大納会を終え、日経平均は33,464円17銭、7月3日に付けた今年の終値最高値、33,753円を抜くことができませんでした。でも、年間上昇率28.2%でした。
12月29日 | 前週比 | 同騰落率 | 12月 月間騰落 | 同騰落率 | |
ドル円 | 141.00 | -1.35 | -0.9% | -7 | -4.7% |
eMAXIS slim S&P500 |
24,281 | 102.00 | 0.4% | 355 | 1.5% |
NYダウ | 37,689.54 | 303.57 | 0.8% | 1,738.65 | 4.8% |
S&P500 | 4,769.83 | 15.20 | 0.3% | 202.03 | 4.4% |
NASDAQ | 15,011.35 | 18.38 | 0.1% | 785.13 | 5.5% |
日経平均 | 33,464.17 | 295.12 | 0.9% | -22.72 | -0.1% |
私の資産運用結果です。
2023/12/29 | 今週 騰落率 % |
月間 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | 0.65 | 0.04 | 15.86 | 17.47 | 28.89 |
野村證券 | 0.9 | -0.1 | 16.3 | 14.0 | 48.5 |
野村iDeCo | 0.9 | 1.4 | 23.0 | 29.0 | 92.1 |
大和証券 | -0.1 | -1.7 | 10.7 | 13.7 | 33.9 |
SMBCグループ | 0.4 | -0.0 | 14.7 | 13.8 | 14.7 |
みずほ証券 | 0.7 | 0.7 | 12.7 | 12.8 | 10.2 |
MUFJモルガン | 1.6 | -0.4 | 14.1 | 17.7 | 44.7 |
マネックス | 0.7 | 1.2 | 22.4 | 36.3 | 34.4 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
12/30 13:25
12月30日0425GMT(日本時間30日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 37689.54 ▲20.56 ▲0.05 +13.70 終値
ナスダック 15011.35 ▲83.78 ▲0.56 +43.42 終値
NYSE総合 16852.89 ▲37.69 ▲0.22 +10.99 終値
S&P500 4769.83 ▲13.52 ▲0.28 +24.23 終値
トロント S&P/TSX 20958.44 29.06 0.14 +8.12 終値
英国 FTSE100 7733.24 10.50 0.14 +3.78 終値
ドイツ DAX 16751.64 50.09 0.30 +20.31 終値
フランス CAC40 7543.18 8.02 0.11 +16.52 終値
日経平均 33464.17 ▲75.45 ▲0.22 +28.24 終値
香港 ハンセン指数 17047.39 3.86 0.02 ▲13.82 終値
豪 S&P/ASX200 7590.80 ▲23.50 ▲0.31 +7.84 終値
欧州 STOXX600 479.02 0.94 0.20 +12.74 終値
トルコ ISEN100 7470.18 73.84 1.00 +35.60 終値
南アフリカ JSE 76893.15 407.42 0.53 +5.26 終値
イタリア FTSE MIB 30351.62 20.45 0.07 +28.03 終値
タイ SET 1415.85 5.42 0.38 ▲15.15 終値
インド SENSEX 72240.26 ▲170.12 ▲0.23 +18.74 終値
インドネシア JCI 7272.80 ▲31.09 ▲0.43 +6.16 終値
フィリピン PSE 6450.04 ▲69.07 ▲1.06 ▲1.77 終値
韓国 総合 2655.28 41.78 1.60 +18.73 終値
上海 総合 2974.93 20.23 0.68 ▲3.70 終値
シンガポール ST 3240.27 25.87 0.80 ▲0.34 終値
台湾 加権 17930.81 20.44 0.11 +26.83 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 57386.25 ▲78.17 ▲0.14 +18.41 終値
ブラジル BOVESPA 134185.24 ▲8.48 ▲0.01 +22.28 終値
(END) Dow Jones Newswires
December 29, 2023 23:25 ET (04:25 GMT)
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
◇東証大引け 続落 休場前に持ち高縮小、年間では28%上昇
12/29 15:20
大納会を迎えた29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比75円45銭(0.22%)安の3万3464円17銭だった。東京市場は29日が今年最後の取引となり、年末年始の休場前に買いの持ち高を縮小する動きが優勢だった。前日の米ハイテク株安も重荷となり、日経平均は午後に200円あまり下げる場面があった。
28日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は下落して終え、国内でも東エレクなど半導体関連に売りが出た。
日経平均は午後に下げ幅を一段と拡大した。株価指数先物への売り圧力が強まり、指数寄与度の大きいファストリなど現物株が下落した。きょうは休暇をとっている市場参加者が多かったとみられ、薄商いのなかで持ち高調整の売りが断続的に出て、値が振れやすかった面もあった。
日経平均は年間では7369円67銭(28.24%)上昇した。年間上昇率は2013年(57%)以来、10年ぶりの大きさ。年末時点の水準としては1989年に次ぎ2番目に高い水準だった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は4.37ポイント(0.19%)高の2366.39だった。JPXプライム150指数は続落し、0.09ポイント(0.01%)安の1062.31で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆818億円、売買高は12億8510万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は544。値上がりは1050、横ばいは64だった。
ファナックやリクルート、ネクソンが下落した。一方、任天堂は16年ぶりに上場来高値を更新した。楽天グループや日本取引所も上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ小幅反落し20ドル安 年間では2年ぶり上昇 ナスダックは小幅続落
12/30 06:40
【NQNニューヨーク=稲場三奈】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに小幅に反落し、前日比20ドル56セント(0.05%)安の3万7689ドル54セントで終えた。連日で最高値を更新した後で、3連休を前に持ち高調整の売りが優勢となった。
ダウ平均は前日まで連日で高値を更新していたうえ、月末や年末を控えた持ち高調整の売りが出やすかった。12月の米株式相場は急ピッチで上昇しており、高値警戒感もあった。米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出た面もあった。市場では「静かな相場だが、目先の利益確定目的の売りが目立った」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。
ダウ平均は170ドルほど下げる場面があった。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ局面を終え、2024年前半にも利下げに転じるとの観測は根強く、下値は堅かった。休暇シーズンで取引参加者が少なく、値動きは小幅にとどまった。
個別では、顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップル、石油のシェブロンなどが売られた。半面、日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や機械のハネウェル・インターナショナル、航空機のボーイングといった消費関連株や景気敏感株には買いが入った。
ダウ平均は週間で9週連続で上昇した。年間では4542ドル(13.7%)上昇した。上昇は2年ぶり。上昇幅、上昇率ともに21年(5731ドル、18.7%高)以来の大きさだった。
人工知能(AI)関連分野の拡大で、半導体関連や大型ハイテク株が相場をけん引した。米国のインフレが鈍化するなかで、経済指標が底堅さを示し、ソフトランディング(軟着陸)への楽観も株買いにつながった。FRBによる利上げ局面が終了し、24年には利下げを始めるとの見方も株式相場の追い風となった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落し、前日比83.784ポイント(0.55%)安の1万5011.352で終えた。電気自動車のテスラや交流サイトのメタ・プラットフォームズが下げた。
週間では9週連続での上昇。年間では4544ポイント(43.4%)上げ、2年ぶりの上昇となった。上昇率は20年(43.6%)以来の大きさだった。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は6営業日ぶりに反落し、前日比13.52ポイント(0.28%)安の4769.83で終えた。週間では9週連続で上昇。年間では2年ぶりに上昇し、上昇率は24.2%と21年(26.9%)以来の大きさだった。
◇外為17時 円、反落 141円台前半 米長期金利の上昇で
12/29 17:16
29日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点は前日の同時点に比べ58銭の円安・ドル高の1ドル=141円38~40銭だった。28日に米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。国内実需筋による円売り・ドル買い観測も相場を下押しし、円は141円67銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。
米7年物国債入札が「低調」な結果となったことで28日の米長期金利が上昇し、東京市場での円売り・ドル買いにつながった。28日に円相場が一時140円27銭と約5カ月ぶりの高値をつけており、持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いも出た。年末とあって商いが細るなか、10時前の中値決済に向けて国内輸入企業などによるドル資金の調達が意識されたのも円相場の重荷となった。
円は対ユーロでは小幅に続伸した。17時時点は同2銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=156円48~50銭だった。ユーロは対ドルで下落し、17時時点は同0.0048ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1067ドルだった。前日に約5カ月ぶりのユーロ高・ドル安水準を付けており、目先の利益を確定するためのユーロ売りが出た。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
DJ-【為替】ドル、対円で7.56%高の141円03銭
12/30 07:47
ドルは141円03銭(円は0.0071ドル)
年間の上昇率は7.56%。
3年連続上昇。
過去3年間で36.51%上昇。
3年間の下落率としては2014年12月31日以降で最大。
3年間の上昇率としては2015年12月31日以降で最大。
四半期の下落率は5.58%。
1四半期の下落率としては2022年12月30日以降で最大。
4四半期ぶりに反落。
月間の下落率は4.84%。
1カ月の下落率としては2022年12月30日以降で最大。
2カ月続落。
過去2カ月で7.02%下落。
2カ月の下落率としては2022年12月30日以降で最大。
週間の下落率は1.00%。
過去10週間中、8週で下落。
29日のニューヨーク外国為替市場でドルは円に対して0.27%下落。
3営業日続落。
過去3営業日で0.96%下落。
3営業日の下落率としては2023年12月15日以降で最大。
過去8営業日中、下落したのは6営業日。
米東部時間午後5時時点の水準としては2023年7月27日以来の安値。
2023年11月13日に付けた52週高値(151円72銭)を7.05%下回る。
2023年1月13日に付けた52週安値(127円86銭)を10.30%上回る。
過去52週間で7.56%上昇。
2023年1月13日に付けた同年の安値(127円86銭)を10.30%上回る。
データは米東部時間午後5時時点
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.