あっというまに1月も終わりました。1月は Total やや増でほっと一息です。
2023/1/31 | 今週 % |
1月 % |
4月来 % |
設定来 % |
Total | 0.14 | 0.62 | -1.06 | 10.40 |
野村證券 | -0.8 | -1.9 | -3.9 | 27.7 |
野村iDeCo | 1.5 | 5.9 | -8.3 | 57.8 |
大和証券 | 0.9 | 2.7 | -0.9 | 20.9 |
SMBCグループ | 0.1 | 0.8 | 0.8 | 1.6 |
みずほ証券 | 0.2 | 1.4 | -2.7 | -5.9 |
みずほラップ | -0.1 | 2.9 | -4.4 | 16.9 |
MUFJモルガン | 0.7 | 1.7 | 4.7 | 24.9 |
マネックス | 0.2 | 0.2 | 6.0 | 6.7 |
私は年度で計算しています。
昨年の4月から今年の1月までの勝敗は5勝5敗です。
4月 -0.73%
5月 -0.94%
6月 1.43%
7月 1.59%
8月 1.27%
9月 -1.68%
10月 3.05%
11月 -1.61%
12月 -3.88%
1月 0.62%
10月の大幅上げは、円安が進んでで147円まで行ったことが大きいのかな。一時は150円にもなってました。アメリカ株の下げを円安でカバーしていました。
逆に、12月の日銀黒田バズーカで急激な円高になり、いっきにマイナスになりました。
2月1日のFOMCも、大方の予想は0.25で、アメリカ金利の上昇も落ち着いてくるようです。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
1月31日2325GMT(日本時間1日午前8時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 34086.04 368.95 1.09 +2.83 終値
ナスダック 11584.55 190.74 1.67 +10.68 終値
NYSE総合 16036.39 217.49 1.37 +5.61 終値
S&P500 4076.60 58.83 1.46 +6.18 終値
トロント S&P/TSX 20767.38 195.27 0.95 +7.13 終値
英国 FTSE100 7771.70 ▲13.17 ▲0.17 +4.29 終値
ドイツ DAX 15128.27 2.19 0.01 +8.65 終値
フランス CAC40 7082.42 0.41 0.01 +9.40 終値
日経平均 27327.11 ▲106.29 ▲0.39 +4.72 終値
香港 ハンセン指数 21842.33 ▲227.40 ▲1.03 +10.42 終値
豪 S&P/ASX200 7496.20 19.50 0.26 +6.50 場中
欧州 STOXX600 453.21 ▲1.19 ▲0.26 +6.67 終値
トルコ ISEN100 4976.55 ▲119.74 ▲2.35 ▲9.67 終値
南アフリカ JSE 79476.60 ▲848.26 ▲1.06 +8.80 終値
イタリア FTSE MIB 26599.74 263.76 1.00 +12.20 終値
タイ SET 1671.46 ▲9.76 ▲0.58 +0.17 終値
インド SENSEX 59549.90 49.49 0.08 ▲2.12 終値
インドネシア JCI 6839.34 ▲33.14 ▲0.48 ▲0.16 終値
フィリピン PSE 6793.25 ▲177.72 ▲2.55 +3.45 終値
韓国 総合 2425.08 ▲25.39 ▲1.04 +8.44 終値
上海 総合 3255.67 ▲13.65 ▲0.42 +5.39 終値
シンガポール ST 3365.67 ▲12.62 ▲0.37 +3.52 終値
台湾 加権 15265.20 ▲228.62 ▲1.48 +7.98 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 54564.27 42.84 0.08 +12.59 終値
ブラジル BOVESPA 113430.54 1157.53 1.03 +3.37 終値
(END) Dow Jones Newswires
January 31, 2023 18:25 ET (23:25 GMT)
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◇米国株、ダウ反発し368ドル高 賃金インフレの鈍化観測で ナスダック反発
【NQNニューヨーク=川上純平】31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比368ドル95セント(1.1%)高の3万4086ドル04セントで終えた。取引開始前に発表された2022年10~12月期の米雇用コスト指数が市場予想ほど上昇せず、インフレ鈍化につながるとの見方が広がった。米長期金利が低下し、ハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。
雇用コスト指数は前期比1.0%上昇と、伸び率は7~9月期(1.2%)と市場予想(1.1%)を下回った。「労働市場からのインフレ圧力が弱まっている」(ウェルズ・ファーゴのサラ・ハウス氏)と、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが減速するとの見方を誘った。
米長期金利が3.50%前後に低下(前日終値は3.59%)し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。ソフトウエアのマイクロソフトと顧客情報管理のセールスフォースの上昇が目立った。化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエムなど景気敏感株も高い。半面、決算で1株利益が市場予想を下回った建機のキャタピラーは4%安で終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比190.738ポイント(1.7%)高の1万1584.552で終えた。電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コムが上昇した。
◇東京円、反落 日銀公表31日17時時点は130円14~16銭
31日の東京外国為替市場で円相場は反落した。日銀の公表値によると17時時点は1ドル=130円14~16銭と、前日の同時点と比べ55銭の円安・ドル高だった。円の安値は130円52銭、高値は130円06銭で、値幅は46銭だった。
円は対ユーロで4営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=141円13~17銭と、同34銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロの対ドル相場は3日続落した。17時時点は1ユーロ=1.0844~46ドルと、同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。高値は1.0859ドル、安値は1.0832ドルだった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 3日ぶり反落 米やアジアの株安が重荷、決算銘柄を個別物色
31日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、大引けは前日比106円29銭(0.39%)安の2万7327円11銭だった。前日の米株式相場や日本時間31日のアジア株相場の下落が重荷となり、東京市場でも主力株への売りが優勢だった。大引けにかけては手じまい売りが加速し、やや下げ幅を拡大した。朝方は円安を好感して高く推移する場面もあったが、2万7500円に接近する水準では利益確定売りが上値を抑えた。決算発表を受けた個別物色が目立った。
30日の米株式市場では主要3指数がそろって下落した。主要な半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下げが大きく、東京市場でも東エレクやアドテストなど半導体関連銘柄に売りが出た。2月1日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、運用リスクを避けて持ち高を減らす動きもみられた。
午後は中国・上海株や香港株などアジア株が軟調に推移し、日経平均先物にも散発的な売りが出た。日経平均は前日におよそ1カ月半ぶりの高値水準を付けていたため、利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。
個別銘柄では、前日に今期業績予想を上方修正したOLCや中部電の上げが目立った。一方、今期の業績見通しが市場予想に届かなかったキヤノンや、今期予想を下方修正したコーテクHDには売りが出た。取引時間中に大幅な上方修正を発表した東ガスは急伸。関連銘柄にも買いが波及し、業種別でも電気・ガスの上昇が目立った。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前日比7.13ポイント(0.36%)安の1975.27だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆9196億円。売買高は12億542万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は624、値上がりは1149、変わらずは63だった。
三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクが安く、楽天グループ、INPEX、リクルートが売られた。日電産やANAHDが下落した。一方、日野自やサッポロHD、日ハムが上昇。日本紙やクレセゾン、郵船が上げた。味の素や東急不HDも買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕