今年は日本株にも期待して、NISAは eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)につっこむことにしました。
2023/1/27 | 今週 % |
1月 % |
4月来 % |
設定来 % |
Total | 1.52 | 0.49 | -1.19 | 10.25 |
野村證券 | 1.0 | -1.1 | -3.1 | 28.7 |
野村iDeCo | 2.8 | 4.4 | -9.6 | 55.6 |
大和証券 | 3.1 | 1.8 | -1.8 | 19.9 |
SMBCグループ | 0.6 | 0.7 | 0.7 | 1.5 |
みずほ証券 | 0.8 | 1.2 | -2.9 | -6.1 |
みずほラップ | 2.4 | 3.0 | -4.3 | 17.1 |
MUFJモルガン | 2.0 | 0.9 | 3.9 | 24.0 |
マネックス | 0.9 | 0.0 | 5.7 | 6.4 |
<<世界の主要株式市場指標一覧>>
1月28日 0325GMT(日本時間28日午後0時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33978.08 28.67 0.08 +2.51 終値
ナスダック 11621.71 109.30 0.95 +11.04 終値
NYSE総合 15962.58 ▲23.29 ▲0.15 +5.13 終値
S&P500 4070.56 10.13 0.25 +6.02 終値
トロント S&P/TSX 20714.48 13.98 0.07 +6.86 終値
英国 FTSE100 7765.15 4.04 0.05 +4.21 終値
ドイツ DAX 15150.03 17.18 0.11 +8.81 終値
フランス CAC40 7097.21 1.22 0.02 +9.63 終値
日経平均 27382.56 19.81 0.07 +4.94 終値
香港 ハンセン指数 22688.90 122.12 0.54 +14.70 終値
豪 S&P/ASX200 7493.80 25.50 0.34 +6.47 終値
欧州 STOXX600 455.17 1.19 0.26 +7.13 終値
トルコ ISEN100 5191.83 ▲39.19 ▲0.75 ▲5.76 終値
南アフリカ JSE 80791.36 282.39 0.35 +10.60 終値
イタリア FTSE MIB 26435.75 218.19 0.83 +11.51 終値
タイ SET 1681.30 9.96 0.60 +0.76 終値
インド SENSEX 59330.90 ▲874.16 ▲1.45 ▲2.48 終値
インドネシア JCI 6898.98 34.16 0.50 +0.71 終値
フィリピン PSE 7052.16 9.46 0.13 +7.40 終値
韓国 総合 2484.02 15.37 0.62 +11.07 終値
上海 総合 3264.81 24.53 0.76 +5.68 終値
シンガポール ST 3394.21 17.02 0.50 +4.39 終値
台湾 加権 14932.93 5.92 0.04 +5.62 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 54774.91 ▲389.10 ▲0.71 +13.02 終値
ブラジル BOVESPA 112316.16 ▲1861.39 ▲1.63 +2.35 終値
(END) Dow Jones Newswires
January 27, 2023 22:25 ET (03:25 GMT)
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
ドル円 129.85
米国市況
2023/01/28 06:22
◇米国株、ダウ続伸し28ドル高 インフレ鈍化が支えも上値重く ナスダック上昇
【NQNニューヨーク=戸部実華】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に6日続伸し、前日比28ドル67セント(0.1%)高の3万3978ドル08セントで終えた。インフレが落ち着く方向にあるなか、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が株買いを誘った。決算発表の内容が好感された一部銘柄が買われたこともダウ平均を支えた。ただ、週末を控え、利益確定の売りも出て取引終了にかけて上げ幅を縮小した。
朝方に発表された2022年12月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比4.4%上昇し、市場予想と一致した。上昇率は11月の4.7%から鈍った。FRBが重視する物価指標でもインフレが落ち着きつつあるとの見方が広がり「市場は年前半の利上げ停止を視野に入れている」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との声が聞かれた。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが11%高となった。朝方に22年10~12月期決算と同時に発表した23年12月期通期の収益予想が市場予想を上回った。同業のビザは前日夕に発表した四半期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回り、3%上昇した。2銘柄でダウ平均を150ドル強押し上げた。
ダウ平均の上げ幅は午後に200ドルを超える場面があったが、買い一巡後は急速に伸び悩んだ。前日までの5営業日で900ドルほど上昇し、週末を控えて持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。市場では「来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や主力ハイテク企業の決算発表など相次ぐ重要イベントを控えており、取引終了にかけて売りが出た」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。
半導体のインテルが6%安となった。前日夕に発表した四半期決算が市場予想を下回ったうえ、23年1~3月期の1株損益の見通しは市場予想に反して赤字を見込む。石油のシェブロンも27日に発表した四半期決算で1株利益が市場予想に届かず、4%安で終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比109.297ポイント(0.9%)高の1万1621.710で終えた。4カ月半ぶりの高値。25日夕に発表した決算内容を好感した買いが続き、電気自動車のテスラが連日で11%高。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや画像処理半導体のエヌビディアも高い。
為替市況(東京)
2023/01/27 17:25
◇外為17時 円、反落し129円台後半 日銀のオペ予告で売り優勢
27日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=129円91~93銭と、前日の同時点に比べ44銭の円安・ドル高だった。日銀が「共通担保資金供給オペ(公開市場操作)」の実施を予告し、金利上昇を抑制する姿勢を示したことで円売り・ドル買いが優勢となった。米景気減速懸念が和らぎ前日の米長期金利が上昇したことも重荷となった。
円は一時130円26銭近辺まで下げ幅を広げた。日銀は27日午後、幅広い担保を裏付けとして金融機関に資金を供給する「共通担保資金供給オペ(公開市場操作)」を31日に実施すると発表した。日銀の金融緩和姿勢が改めて確認され円売り・ドル買いが膨らんだ。前日発表の米経済指標が景気の底堅さを示す結果となり米長期金利が上昇したことも円を下押しした。
円は朝方に下げ渋る場面もあった。総務省が27日午前に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった。インフレ率の上振れで日銀の金融緩和の正常化を巡る思惑が意識され円買いを誘った。国内輸出企業の円買い・ドル売り観測も相場の支えとなり129円50銭近辺まで下げ幅を縮めた。
円は対ユーロで続伸した。17時時点は1ユーロ=141円27~30銭と、前日の17時時点に比べ10銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.0874~75ドルと、同0.0045ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2023/01/27 15:22
◇東証大引け 小反発 米株高で、利益確定売りが上値抑える
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均は下落に転じる場面もあった。
26日の米株式市場では、2022年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことなどを背景に、ダウ工業株30種平均など主要指数がそろって上昇した。米景気減速に対する懸念の後退は東京市場でも投資家心理の一定の支えになった。
朝高後はすぐに伸び悩み、その後は上値の重い展開が続いた。積極的な売買は目立たず、日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は125円と、2022年11月17日(119円)以来の小ささだった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発し、終値は前日比4.26ポイント(0.22%)高の1982.66だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆6987億円。売買高は11億287万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は916、値下がりは822、変わらずは98だった。
安川電や日電産が上昇したほか、信越化が大幅高となった。三井住友FG、みずほFGなど銀行株の上昇も目立った。マツダやパナHDも上げた。半面、郵船をはじめ海運大手がそろって大幅安。オリンパスやテルモも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕