仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年4月第4週の運用成績 日経平均は3週連続上昇 私の運用結果は?

 あっというまに4月が終わりました。

 日経平均は3週連続上昇してます。

 日銀 植田総裁 金融緩和とりあえず維持を表明したので、円安にむかいました。


 このような状況で、運用成績は、今週は微増、今月は 3.10%増加しました。
 昨年度が年間で -0.31% でしたので、あっというまに取り戻したことになります。

 

 

 

 

2023/4/28 今週
%
4月
%
年初来
%
設定来
%
Total 0.26 3.10 4.53 14.69
野村證券 1.0 5.0 3.0 34.1
野村iDeCo -2.2 2.2 7..2 59.7
大和証券 -0.3 -0.1 2.5 20.9
SMBCグループ -0.7 0.9 0.1 0.8
みずほ証券 -0.4 0.7 0.8 -7.4
みずほラップ -0.0 1.0 3.7 17.8
MUFJモルガン 0.1 4.1 7.4 32.0
マネックス 1.1 5.3 8.6 15.6

 

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧

4月29日 0025GMT(日本時間29日午前9時25分)現在 
市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        34098.16  272.00   0.80 +2.87 終値 
ナスダック       12226.58   84.35   0.69  +16.82 終値 
NYSE総合        15545.88  114.23   0.74  +2.38 終値 
S&P500        4169.48   34.13   0.83  +8.59 終値 
トロント S&P/TSX    20636.54  113.90   0.55  +6.46 終値 
英国 FTSE100      7870.57   38.99   0.50  +5.62 終値 
ドイツ DAX       15922.38  121.93   0.77  +14.36 終値 
フランス CAC40     7491.50   7.66   0.10  +15.72 終値 
日経平均        28856.44  398.76   1.40  +10.58 終値 
香港 ハンセン指数   19894.57   54.29   0.27  +0.57 終値 
S&P/ASX200      7309.20   16.50   0.23  +3.84 終値 
欧州 STOXX600      466.64   2.61   0.56  +9.83 終値 
トルコ ISEN100     4617.93 ▲171.70  ▲3.58 ▲16.18 終値 
南アフリカ JSE     78218.37   96.25   0.12  +7.08 終値 
イタリア FTSE MIB   27077.44  ▲80.56  ▲0.30  +14.22 終値 
タイ SET        1529.12  ▲2.11  ▲0.14  ▲8.36 終値 
インド SENSEX     61112.44  463.06   0.76  +0.45 終値 
インドネシア JCI    6915.72  ▲29.76  ▲0.43  +0.95 終値 
フィリピン PSE     6625.08   41.40   0.63  +0.89 終値 
韓国 総合        2501.53   5.72   0.23  +11.86 終値 
上海 総合        3323.27   37.39   1.14  +7.58 終値 
シンガポール ST     3270.51  ▲11.52  ▲0.35  +0.59 終値 
台湾 加権       15579.18  167.69   1.09  +10.20 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  55121.22  679.05   1.25  +13.74 終値 
ブラジル BOVESPA   104431.63  1508.32   1.47  ▲4.83 終値 

 (END) Dow Jones Newswires

 April 28, 2023 20:25 ET (00:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

ドル円 136.24

 


今週の【早わかり株式市況】3週続伸、日銀政策の現状維持で買い安心感
Kabutan 2023年04月29日06時40分 配信
■今週の相場ポイント

 1.日経平均は3週連続上昇、週末日銀会合に注目
 2.週初は買い優勢も上値重い展開、手掛かり難で
 3.米金融不安が再燃、プライム銘柄の8割強下落
 4.決算発表本格化、好業績銘柄に物色広がる
 5.日銀会合結果は現状維持、買い安心感で一段高

■週間 市場概況

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比292円(1.0%)高の2万8856円と3週連続で上昇した。

 今週は週末金曜の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、買い手控えムードが強まるなかも底堅い展開となった。米金融不安への懸念が強まる局面もあったが一時的なものに終わり、好業績物色が全体相場を支えた。

 週明け24日(月)の東京株式市場はやや買い優勢も上値の重い展開でスタート。前週末の米国株市場で製造業PMIが市場コンセンサスを上回り、好不況の分水嶺とされる50を上回ったことで景気懸念が後退。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め策長期化への警戒感も拭えず強弱感が対立した。これを受けて東京市場も今一つ方向感がつかめないなか、日経平均は小幅な上昇にとどまった。25日(火)も上値が重かった。前日の欧米株市場が高安まちまちで、引き続き手掛かり材料難の状況が続いた。一転、26日(水)はリスク回避ムードが強まり、日経平均は200円超の下げをみせた。米地銀の信用不安再燃に伴う米株安の流れが波及し、主力株中心に広範囲に売られる展開に。東証プライム市場の8割強の銘柄が下落した。27日(木)は朝安後に切り返し反発。米金融不安がくすぶるなか、翌日の日銀決定会合の結果発表を前に買いを手控える向きがあったが、一方で決算発表が本格化するなか好業績銘柄を物色する動きが拡大。日経平均は売り一巡後に下げ渋り、後場に入ってプラスに転じた。28日(金)の日経平均は急伸し、年初来高値を更新。決算内容が好感され大幅上昇したメタ・プラットフォームズ<META>が牽引役となった前日の米株高の流れを引き継いだ。加えて、この日の注目イベントだった植田総裁の就任後初となる日銀会合で現状維持が決定。この結果が追い風に働き、日経平均は買い安心感から後場一段高となった。

■来週のポイント
 来週はゴールデンウィークの谷間となり、市場が開くのは2営業日のみ。そのため様子見ムードの強い相場となりそうだ。ただし、海外では重要指標の発表が相次ぐため注意が必要である。日銀会合で金融政策の現状維持が示されたことで醸成された買い安心感は来週も続くとみられ、日経平均は2万9000円を窺う展開も期待できそうだ。

 重要イベントとしては、国内では特になし。海外では、5月1日に発表される米国4月ISM製造業景気指数、2日~3日に開催される米国連邦公開市場委員会(FOMC)、3日発表の米国4月のADP雇用統計とISM非製造業景気指数、5日に発表される中国4月財新サービス業PMI、米国4月雇用統計に注視が必要だろう。

■日々の動き(4月24日~4月28日)

【↑】   4月24日(月)―― 小反発、決算発表本格化を控え上値は重い
 日経平均 28593.52(  +29.15)  売買高8億2685万株 売買代金 2兆0507億円

【↑】   4月25日(火)―― 小幅続伸、売り買い交錯も上値指向を維持
 日経平均 28620.07(  +26.55)  売買高9億6206万株 売買代金 2兆3472億円

【↓】   4月26日(水)―― 3日ぶり反落、米株安を受けリスク回避の売り優勢
 日経平均 28416.47( -203.60)  売買高11億0990万株 売買代金 2兆7267億円

【↑】   4月27日(木)―― 小反発、朝安も好決算銘柄を中心に切り返す
 日経平均 28457.68(  +41.21)  売買高11億9652万株 売買代金 3兆0066億円

【↑】   4月28日(金)―― 大幅続伸、米株高や日銀緩和維持で新高値
 日経平均 28856.44( +398.76)  売買高15億8744万株 売買代金 3兆7751億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、27業種が値上がり
 (2)値上がり率トップとなった大和ハウス <1925> など建設をはじめ、
   三井不 <8801> など不動産、キッコマン <2801> など食料品といった内需株が高い
 (3)トヨタ <7203> など自動車、ダイキン <6367> など機械、HOYA <7741> など精密機器といった輸出株も堅調
 (4)金融株はまちまち。SOMPO <8630> など保険、日本取引所 <8697> などその他金融が買われ、
   野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> など銀行が売られた
 (5)関西電 <9503> など電気・ガス、JR東海 <9022> など陸運、アステラス <4503> など医薬品といったディフェンシブ株が上昇
 (6)値下がり率トップは郵船 <9101> など海運。

 

 

 

米国市況
2023/04/29 05:49
◇米国株、ダウ続伸し272ドル高 景気懸念和らぎ2カ月半ぶり高値 ナスダックは昨年9月以来の高値
【NQNニューヨーク=矢内純一】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比272ドル00セント(0.8%)高の3万4098ドル16セントで終えた。およそ2カ月半ぶり高値。午前発表の経済指標が市場予想を上回り、米国景気の先行きへの懸念が和らいだ。半導体インテルが上昇するなど、決算内容が好感された銘柄の上昇も支えとなった。

 午前発表の4月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が前月比4.8ポイント改善の48.6と市場予想(43.5)を大きく上回った。4月のミシガン大学の消費者態度指数も前月から改善し、米景気の底堅さが意識された。

 市場では、「大手ハイテク企業の一部など決算発表内容が市場予想を上回るものが目立ち、市場に買い安心感が広がっている」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。

 ダウ平均は安く始まった。朝発表の3月の個人消費支出(PCE)価格指数は食品とエネルギーを除くコアの前月比の上昇率が0.3%と市場予想と一致した。賃金インフレの動向をみる上で重要な1~3月期の雇用コスト指数は前の四半期に比べ1.2%上昇し、市場予想(1.0%)を上回った。インフレ圧力の根強さが意識され、持ち高調整売りが先行した。

 映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのビザなどの消費関連株、建機のキャタピラーや化学のダウといった景気敏感株が買われた。一方、IT(情報技術)のIBMや決算を発表したバイオ製薬のアムジェンが下げた。

 ダウ平均は4月に月間で2.5%上昇した。上昇は2カ月連続で、1月以来の上昇率となった。

 地域銀行のファースト・リパブリック・バンクは再び急落し、43%安だった。米金融当局が複数の金融機関やファンドと救済策を検討していると伝わり、投資家の不安が広がった。ただ、相場全体に与える影響は限られた。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比84.346ポイント(0.7%)高の1万2226.584で終え、2022年9月以来の高値となった。電気自動車のテスラと半導体のエヌビディアが上昇した。一方、ネット通販のアマゾン・ドット・コムは4%安。前日発表の23年1~3月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったが、クラウド事業の減速が重荷となった。

 

 


為替市況(東京)
2023/04/28 17:17
◇外為17時 円、大幅続落 135円台後半、一時1カ月半ぶり安値 対ユーロも大幅安
 28日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続落した。17時時点は1ドル=135円66~68銭と、前日の同時点に比べ1円88銭の円安・ドル高だった。日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を含む現行の大規模な金融緩和策の維持を決めた。金融引き締めを続ける米連邦準備理事会(FRB)との方向性の違いが改めて意識され、円売り・ドル買いが加速した。

 日銀はこれまでの金融緩和策について、1年から1年半程度をかけて「多角的なレビュー」を実施するとも発表。16時すぎに一時135円85銭近辺まで下落し、3月10日以来約1カ月半ぶりの円安・ドル高水準となった。植田和男日銀総裁が会合後の記者会見で、物価目標の安定的目標に意欲を示すなど、「緩和の正常化を急いでいる雰囲気はない」(国内シンクタンクエコノミスト)との受け止めもあり、早期の政策修正観測の後退から一段と円安・ドル高が進んだ。

 円は対ユーロでも大幅に続落した。17時時点は1ユーロ=149円16~21銭と、同1円34銭の円安・ユーロ高だった。16時すぎに一時149円50銭近辺まで売られ、2014年12月以来およそ8年4カ月ぶりの円安・ユーロ高水準をつけた。インフレ抑制で利上げを続ける欧州中央銀行(ECB)との違いから、日欧間の金利差拡大に着目した円売り・ユーロ買いが入った。

 ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.1001~02ドルと、同0.0048ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

クロージングコメント
2023/04/28 15:24
東証大引け 続伸、8カ月ぶり高値 日銀「緩和維持」で一段高
 28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前日比398円76銭(1.40%)高の2万8856円44銭と、18日に付けた2万8658円を上回って年初来高値を更新した。2022年8月19日(2万8930円)以来8カ月ぶりの高値となる。前日の米株式相場の大幅上昇を受けて投資家がリスク選好を強め、幅広い銘柄に買いが先行した。日銀が現行の金融緩和策の維持を決めると先物主導で一段高となり、大引け間際には上げ幅を400円超まで拡大する場面もあった。

 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が500ドル超上昇するなど主要な株価指数が急伸した流れを引き継いだ。23年1~3月期の米国内総生産(GDP)で景気の底堅さが確認されたとの見方も、日本株相場の支えとなった。

 日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で、現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の維持を決定した。また、金融緩和政策について、1年から1年半程度かけての多角的なレビュー実施を発表したことから、市場では「レビュー中は金融政策の大転換をしづらく、正常化は遠のいた」(ニッセイ基礎研究所の上野剛志上席エコノミスト)との受け止めが広がり、外国為替市場では円安が進行。株式市場では買いが一段と優勢になった。

 東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前日比24.97ポイント(1.23%)高の2057.48で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆7751億円と、3月14日(3兆9041億円)以来の高水準だった。売買高は15億8744万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1659と、全体の9割を占めた。値下がりは155、変わらずは21銘柄だった。

 東エレク、ソフトバンクグループが買われた。トヨタ、日産自が高かった。キッコマンの上げも目立った。一方、信越化、キーエンスが売られた。三菱UFJ、三井住友FGも安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

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