバンクグループ(SBG)やレーザーテクも高い。一方、中外薬やファナックが下落した。川崎汽や三菱UFJもさえなかった。
 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

DJ-【米株】ナスダック総合は1万5310.97で取引終了、週間で2.26%上昇
01/20 06:23
ナスダック総合指数は1万5310.97で取引終了。週間で338.21ポイント(2.26%)上昇。

2週続伸。

過去2週間で786.89ポイント(5.42%)の上昇。

2週間の上昇幅・上昇率としては2023年11月10日までの週以降で最大。

過去12週間中、11週で上昇。

19日は255.32ポイント(1.70%)上昇。

1日の上昇幅・上昇率としては2024年1月8日以降で最大。

2営業日続伸。

過去2営業日で455.35ポイント(3.07%)上昇。

2営業日の上昇幅としては2023年5月26日以降で最大。

2営業日の上昇率としては2023年11月3日以降で最大。

過去10営業日中、上昇したのは8営業日。

2021年11月19日に記録した終値ベースでの過去最高値(1万6057.44)を4.65%下回る。

米大統領選の投開票日となる2020年11月3日の終値1万1160.57を37.19%上回る。

バイデン政権が始動した2021年1月20日終値1万3457.25を13.77%上回る。

52週高値を更新。

終値ベースで2022年1月4日以来の高値。

2023年3月10日に付けた52週安値(1万1138.89)を37.46%上回る。

52週前から37.44%上昇。

2024年1月4日に記録した終値ベースでの年初来安値(1万4510.30)を5.52%上回る。

月初から2.00%上昇。

年初来で299.62ポイント(2.00%)上昇。

 


データは速報値の終値に基づく

出所:ダウ・ジョーンズ・マーケット・データ、ファクトセット
Copyright (c) 2024 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

 


◇米国株、ダウ395ドル高で最高値 ハイテク株がけん引 S&P500種は2年ぶり最高値
01/20 06:32
【NQNニューヨーク=戸部実華】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比395ドル19セント(1.05%)高の3万7863ドル80セントと2日以来となる最高値で終えた。人工知能(AI)の活用が企業収益を押し上げるとの期待からハイテク株や半導体関連株に連日で買いが入り、相場上昇をけん引した。米消費者の景況感の改善も、経済のソフトランディング(軟着陸)を見込んだ買いにつながった。
 
 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続伸し、前日比58.87ポイント(1.23%)高の4839.81で終えた。2022年1月3日以来ほぼ2年ぶりに最高値を更新した。

 エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ブロードコムなど半導体株の上昇が目立った。交流サイトのメタプラットフォームズがAI向け半導体を大量に調達すると伝わり、大手ハイテク企業による半導体需要は強いとの見方を誘った。サーバーなどのスーパー・マイクロ・コンピューターが18日夕に四半期の業績見通しを引き上げたことも追い風となった。主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4%高となり、最高値を更新した。

 幅広いハイテク株が買われ、ダウ平均の構成銘柄では半導体インテルとIT(情報技術)のIBMが3%前後上昇した。前日にアナリストが投資判断を引き上げたスマートフォンのアップルも連日で買いが続いた。顧客情報管理のセールスフォースやソフトウエアのマイクロソフトも高い。

 ミシガン大学が19日午前に発表した1月の米消費者態度指数(速報値)は78.8と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(70.2)を大幅に上回り、2年6カ月ぶりの高水準となった。併せて公表した1年後の予想インフレ率は2.9%と20年12月以来の低水準となった。米消費が落ち込まずにインフレを抑え込むことができれば「米経済は景気後退を避けられ、企業収益も成長が見込める」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。

 主要株価指数が最高値を付け「株買いのモメンタム(勢い)がさらに買いを誘った」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方があった。買い遅れるリスクを意識した動きも出たとみられ、ダウ平均の上げ幅は一時460ドルを超えた。

 もっとも、ダウ平均は朝方に小幅安に転じる場面もあった。シカゴ連銀のグールズビー総裁が米CNBCのインタビューで、インフレ沈静化への動きが続けば「政策金利の決定にあたって考慮に入れる必要がある」と語った。ただ、「(インフレ抑制という)職務を完遂する前に、何か約束することではない」とも述べ、市場の早期利下げ観測をけん制したと受け止められた。米長期金利は一時4.19%とほぼ1カ月ぶりの水準に上昇し、株式の相対的な割高感につながる面があった。 

 個別銘柄では19日に発表した23年10~12月期決算が市場予想を上回った保険のトラベラーズが7%弱高となった。外食のマクドナルドやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、銀行のJPモルガン・チェースも上昇した。一方、医療保険のユナイテッドヘルス・グループやドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは売られた。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比255.320ポイント(1.69%)高の1万5310.968で終えた。22年1月以来の高値。メタやネット検索のアルファベット、ネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株が買われた。

 

 

◇外為17時 円、反落 一時148円台後半 昨年11月以来の安値
01/19 17:37
 19日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ52銭の円安・ドル高の1ドル=148円28~29銭で推移している。15時半ごろに一時148円80銭近辺と、2023年11月下旬以来の安値をつけた。堅調な米労働市場を背景に米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。

 19日の東京株式市場で日経平均株価が前日から500円近く上昇し、33年11カ月ぶりの高値を更新した。投資家心理が強気に傾くとの見方から「低リスク通貨」とされる円に売りが出た面もあった。日銀が22~23日の金融政策決定会合で大規模緩和策の修正を見送るとの観測も引き続き重荷だった。

 円は下げ幅を縮める場面もあった。鈴木俊一財務相が19日午前の閣議後記者会見で、最近の円安傾向について「為替の動向は注意深く見守っている」などと発言。年初からの急速な円安進行をけん制したとの受け止めから、持ち高調整の円買い・ドル売りも入った。

 円は対ユーロで5日続落した。17時時点では同42銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=161円29~31銭で推移している。15時半ごろに一時161円84銭近辺と、23年11月末以来の安値をつけた。このところ欧州中央銀行(ECB)による早期の利下げ観測が和らいでおり、円はユーロに対しても売りが優勢だった。

 ユーロは対ドルで反落し、17時時点は同0.0010ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0877~78ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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