仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年 6月第1週の運用成績 5月の米雇用統計の結果から6月のFOMCは据え置きになりそう

 6月も始まりました。まだ2日だけです。

 米国債務上限問題も上院下院で通過してデフォルトが回避、あとは大統領の署名だけです。

 5月の米雇用統計の強い結果から、6月のFOMCは利上げは見送りになりそうという見かたになってきて、NY市場は今年最大の上げ幅になりました。

 

 

今週の米国株

 ダウ30種平均 +2%

 S&P500種 +1.8% 3週連続上昇

 NASDAQ総合 +2% 6週連続上昇

 


 という状況で、私のの運用成績です。

 

2023/6/2 今週
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total 0.01 6.31 7.79 18.26
野村證券 -0.2 8.6 6.5 38.7
野村iDeCo -1.1 8.5 13.8 69.5
大和証券 -0.3 2.3 5.0 23.7
SMBCグループ -0.3 1.3 0.4 1.2
みずほ証券 0.7 1.3 0.3 -6.8
みずほラップ 0.1 3.9 6.6 21.1
MUFJモルガン -0.7 8.2 11.7 37.2
マネックス 1.2 9.1 12.6 19.8

 


 1週間の合計で、0.19%の上昇です。

 今週のNY市場の上昇を期待します。

 

 

 そして、5月末にオルタナ投資、6月最初にインドの投資信託を増やしました。

 日興証券のラップ口座、日経平均の上昇でようやくプラスに転じたので、そろそろ解約して、積み立てを増やそうかな。

 懸案事項は、ゆうちょの株です。配当込みでマイナス圏というのが、靴に入った小石のように、とってもいやです。

 

 

にほんブログ村 投資ブログ 投資日記へ にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
6月3日03 25GMT(日本時間3日午後0時25分)現在 

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種       33762.76  701.19   2.12  +1.86 終値 
ナスダック       13240.77  139.78   1.07  +26.51 終値 
NYSE総合        15345.19  314.11   2.09  +1.06 終値 
S&P500        4282.37   61.35   1.45  +11.53 終値 
トロント S&P/TSX    20024.63  352.38   1.79  +3.30 終値 
英国 FTSE100      7607.28  117.01   1.56  +2.09 終値 
ドイツ DAX       16051.23  197.57   1.25  +15.28 終値 
フランス CAC40     7270.69  133.26   1.87  +12.31 終値 
日経平均       31524.22  376.21   1.21  +20.81 終値 
香港 ハンセン指数   18949.94  733.03   4.02  ▲4.20 終値 
S&P/ASX200      7145.10   34.30   0.48  +1.51 終値 
欧州 STOXX600      462.15   6.88   1.51  +8.77 終値 
トルコ ISEN100     5114.97  155.17   3.13  ▲7.16 終値 
南アフリカ JSE     77126.06  1342.81   1.77  +5.58 終値 
イタリア FTSE MIB   27068.33  492.64   1.85  +14.18 終値 
タイ SET        1531.20   9.80   0.64  ▲8.24 終値 
インド SENSEX    62547.11  118.57   0.19  +2.80 終値 
インドネシア JCI    6633.26  ▲3.16  ▲0.05  ▲3.17 終値 
フィリピン PSE     6512.01   81.43   1.27  ▲0.83 終値 
韓国 総合        2601.36   32.19   1.25  +16.32 終値 
上海 総合        3230.07   25.43   0.79  +4.56 終値 
シンガポール ST     3166.30   7.50   0.24  ▲2.62 終値 
台湾 加権       16706.91  194.26   1.18  +18.17 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  53232.71  508.68   0.96  +9.84 終値 
ブラジル BOVESPA   112558.15  1993.49   1.80  +2.57 終値 

 (END) Dow Jones Newswires

 June 02, 2023 23:25 ET (03:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

クロージングコメント
2023/06/02 15:21
東証大引け 続伸しバブル後高値更新 ソフトバンクGなど上昇目立つ
 2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比376円21銭(1.21%)高の3万1524円22銭で終えた。5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値を付けた。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では朝方から買いが優勢となった。午後の取引終了間際に日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。

 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数は上昇した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数はおよそ9カ月半ぶり高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測などが支援材料になった。

 日経平均は午後に上げ幅を拡大した。米連邦議会上院が日本時間2日、政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決した。米国の債務不履行(デフォルト)回避が改めて材料視され、日本株への買いの勢いが増した。

 もっとも、伸び悩む場面も多かった。高値警戒感から上値では利益確定などの売りが出た。日本時間の今晩には5月の米雇用統計の発表を控えているうえ、週末をにらんだ持ち高調整の売りも出やすかった。

 東証株価指数(TOPIX)は続伸し、33.41ポイント(1.55%)高の2182.70で終えた。5月22日に付けた年初来高値を上回り、90年8月以来およそ33年ぶり高値で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆5210億円、売買高は13億4221万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1662と、全体の約9割を占めた。値下がりは140銘柄、変わらずは33銘柄だった。

 ソフトバンクグループ(SBG)の上昇が目立った。ダイキンファストリも高い。一方、半導体関連の東エレクやアドテストは売られた。アステラスも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

米国市況
2023/06/03 05:23
◇米国株、続伸し701ドル高 上げ幅今年最大 米デフォルト回避
【NQNニューヨーク=横内理恵】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比701ドル19セント(2.1%)高の3万3762ドル76セントで終えた。上げ幅は今年最大だった。米連邦政府の債務上限を停止する法案が1日までに上下両院で可決された。米経済に多大な悪影響を及ぼす懸念のあった債務不履行(デフォルト)が回避され、景気敏感株などに買いが広がった。

 米上院が1日夜に米債務上限の効力を2025年1月まで停止する「財政責任法案」を可決した。すでに下院は同法案を可決しており、バイデン米大統領の署名を経て成立する。政府の資金繰り策が行き詰まる5日が迫っていたため、米国のデフォルトが土壇場で回避されたことが買い安心感につながった。

 米連邦準備理事会(FRB)が13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見方も投資家心理の支えだった。2日朝発表の5月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比33万9000人増と市場予想(19万人増)以上に増えた。一方、失業率は3.7%と市場予想(3.5%)を上回り、平均時給の前年同月比の上昇率も市場予想を下回った。

 「労働市場の過熱感は収まりつつあり、FRBは次回のFOMCで政策金利を据え置く」(JPモルガン)との見方があった。ダウ平均はこの日の高値圏で終えた。

 ダウ平均の構成銘柄では建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエムなど景気敏感株が大幅高だった。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連株も買われた。

 一方、ネット通販のアマゾン・ドット・コムが米国で有料会員向けに低価格もしくは無料の携帯電話サービス提供を検討しているとの報道を受け、通信のベライゾン・コミュニケーションズは下げた。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比139.784ポイント(1.1%)高の1万3240.766と昨年4月以来、およそ1年1カ月ぶりの高値で終えた。アマゾンや電気自動車のテスラが上昇した。

 

 


為替市況(東京)
2023/06/02 17:36
◇外為17時 円、反発し139円台前半 対ユーロは安い
 2日の東京外国為替市場で、円相場は反発した。17時時点では前日の同時点に比べ85銭円高・ドル安の1ドル=139円06~07銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が13~14日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの観測が強まり、米金利の先高観が後退。日米の金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢だった。

 FRB高官から6月の利上げ見送りを支持する発言が続くなか、1日発表された5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など経済指標がインフレ圧力の緩和を示したと受け止められた。1日の米長期金利の低下が円買い・ドル売りを誘い、東京市場で円は138円60銭近辺まで買われる場面があった。

 もっとも、買いが一巡した後は円相場が伸び悩んだ。FRBは追加利上げの是非については「データ次第」との姿勢を鮮明にしている。米国では2日に金融政策の先行きを占う5月の米雇用統計の発表を控えており、次第に円買い・ドル売りの持ち高を縮小する動きが広がった。日経平均株価が大きく上昇するなど「低リスク通貨」とされる円には売りも出やすく、17時すぎには一時139円11銭近辺まで下落した。

 円は対ユーロでは続落した。17時時点では同34銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=149円63~65銭で推移している。

 ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0090ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0760~61ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

にほんブログ村 投資ブログ 投資日記へ にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村