5月3日 | 5月 増減 | 同騰落率 | |
ドル円 | 153.04 | -3.86 | -2.5% |
eMAXIS slim S&P500 |
28,145 | -687 | -2.4% |
NYダウ | 38,675.68 | 859.76 | 2.3% |
S&P500 | 5,127.79 | 92.1 | 1.8% |
NASDAQ | 16,156.33 | 498.51 | 3.2% |
日経平均 | 38,236.07 | 55.06 | 0.1% |
4月の米雇用統計が予想を下回る。
FOMCが政策金利を据え置き、パウエル議長は利上げの可能性を否定。NY株上昇する。
ドル円は、4月29日、5月1日に日本政府・日銀による円買いの為替介入があった。
その後も為替介入への思惑が意識され、円買い・ドル売りが優勢。
そういう状況で私の5月の運用成績は・・・・
2024/5/3 | 5月 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | -0.85 | 0.16 | 9.38 | 40.98 |
野村證券 | -0.6 | 1.1 | 10.4 | 64.0 |
野村iDeCo | -0.6 | -1.1 | 15.7 | 122.3 |
大和証券 | -0.5 | 2.7 | 12.9 | 51.2 |
SMBCグループ | -0.7 | -0.8 | 7.0 | 22.7 |
みずほ証券 | -0.9 | -0.5 | 6.5 | 17.3 |
MUFJモルガン | -0.4 | 2.1 | 11.4 | 61.1 |
マネックス | -0.8 | -2.0 | 4.6 | 40.5 |
金曜日は日本が休日のため、eMAXIS slim S&P500は市場を反映できておらず低いままだった。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
05/04 12:25
5月4日0325GMT(日本時間4日午後0時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38675.68 450.02 1.18 +2.62 終値
ナスダック 16156.33 315.37 1.99 +7.63 終値
NYSE総合 17797.89 98.84 0.56 +5.61 終値
S&P500 5127.79 63.59 1.26 +7.50 終値
トロント S&P/TSX 21947.41 124.19 0.57 +4.72 終値
英国 FTSE100 8213.49 41.34 0.51 +6.21 終値
ドイツ DAX 18001.60 105.10 0.59 +7.46 終値
フランス CAC40 7957.57 42.92 0.54 +5.49 終値
日経平均 38236.07 ▲37.98 ▲0.10 +14.26 終値
香港 ハンセン指数 18475.92 268.79 1.48 +8.38 終値
豪 S&P/ASX200 7629.00 42.00 0.55 +0.50 終値
欧州 STOXX600 505.53 2.32 0.46 +5.54 終値
トルコ ISEN100 10276.88 68.23 0.67 +37.57 終値
南アフリカ JSE 76428.33 381.48 0.50 ▲0.60 終値
イタリア FTSE MIB 33629.21 ▲107.19 ▲0.32 +10.80 終値
タイ SET 1369.92 6.67 0.49 ▲3.24 終値
インド SENSEX 73878.15 ▲732.96 ▲0.98 +2.27 終値
インドネシア JCI 7134.72 17.30 0.24 ▲1.90 終値
フィリピン PSE 6615.55 ▲31.00 ▲0.47 +2.57 終値
韓国 総合 2676.63 ▲7.02 ▲0.26 +0.80 終値
上海 総合 3104.82 ▲8.22 ▲0.26 +4.37 終値
シンガポール ST 3292.93 ▲3.96 ▲0.12 +1.63 終値
台湾 加権 20330.32 107.88 0.53 +13.38 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 57135.26 458.21 0.81 ▲0.44 終値
ブラジル BOVESPA 128508.67 1386.42 1.09 ▲4.23 終値
(END) Dow Jones Newswires
May 03, 2024 23:25 ET (03:25 GMT)
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◇東証大引け 日経平均は続落 朝安後下げ渋る、連休前で方向感乏しく
05/02 15:24
2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比37円98銭(0.10%)安の3万8236円07銭だった。前日の米ハイテク株安を引き継いだ売りが先行したが、その後は一時上昇に転じるなど、前日終値近辺で方向感の乏しい展開が続いた。
朝方に日経平均の下げ幅は300円を超え、節目の3万8000円を下回る場面があった。ただ、売り一巡後は日本株の根強い先高観を背景とした押し目買いが優勢になった。 連休前の持ち高調整で海外短期筋などの売り方の買い戻しも株価指数先物に入り、相場を下支えしたとの見方があった。
米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエル議長は記者会見で利上げの可能性は低いと強調した。市場では想定していたほどタカ派寄りではなかったとの受け止めが多く、株式相場には一定の支えとなった。ただ、4月の米雇用統計の発表(3日)などを控え、東京市場が休場の間に米国など海外の相場が大きく動く可能性があるとの警戒から、持ち高を一方向に傾ける動きは出にくかった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は0.87ポイント(0.03%)安の2728.53だった。JPXプライム150指数は反発し、0.64ポイント(0.05%)高の1189.62で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆2061億円、売買高は14億9274万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は936。値上がりは645、横ばいは70だった。
サイバーやTDK、三菱商が下げた。一方、関西電や東電HD、Jフロントは上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ続伸し450ドル高 雇用統計が市場予想下回り ナスダックも続伸
05/04 05:46
【NQNニューヨーク=稲場三奈】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比450ドル02セント(1.17%)高の3万8675ドル68セントで終えた。同日発表の4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回った。賃金上昇のペースも鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が先送りになるとの懸念が後退。ダウ平均の上げ幅は500ドルを超える場面があった。
4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比で17万5000人増えた。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(24万人増)を下回った。平均時給は前月比の上昇率が0.2%と市場予想(0.3%)以下となり、失業率は前月と市場予想に比べ0.1ポイント高い3.9%だった。
市場では、米労働市場の過熱感が薄れる方向にあるとの見方が広がった。「労働市場は引き続き底堅いものの、FRBにとっては(物価上昇率が)インフレ目標の2%に向かっているとの自信を深めるものだった」(オックスフォード・エコノミクス)との受け止めがあった。
賃金インフレの長期化でFRBの利下げ転換まで時間がかかるとの警戒が薄れ、米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)。4.5%前後と、前日終値(4.58%)を下回る水準で推移した。株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いも株式相場を支えた。
ダウ平均の構成銘柄では、アムジェンが大幅高。前日比12%高で終え、指数を押し上げた。前日夕に2024年1~3月期決算の発表と併せて、肥満症治療薬の開発が順調に進んでいると明らかにした。収益貢献への期待から、買いが広がった。
アップルは6%高だった。前日発表の24年1~3月期決算では減収減益となったものの、売上高と1株利益が市場予想以上だった。増配と自社株買い枠の追加も発表し、好感した買いが入った。
もっとも、インフレ圧力は根強い。3日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数は49.4と、好不況の境目とされる50を下回り、市場予想(52.0)以下だった。個別項目では「価格」の伸びが加速した。市場では「高金利下でも、まだある程度のインフレの兆しがみられることが上値を抑えた」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声も聞かれた。
その他の個別銘柄では、マイクロソフトやホーム・デポ、インテルなどが高かった。半面、マクドナルドやJPモルガン・チェース、シェブロンは売られた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続伸した。前日比315.370ポイント(1.99%)高の1万6156.328で終えた。エヌビディアやメタプラットフォームズの上げが目立った。
◇外為17時 円相場、9日ぶり反発し155円台半ば 介入観測で
05/02 17:20
2日の東京外国為替市場で、円相場は9営業日ぶりに大幅に反発した。17時時点では前日の同時点に比べ2円40銭の円高・ドル安の1ドル=155円48~50銭で推移している。日本政府・日銀による円買いの為替介入への思惑が意識され、円買い・ドル売りが優勢となった。半面、輸入企業などの国内実需筋による円売り・ドル買い観測やドルの先高観を背景にドルの押し目買いが入り、伸び悩む場面もあった。
1日のニューヨーク市場で157円台半ばから153円ちょうどまで急速に円高・ドル安が進む場面があった。財務省の神田真人財務官が「為替介入の実施の有無については何も申し上げることはない」と述べたと伝わったものの、市場では政府・日銀による円買い介入の可能性が強く意識された。
米連邦準備理事会(FRB)が1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では量的引き締め(QT)の減速方針を決め、パウエル議長は今後の利上げの可能性に否定的な姿勢を示した。1日の米長期金利が低下したのも円相場を支えた。
円相場は午前に156円28銭近辺まで上げ幅を縮める場面があった。輸入企業などによる国内実需筋の円売り・ドル買いが活発だったとの観測が出た。パウエル議長は1日の記者会見で、インフレ率が目標に収まるとの自信を得るまで「想定よりも時間がかかりそうだ」などとも発言。米金利の高止まりが続くとして、円相場が上昇した局面では円売り・ドル買いも入った。
円は対ユーロでも大きく反発した。17時時点では同1円73銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=166円59~62銭で推移している。政府・日銀による円買い介入の観測を受け、円はユーロに対しても買いが広がった。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発した。17時時点は同0.0053ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0714ドル近辺で推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕