マクドナルドの株主優待をつかって、期間限定のチーズロコモコバーガーを食べてきました。
優待券を使うと、無料でトマト三枚まで追加できます。
優待利回りなのですが、マクドナルドの優待券を金額に換算するのは難しいです。
一番高いセットはいくらの価値があるか計算しました。
一番高いセットは、夜マックで「倍ビッグマック セット」950円です。
トマト三枚追加で +120円。
サイドを、マックフライポテトLサイズにすると +50円。
ドリンクで、マックフロートR グレープ/メロン/コークR/コーヒーは+80円、期間限定の マックフロートR トロピカルブルーハワイは+90円で選択可能です。
計 1210円です。
切り離して一枚ずつ使えます。単品で買えるので、通常メニューの中から、一番高いので計算すると、
倍ビッグマックが 650円。
トマト3枚追加で+120円。
サイドサラダが 300円。
フロートが320円。
計 1390円です。
一番安いのは、朝マックのソーセージマフィン セット 380円です。
今回のチーズロコモコ トロピカルブルーハワイ セットは 860円。
トマト三枚追加で+120円。
マックフロートR トロピカルブルーハワイは+90円です。
計 1070円になりました。
ですので、1000円で計算します。
マクドの株主優待は、100株、300株、500株と正比例して増えます。
100株で6セットですから、だいたい、6000円になります。年2回もらえます。
優待利回りが、2.07%です。
配当利回りと優待利回りあわせて 2.75%です。
ですので、優待目当てでマクドナルドの株を買うのは損です。もっと配当利回りの良い株を買って、配当でマクドナルドを食べるのがよろしいかと。
日本マクドナルドホールディングス(株) [2702]
株価 5,790円 (2023/08/31)
配当利回り (会社予想) 0.67% (2023/08/31)
1株配当 (会社予想) 39.00 (2023/12)
PER (会社予想) (連)36.66倍 2023/08/31)
PBR (実績) (連)3.62倍 (2023/08/31)
株主優待 権利確定 6・12月
≪株主優待券≫
マクドナルドの優待食事券
(バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券が6枚ずつで1冊)
≪株主優待対象基準≫
毎年6月30日・12月31日現在の株主名簿に記載のある株主に
下記の株主優待を用意。
100株~299株 優待食事券1冊
300株~499株 優待食事券3冊
500株以上 優待食事券5冊
≪株主優待券の利用について≫
・日本国内のマクドナルド店舗で利用できる。
(一部利用できない店舗もある。)
・デリバリーサービス、モバイルオーダーでは利用できない。
・引換券は切り離して1枚ずつ利用できる。
・バーガー類引換券は、バリューセット(R)のメインに選択できる商品(期間限定商品、朝マック商品(朝マック時間帯のみ)を含む)いずれかひとつと引換えできる。(一部の商品では利用できない場合がある。)
・サイドメニュー引換券は、バリューセット(R)のサイドに選択できる商品(期間限定商品、朝マック商品(朝マック時間帯のみ)を含む)いずれかひとつと引換えできる。(一部の商品では利用できない場合がある。)
・ドリンク引換券は、バリューセット(R)のドリンクに選択できる商品いずれかひとつと引換えできる。
・サイズのある商品はS・M・Lの中から選択できる。 (一部の商品では利用できない場合がある。)
・マックシェイク(R)・マックフロート(R)は、販売時間(10:30~翌1:00)のみ引換えできる。
・マックカフェ バイ バリスタ販売商品は対象外となる。
・バーガー類引換券、サイドメニュー引換券およびドリンク引換券を同時に利用した場合に限り、ハッピーセット(R)と引換えすることもできる。
・バーガー類引換券、サイドメニュー引換券を同時に利用した場合に限り、「ビッグブレックファスト」、「ビッグブレックファストデラックス」のいずれかひとつと引換えすることもできる。
・有効期限は、株主優待券の表面に記載。
≪発送時期≫
6月末の権利確定分:9月下旬
12月末の権利確定分:翌年3月末
(2022年11月7日現在)
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