仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年8月 8月の運用成績 今月の成績は?

 夏枯れ相場の8月が終わりました。

 

  8月31日 前週比 同率 7月31日比 同率
ドル円 145.51 -0.9 -0.6% 3.26 2.3%
eMAXIS
slim
S&P500
23,519 724 3.2% 535 2.3%
NYダウ 34,721.91 375 1.1% -838 -2.4%
S&P500 4,507.66 102 2.3% -81 -1.8%
NASDAQ 14,034.97 444 3.3% -311 -2.2%
日経平均 32,619.34 995 3.1% -553 -1.7%

 

 8月は、NY市場、東京市場ともに下がってます。
 ドル円も円安です。

 しかし、私の一つの銘柄では最大の投資先、eMAXIS slim S&P500 は上がってるのがよくわかりません。

 

 

 そして、8月の運用成績です。

 

2023/8/31 今週
%
8月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total 1.40 3.05 15.65 17.25 28.65
野村證券 1.2 3.3 17.3 15.1 49.8
野村iDeCo 1.6 2.2 18.0 23.7 84.3
大和証券 1.1 3.3 10.3 13.3 33.5
SMBCグループ 0.3 -0.3 7.1 6.2 7.0
みずほ証券 1.1 1.0 8.5 7.4 -0.3
みずほラップ 1.6 0.6 9.0 11.9 27.2
MUFJモルガン 0.4 3.1 15.2 18.9 46.1
マネックス 2.6 6.1 24.8 28.8 37.1

 


 NY市場、東京市場が下がってる中、よい結果が出てます。

 

 

 

 


DJ-世界の主要株式市場指標一覧 
8月31日2225GMT(日本時間1日午前7時25分)現在 
市場            現値  前日比  同騰落率  年初来 
ダウ30種        34721.91 ▲168.33  ▲0.48 +4.75 終値 
ナスダック       14034.97   15.66   0.11  +34.09 終値 
NYSE総合        16000.37  ▲73.85  ▲0.46  +5.37 終値 
S&P500        4507.66  ▲7.21  ▲0.16  +17.40 終値 
トロント S&P/TSX    20292.62  ▲37.70  ▲0.19  +4.68 終値 
英国 FTSE100      7439.13  ▲34.54  ▲0.46  ▲0.17 終値 
ドイツ DAX       15947.08   55.15   0.35  +14.53 終値 
フランス CAC40     7316.70  ▲47.70  ▲0.65  +13.02 終値 
日経平均        32619.34  285.88  0.88  +25.00 終値 
香港 ハンセン指数   18382.06 ▲100.80  ▲0.55  ▲7.07 終値 
S&P/ASX200      7305.30   7.60   0.10  +3.79 終値 
欧州 STOXX600      458.19  ▲0.94  ▲0.20  +7.84 終値 
トルコ ISEN100     7917.93   10.80   0.14  +43.72 終値 
南アフリカ JSE     74953.73 ▲302.46  ▲0.40  +2.61 終値 
イタリア FTSE MIB   28831.52  ▲85.18   ▲0.29  +21.62 終値 
タイ SET        1565.94  ▲10.73   ▲0.68  ▲6.16 終値 
インド SENSEX     64831.41 ▲255.84  ▲0.39 +6.56 終値 
インドネシア JCI    6953.26  ▲13.40  ▲0.19  +1.50 終値 
フィリピン PSE     6175.25 ▲120.04  ▲1.91  ▲5.96 終値 
韓国 総合        2556.27  ▲4.95  ▲0.19  +14.30 終値 
上海 総合        3119.88  ▲17.26  ▲0.55  +0.99 終値 
シンガポール ST     3233.30   13.08   0.41  ▲0.55 終値 
台湾 加権       16634.51  ▲85.31  ▲0.51  +17.66 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  53020.98 ▲1369.76  ▲2.52  +9.40 終値 
ブラジル BOVESPA   115741.81 ▲1793.29  ▲1.53  +5.47 終値 

 (END) Dow Jones Newswires

 August 31, 2023 18:25 ET (22:25 GMT)

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ドル円 145.51

 

東証大引け 4日続伸、1カ月ぶり高値 米長期金利低下が支え
 31日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比285円88銭(0.88%)高の3万2619円34銭と2日以来、およそ1カ月ぶりの高値で終えた。米長期金利の低下を受けて幅広い銘柄に買いが広がった。中国の経済指標が想定より良好で、景気への懸念が和らいだことも買い安心感につながった。

 軟調な米雇用指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退。米長期金利が低下するなか、30日の米株式市場でハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、およそ1カ月ぶりの高値を付けた。東京市場でもグロース(成長)株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

 リクルートは3%超上げて年初来高値を更新。インバウンド(訪日外国人)関連も強く、JR東海も年初来高値を付けた。自動車生産の回復期待からトヨタも2%超上昇した。主要銘柄が買われるなか、日経平均の上げ幅は350円を超える場面があった。

 中国国家統計局などが午前に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月から0.4ポイント上昇し、市場予想(49.1)も上回った。中国の景気の先行き懸念が和らいだことも相場の支えとなった。

 東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、前日比18.62ポイント(0.80%)高の2332.00で終えた。JPXプライム150指数も4日続伸し、8.63ポイント(0.84%)高の1038.14で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆2191億円、売買高は16億6428万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1244銘柄と約7割を占め、値下がりは513銘柄、変わらずは77銘柄だった。

 ファストリ、東エレク、三菱商が上昇した。ファナック、松井、シャープは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


米国市況
2023/09/01 05:37
◇米国株、ダウ反落し168ドル安 雇用統計控え利益確定売り ナスダック続伸
【NQNニューヨーク=川上純平】8月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比168ドル33セント(0.5%)安の3万4721ドル91セントで終えた。好決算を発表した銘柄の株高や、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒が後退したことから買いが先行した。一方、あす9月1日には8月の米雇用統計の発表がある。利益確定や持ち高調整の売りに押され、買い一巡後に下げに転じた。

 顧客情報管理のセールスフォースは一時6%上昇した。30日夕に発表した2023年5~7月期決算は主要項目が市場予想を上回り、同時に示した24年1月期通期の見通しを上方修正し、好感した買いが集まった。投資家心理の改善につながり、ダウ平均の上げ幅は180ドルに迫る場面があった。

 31日発表の7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇した。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想と一致した。同日にはアトランタ連銀のボスティック総裁が講演の草稿を公表し、FRBの金融政策は2%の物価目標に向かうのに「すでに十分に引き締め的だと考えている」と指摘した。FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。

 もっとも、ダウ平均は買い一巡後に下げに転じた。ダウ平均は前日までの4営業日で800ドル近く上昇していた。雇用統計の発表を前にディフェンシブ株や景気循環株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが出た。

 個別では、医療保険のユナイテッドヘルス・グループや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落した。金融のJPモルガン・チェースと飲料のコカ・コーラも安かった。半面、工業製品・事務用品のスリーエム半導体インテルは上昇した。スマートフォンのアップルは5日続伸した。

 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸した。前日比15.658ポイント(0.1%)高の1万4034.969と約1カ月ぶりの高値で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上昇した。

 

 

為替市況(東京)
2023/08/31 17:23
◇外為17時 円、3日続伸 145円台後半 米金利の低下で
 31日の東京外国為替市場で円相場は3日続伸した。17時時点は1ドル=145円87~89銭と、前日の同時点に比べ50銭の円高・ドル安だった。米経済指標の下振れが続き、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が一段と後退。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢だった。

 30日発表の8月のADP全米雇用リポートで雇用者数の増加幅が市場予想を下回った。29日発表された雇用関連指標も下振れしており、労働需給が和らぎつつあるとの見方が広がった。4~6月期の米実質国内総生産(GDP)改定値の伸びが速報段階から下方修正されたのもあって、年内はFRBが追加利上げに動きづらくなるとの思惑が高まった。

 円は伸び悩む場面も目立った。中国で31日発表された政府版の8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想よりも改善。中国景気を巡る過度な不安が和らいだとして日経平均株価は約1カ月ぶりの高値水準で終え、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円には売りも出た。

 円は対ユーロで4営業日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=158円88~91銭と、同14銭の円高・ユーロ安だった。インフレの高止まりで欧州中央銀行(ECB)の追加利上げ観測が強まり前日には約15年ぶりの円安・ユーロ高水準をつけていたため、利益確定や持ち高調整を目的とした円買い・ユーロ売りが優勢だった。

 ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.0892~93ドルと、同0.0028ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕