今年も、はや2月になりました。
FOMCも、大方の予想通り 0.25 でした。
2月の私の資産は、どこの証券会社も動きがほとんどありませんでした。
金曜日の夜に発表された雇用統計が、予想以上に良かったためニューヨーク株が下がりました。(良いニュースは悪いニュース)
来週の日本の相場にどう影響するか心配です。
2023/2/3 | 1月 % |
年初来 % |
4月来 % |
設定来 % |
Total | -0.01 | 0.61 | -1.07 | 10.39 |
野村證券 | 0.0 | -1.9 | -3.9 | 27.7 |
野村iDeCo | -0.2 | 5.8 | -8.4 | 57.8 |
大和証券 | -0.4 | 2.3 | -1.3 | 20.5 |
SMBCグループ | 0.1 | 0.9 | 0.9 | 1.6 |
みずほ証券 | -0.2 | 1.1 | -3.0 | -6.1 |
みずほラップ | 0.8 | 3.7 | -3.7 | 17.8 |
MUFJモルガン | -0.7 | 0.9 | 3.9 | 24.0 |
マネックス | -0.3 | 0.0 | 5.7 | 6.4 |
<<世界の主要株式市場指標一覧>>
2月4日 0025GMT(日本時間4日午前9時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33926.01 ▲127.93 ▲0.38 +2.35 終値
ナスダック 12006.95 ▲193.86 ▲1.59 +14.72 終値
NYSE総合 15999.40 ▲123.17 ▲0.76 +5.37 終値
S&P500 4136.48 ▲43.28 ▲1.04 +7.73 終値
トロント S&P/TSX 20758.34 17.90 0.09 +7.08 終値
英国 FTSE100 7901.80 81.64 1.04 +6.04 終値
ドイツ DAX 15476.43 ▲32.76 ▲0.21 +11.15 終値
フランス CAC40 7233.94 67.67 0.94 +11.74 終値
日経平均 27509.46 107.41 0.39 +5.42 終値
香港 ハンセン指数 21660.47 ▲297.89 ▲1.36 +9.50 終値
豪 S&P/ASX200 7558.10 46.50 0.62 +7.38 終値
欧州 STOXX600 460.77 1.57 0.34 +8.45 終値
トルコ ISEN100 4997.63 245.39 5.16 ▲9.29 終値
南アフリカ JSE 80240.92 438.83 0.55 +9.85 終値
イタリア FTSE MIB 26950.74 ▲149.88 ▲0.55 +13.68 終値
タイ SET 1688.36 5.78 0.34 +1.18 終値
インド SENSEX 60841.88 909.64 1.52 +0.00 終値
インドネシア JCI 6911.73 21.16 0.31 +0.89 終値
フィリピン PSE 7027.38 41.19 0.59 +7.02 終値
韓国 総合 2480.40 11.52 0.47 +10.91 終値
上海 総合 3263.41 ▲22.26 ▲0.68 +5.64 終値
シンガポール ST 3384.29 20.61 0.61 +4.09 終値
台湾 加権 15602.66 7.50 0.05 +10.36 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 54049.05 174.14 0.32 +11.52 終値
ブラジル BOVESPA 108523.47 ▲1617.17 ▲1.47 ▲1.10 終値
(END) Dow Jones Newswires
February 03, 2023 19:25 ET (00:25 GMT)
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NY市場サマリー(3日)ドル急伸、株価下落 国債利回り上昇
2023/02.04 7:29 配信
[3日 ロイター] - <為替> ドルが急伸。3日発表された1月の米雇用統計で雇用者数が市場予想を上回る大幅増になったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ余地が拡大する可能性があるという見方が強まった。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は1.12%高の102.92。1月12日以来の高値を更新し、昨年9月23日以来の大幅高となる勢い。
ユーロ/ドルは0.98%安の1.08040ドル。
ドル/円は1.82%高の131.20円と、1月18日以来の高値を付け、昨年6月17日以来の好成績となる見通し。
FRBは1月31─2月1日の(FOMC)で0.25%ポイントの利上げをけってい。「継続的な」利上げが適切と改めて表明しつつも、インフレ対応で峠を越えたとの認識を示した。
オールスプリング・グローバル・インベストメントのシニア投資ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏は、この日の雇用統計を含め指標が好調になると、「FRBが一段の行動を取り、ソフトランディング(軟着陸)ではなく衝突事故となるリスクが意識される」という見方を示した。
<債券> 米債利回りが上昇した。1月の米雇用者数が急増したほか、1月の米サービス業の活動が回復したことを受けた。
10年債利回りは12.8ベーシスポイント(bp)上昇の3.527%。30年債利回りは6.8bp上昇し3.623%となった。
2年債利回りは21.5bp上昇の4.305%で年初来の高水準に接近した。
LPLフィナンシャルの債券ストラテジスト、ローレンス・ギラム氏は、少し前から利回り低下が「行き過ぎ、早すぎ」と感じていたため、債券売りは「非常に理に適っている」と指摘。「短期的にはリセッション(景気後退)が迫っているとは考えにくいが、FRBが長期かつ高水準への利上げを余儀なくされた場合、政策ミスのリスクが高まる」と述べた。
CMEのフェドウォッチによると、市場では現在、FRBが3月に0.25%ポイントの追加利上げを決定することがほぼ確実視されている。3日の経済指標発表前は、市場が織り込む、FRBがすでに利上げサイクルを終了している可能性は約18%だった。
<株式> 主要株式指数が下落して取引を終えた。1月雇用統計が予想以上に堅調だったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による積極利上げ懸念が浮上した。
ただ、週間ではS&P総合500種は上昇を維持し、5カ月ぶり高値まであと一歩の水準に達した。ナスダック総合は5週連続の上昇となり、2021後半以降で最長の連騰となった。
週間では、S&P500が1.6%上昇、ダウ工業株30種は0.15%下落、ナスダックは3.3%上昇した。
この日は、前日に発表された一連の企業決算も材料となった。アップルは2.4%上昇。アマゾン・ドット・コムは8.4%下落。グーグルの持ち株会社アルファベットは2.7%下落した。フォード・モーターは7.6%下落。
2023/02/03 15:24
◇東証大引け 3日続伸、1カ月半ぶり高値 値がさ株が押し上げ
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比107円41銭(0.39%)高の2万7509円46銭で終えた。2022年12月16日以来1カ月半ぶりの高値水準となる。欧米の金融引き締め緩和を期待した前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、電気機器や精密機器を中心とした値がさ株が買われ指数を押し上げた。
2日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅高となったことで東京市場でもハイテク株が堅調だった。好決算銘柄や決算発表後に下落したグロース(成長)銘柄に対する買いも目立ち、上げ幅は一時200円を超えた。
ただ、買い一巡後は日本時間今晩に1月の米雇用統計発表を控えていることや日銀の次期総裁人事を警戒し伸び悩んだ。東海東京調査センターの長田清英チーフストラテジストは、「足元の米ハイテク株高は好材料だが、日銀総裁人事の公表前に積極的に上値を追いたい投資家は少ない」と話した。
TOPIXは5日ぶりに反発し、前日比5.09ポイント(0.26%)高の1970.26で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆2174億円。売買高は13億9667万株だった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は608と、全体の約3分の1。値下がりは1139、変わらずは89だった。
ソニーG、ZHDが大幅高。TDK、HOYA、中外薬、武田、レーザーテク、リクルート、野村も上昇した。半面、KDDI、日野自、パナHDは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕