相続税対策で積立利率変動型終身保険を購入。名前が積立利率変動型となっているので、積み立てタイプの保険みたいだが、実質は一時払いの終身死亡保険。払い込みは100万円単位だが、申込時の為替に応じたドルが積立金額になる。積立利率 4.14%。複利ではないので年がたつごとに利回りは低くなる。
2年たてば、死亡保険金額が、一時払い保険料に対してドルベースで237%になる。
途中解約も、2年経過するとでドルベースで100.3%になる。
相続税は保険金枠が500万円あるから、相続人一人当たり200万円かけておくと475万円になる。
あくまでドルベースの話なので、為替変動があることに注意。
2022/12/8 | 今週 % |
12月 % |
4月来 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | -0.05 | -0.46 | 1.84 | 3.66 | 13.63 |
野村證券 | -0.4 | -0.8 | 2.2 | 6.1 | 37.8 |
野村iDeCo | 1.4 | -0.1 | -7.7 | -9.0 | 58.9 |
大和証券 | -0.4 | -1.1 | -0.4 | 6.0 | 21.6 |
SMBCグループ | 0.6 | -0.3 | 1.2 | 0.9 | 2.0 |
みずほ証券 | -0.1 | -0.4 | -3.0 | -6.7 | -6.1 |
みずほラップ | -0.3 | -0.8 | -4.0 | -3.5 | 17.5 |
MUFJモルガン | 0.7 | 2.0 | 6.5 | 8.2 | 27.0 |
マネックス | -0.1 | -1.2 | 8.2 | 13.4 | 8.9 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
12月17日 0425GMT(日本時間17日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 32920.46 ▲281.76 ▲0.85 ▲9.41 終値
ナスダック 10705.41 ▲105.11 ▲0.97 ▲31.57 終値
NYSE総合 15018.17 ▲164.11 ▲1.08 ▲12.50 終値
S&P500 3852.36 ▲43.39 ▲1.11 ▲19.17 終値
トロント S&P/TSX 19443.28 ▲157.35 ▲0.80 ▲8.39 終値
英国 FTSE100 7332.12 ▲94.05 ▲1.27 ▲0.71 終値
ドイツ DAX 13893.07 ▲93.16 ▲0.67 ▲12.54 終値
フランス CAC40 6452.63 ▲70.14 ▲1.08 ▲9.79 終値
日経平均 27527.12 ▲524.58 ▲1.87 ▲4.39 終値
香港 ハンセン指数 19450.67 82.08 0.42 ▲16.87 終値
豪 S&P/ASX200 7148.70 ▲56.10 ▲0.78 ▲3.98 終値
欧州 STOXX600 424.74 ▲5.17 ▲1.20 ▲12.93 終値
トルコ ISEN100 5214.29 25.47 0.49 +180.69 終値
南アフリカ JSE 72989.34 ▲1305.33 ▲1.76 ▲0.98 終値
イタリア FTSE MIB 23688.16 ▲37.89 ▲0.16 ▲13.38 終値
タイ SET 1619.01 ▲1.27 ▲0.08 ▲2.33 終値
インド SENSEX 61337.81 ▲461.22 ▲0.75 +5.29 終値
インドネシア JCI 6812.19 60.33 0.89 +3.51 終値
ドル円 136.54円
<米国市況>
2022/12/17 06:35
◇米国株、ダウ続落し281ドル安 景気懸念の売り継続 ナスダックも安い
【NQNニューヨーク=古江敦子】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比281ドル76セント(0.8%)安の3万2920ドル46セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続が一段の景気悪化を招くとの懸念が根強く、消費関連を中心に幅広い銘柄が売られた。ダウ平均の下げ幅は一時500ドルを超えた。
FRBは今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年末時点の政策金利見通しを上方修正し、インフレ抑制に向け金融引き締めを長く続ける方針を示した。16日はニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がFOMCで示した見通し以上の利上げの可能性に言及し、相場の重荷となった。米国外では欧州中央銀行(ECB)も15日の理事会で利上げ継続を主張し、世界の主要中銀による金融引き締めが景気を冷やすと警戒された。
<東京株式市場>
2022/12/16 15:14
◇東証大引け 大幅続落 1カ月ぶり安値、欧米株安で海外勢が売り
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前日比524円58銭(1.87%)安の2万7527円12銭だった。11月10日(2万7446円10銭)以来、約1カ月ぶりの安値水準となった。前日の欧米株式相場が景気後退懸念を背景に急落した流れが波及した。午後は海外勢の手じまい売りも膨らみ、一段安となった。
米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の金融引き締めに伴う景気後退が警戒され、前日は米ダウ工業株30種平均の2.2%安をはじめ、欧米の主要株価指数が軒並み大幅安となった。15日に発表された11月の米小売売上高が市場予想を下回ったのも投資家心理の重荷となり、東京市場では朝方から値がさのハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
<為替市況(東京)>
2022/12/16 17:21
◇外為17時 円、続落 137円台前半 米利上げの長期化観測で
16日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続落した。17時時点は1ドル=137円21~22銭と、前日の同時点に比べ1円36銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの観測から15日の海外市場で円安・ドル高が急速に進んだ流れを受けた。欧米の株式相場が下落したことで流動性の高いドルが幅広い通貨に対して買われ、円売り・ドル買いにつながった。
円相場は15日のニューヨーク市場で一時、138円18銭近辺まで下落し、約2週間ぶりの円安・ドル高水準をつけた。FRBが14日、2023年末の政策金利の見通しを引き上げたことでFRBによる金融引き締めが長引くとの見方が強まった。
また、15日には欧州中央銀行(ECB)と英イングランド銀行(中央銀行)が利上げを発表したことで、金融引き締め継続による景気の悪化が意識されて欧米の主要な株価指数が下落した。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、他の主要通貨に対して流動性の高いドルが選好されたことも円相場の重荷となった。