年が明け1週間が過ぎました。
2023/1/6 | 1月 % |
4月来 % |
設定来 % |
Total | 0.60 | -2.2 | 9.12 |
野村證券 | -1.7 | -3.7 | 28.0 |
野村iDeCo | 0.5 | -13.0 | 49.7 |
大和証券 | 0.7 | -2.8 | 18.6 |
SMBCグループ | -0.4 | -0.4 | 0.3 |
みずほ証券 | -0.2 | -4.2 | -7.3 |
みずほラップ | 0.3 | -6.8 | 14.0 |
MUFJモルガン | 0.6 | 3.6 | 23.6 |
マネックス | -2.2 | 3.3 | 4.0 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
1月7日0425GMT(日本時間7日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33630.61 700.53 2.13 +1.46 終値
ナスダック 10569.29 264.05 2.56 +0.98 終値
NYSE総合 15539.74 314.34 2.06 +2.34 終値
S&P500 3895.08 86.98 2.28 +1.45 終値
トロント S&P/TSX 19814.51 307.67 1.58 +2.22 終値
英国 FTSE100 7699.49 66.04 0.87 +3.32 終値
ドイツ DAX 14610.02 173.71 1.20 +4.93 終値
フランス CAC40 6860.95 99.45 1.47 +5.98 終値
日経平均 25973.85 153.05 0.59 ▲0.46 終値
香港 ハンセン指数 20991.64 ▲60.53 ▲0.29 +6.12 終値
豪 S&P/ASX200 7109.60 46.00 0.65 +1.01 終値
欧州 STOXX600 444.42 5.09 1.16 +4.60 終値
トルコ ISEN100 5341.96 225.55 4.41 ▲3.03 終値
南アフリカ JSE 76858.94 1419.64 1.88 +5.22 終値
イタリア FTSE MIB 25180.35 347.65 1.40 +6.22 終値
タイ SET 1673.86 10.00 0.60 +0.31 終値
インド SENSEX 59900.37 ▲452.90 ▲0.75 ▲1.55 終値
インドネシア JCI 6684.56 30.72 0.46 ▲2.42 終値
フィリピン PSE 6667.97 ▲93.36 ▲1.38 +1.55 終値
韓国 総合 2289.97 25.32 1.12 +2.40 終値
上海 総合 3157.64 2.42 0.08 +2.21 終値
シンガポール ST 3276.72 ▲15.94 ▲0.48 +0.78 終値
台湾 加権 14373.34 72.29 0.51 +1.67 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 51730.50 925.29 1.82 +6.74 終値
ブラジル BOVESPA 108963.70 1322.38 1.23 ▲0.70 終値
(END) Dow Jones Newswires
ドル円 132.16
クロージングコメント
2023/01/06 15:11
◇東証大引け 続伸、海外勢が値ごろ感の買い 連休前で戻り売りも
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比153円05銭(0.59%)高の2万5973円85銭だった。朝方は前日の米株式相場の下落を受けて売りが先行したが、最近の下落傾向で値ごろ感が強まったとみた海外短期筋による買いが次第に優勢になった。一部の値がさ株が買われたほか、対ドルでの円相場の下落を支えとした自動車株の上昇も目立った。上げ幅は2円超に達する場面もあった。
節目の2万60円を上回る水準では戻り待ちの売りに押された。日本時間今晩に2022年12月の米雇用統計の発表を控える。東京市場は3連休前ということもあって、午後は高い水準ながら膠着した相場展開となった。市場では「米雇用統計の内容次第で相場が荒れる可能性が高く、リスクは取りづらい」(国内証券)という声があった。ファストリは小幅安で終えた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前日比6.86ポイント(0.37%)高の1875.76で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆58億円。売買高は10億7351万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1054と、全体の6割近くを占めた。値下がりは696、変わらずは88銘柄だった。
東エレク、第一三共、ソフトバンクグループ(SBG)、ソニーG、ホンダが上昇した。一方、NTTデータ、安川電、任天堂、花王が下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国市況
2023/01/07 06:13
◇米国株、ダウ反発し7ドル高 米金融引き締めの長期化懸念和らぐ ナスダックも上昇
【NQNニューヨーク=戸部実華】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比7ドル53セント(2.1%)高の3万3630ドル61セントで終えた。朝方に発表された2022年12月の米雇用統計で賃金インフレの減速が確認された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への懸念が和らぎ、幅広い銘柄が買われた。
22年12月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比22万30人増と市場予想(20万人増)を上回った。一方、平均時給は前月比0.3%増と、市場予想(0.4%増)を下回った。22年11月分は下方修正された。賃金インフレの鈍化が示されたことを受け、「FRBが高水準の政策金利を長く維持するとの警戒が和らいだ」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。
米景気悪化を背景にFRBが金融引き締めの手綱を緩めやすくなるとの観測も株買いを後押しした。6日午前に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した22年12月の非製造業景況感指数は49.6と前月(56.5)から低下し、市場予想(55.1)も下回った。好不況の境目とされる50を下回ったのは20年5月以来。「経済指標の弱含みは早期のFRBの金融引き締め減速や利下げにつながるとの見方が株高を誘った」(IG)という。
一連の経済指標の発表を受け、米長期金利は一時3.5%台半ばと前日終値(3.72%)から大幅に低下し、株式の相対的な割高感も和らいだ。景気敏感株への買いが目立ち、化学のダウや航空機のボーイングが4%高となった。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのビザなど消費関連株も高い。ハイテク株ではスマートフォンのアップルが4%上昇した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比264.053ポイント(2.6%)高の1万0569.294で終えた。主力株が軒並み買われ、エヌビディアやブロードコムなど半導体関連株の上げが目立った。
為替市況(東京)
2023/01/06 17:31
◇外為17時 円続落、134円台前半 米利上げ長期化観測が重荷
6日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=134円36~38銭と、前日の同時点に比べ1円88銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの観測から米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。
円相場は、午後に一部報道で「日銀は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の再修正急がず」などと伝わったことをきっかけに下げ幅を広げた。市場では「1月の日銀の金融政策決定会合でのさらなる政策修正への思惑が若干後退した」(国内銀行の為替担当者)との受け止めもあり、円売り・ドル買いが勢いづいた。
5日発表の2022年12月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数は市場予想を上回る伸びだった。週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。労働需給の逼迫がインフレ高止まりにつながり、FRBが大幅な利上げを継続するとの観測が強まったことが円相場の重荷となった。
円は対ユーロで続落した。17時時点は1ユーロ=141円27~30銭と、前日の17時時点に比べ77銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.0514~15ドルと、同0.91ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕