黒田バズーカで、一気に円高にふれる。
米国株は、相変わらず利上げ継続懸念でさえず。
米国株安、円高のダブルパンチで、踏んだり蹴ったりとはまさにこういうことを言うんだな。
2022/12/23 | 今週 % |
12月 % |
4月来 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | -3.57 | -4.01 | -1.80 | -0.04 | 9.58 |
野村證券 | -5.4 | -6.2 | -2.0 | 0.4 | 30.3 |
野村iDeCo | -5.6 | -5.7 | -12.8 | -14.1 | 50.0 |
大和証券 | -3.8 | -4.8 | -4.2 | 2.0 | 16.9 |
SMBCグループ | -1.2 | -1.5 | 0.0 | -0.4 | 0.8 |
みずほ証券 | -1.3 | -1.8 | -4.3 | -7.0 | -7.4 |
みずほラップ | -3.3 | -4.1 | -7.1 | -6.7 | 13.6 |
MUFJモルガン | -3.7 | -1.8 | 2.5 | 4.1 | 22.3 |
マネックス | -2.5 | -3.6 | 5.5 | 10.6 | 6.2 |
みずほでドル建て債券購入。
利回り 4.31%
残存期間 1年9カ月
為替レート 132.35(手数料50銭 込)。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
<<世界の主要株式市場指標一覧>>
12月24日0425GMT(日本時間24日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33203.93 176.44 0.53 ▲8.63 終値
ナスダック 10497.86 21.74 0.21 ▲32.90 終値
NYSE総合 15188.45 106.92 0.71 ▲11.51 終値
S&P500 3844.82 22.43 0.59 ▲19.33 終値
トロント S&P/TSX 19506.65 156.99 0.81 ▲8.09 終値
英国 FTSE100 7473.01 3.73 0.05 +1.20 終値
ドイツ DAX 13940.93 26.86 0.19 ▲12.24 終値
フランス CAC40 6504.90 ▲13.07 ▲0.20 ▲9.06 終値
日経平均 26235.25 ▲272.62 ▲1.03 ▲8.88 終値
香港 ハンセン指数 19593.06 ▲86.16 ▲0.44 ▲16.26 終値
豪 S&P/ASX200 7107.70 ▲44.80 ▲0.63 ▲4.53 終値
欧州 STOXX600 427.45 0.19 0.04 ▲12.37 終値
トルコ ISEN100 5454.79 7.56 0.14 +193.64 終値
米国市況
◇米国株、ダウ反発し176ドル高 原油高で資源関連株に買い ナスダックも反発
2022/12/2406:14
【NQNニューヨーク=川内資子】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比176ドル44セント(0.5%)高の3万3203ドル93セントで終えた。原油高を受けて資源高の恩恵を受けやすい銘柄が買われた。半面、米利上げ継続が景気を冷やすとの警戒は根強く、ダウ平均は安くなる場面もあった。
朝方発表の11月の米個人消費支出(PCE)の物価指数はエネルギー・食品を除くコア指数が前年同月比4.7%上昇と伸び率は市場予想(4.6%)より大きかった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの見方から米長期金利が上昇。金利上昇の局面で割高感から売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が売られた。ダウ平均は朝方に一時200ドル超下げた。
午前中ごろ発表の12月の米消費者態度指数(確報値)で消費者が予想する1年先のインフレ率が1年半ぶりの低水準となった。インフレ率は高水準ながらも縮小方向に向かうとの見方を誘い、株式の買い直しを促した。クリスマスの前で休みを取る市場関係者が多く、薄商いで値動きが不安定になったとの指摘があった。
米原油先物相場が23日は約3%上昇し、収益押し上げへの期待から石油のシェブロンや建機のキャタピラーが買われた。足元で売られていた化学のダウやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが買い直されたほか、保険のトラベラーズなどディフェンシブ株の一角も上げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比21.744ポイント(0.2%)高の1万0497.863で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムやネット検索のアルファベットが上昇した。一方で、スマートフォンのアップルや電気自動車のテスラなどは下げ、ナスダック指数は安くなる場面もあった。
為替市況(東京)
2022/12/23 17:27
◇外為17時 円、続落 132円台半ば 米利上げ継続を意識
23日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=132円50~52銭と、前日の同時点に比べ55銭の円安・ドル高だった。前日22日発表の米経済指標が景気の底堅さを示す結果となり、米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化が意識されて円売り・ドル買いが出た。
22日発表の2022年7~9月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が上方修正され、週間の米新規失業保険申請件数も市場予想ほど増えなかった。景気が底堅さを保つことで、FRBが積極的な金融引き締めに動きやすくなるとの見方が重荷となった。国内輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが活発だったとの観測も円相場を下押しした。
2022/12/2315:16
◇東証大引け 反落 米株安で半導体に売り 金融は高い
23日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比272円62銭(1.03%)安の2万6235円25銭で終えた。前日の米ハイテク株安を背景に運用リスクを回避する売りが優勢だった。海外短期筋による株価指数先物への売りが膨らみ、午前に下げ幅は一時400円を超えた。トヨタやホンダなど自動車株への売りも続いた。
前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、一時は10月に付けた年初来安値を下回った。21日夕に半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーが発表した四半期決算や見通しが市場予想を下回り、業績懸念から半導体関連が軒並み下落した。東京市場でも東エレクやアドテストなど日経平均への影響度が大きい銘柄の下げが目立った。