仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年7月第3週 私の運用成績

 7月第3週の株式市場ですが、ダウ30種が10日連騰です。10営業日連続の上昇は5年ぶりらしいです。

 

 ドル円も、141.66と140円台を超えてきました。


 週間での動きは、

  NYダウ S&P500 NASDAQ 日経平均
  2.1%  0.7%   -0.6%   -0.3%

 でした。

 

 そういうなか、ワタクシの運用成績です。

 

 

2023/7/21 今週
%
7月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total 1.45 -0.64 10.71 12.25 23.16
野村證券 2.4 -0.7 12.9 10.8 44.2
野村iDeCo 2.2 -0.2 15.8 21.4 80.9
大和証券 1.2 -2.1 5.3 8.2 27.4
SMBCグループ 2.1 0.3 5.9 5.1 5.9
みずほ証券 1.4 1.0 5.8 6.3 -2.6
みずほラップ 0.8 -0.8 7.2 10.0 25.0
MUFJモルガン 1.1 -2.1 9.8 13.4 39.3
マネックス 1.9 -0.1 15.0 18.7 26.3

 

 

 7月に入ってへこんでたぶんを、少し取り戻してきました。

 

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧

7月21日 2325GMT(日本時間22日午前8時25分)現在 

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        35227.69   2.51   0.01  +6.28 終値
ナスダック       14032.81  ▲30.50  ▲0.22  +34.07 終値
NYSE総合        16289.12   25.41   0.16  +7.28 終値
S&P500        4536.34   1.47   0.03  +18.15 終値
トロント S&P/TSX    20547.51  110.64   0.54  +6.00 終値
英国 FTSE100      7663.73   17.68   0.23  +2.84 終値
ドイツ DAX       16177.22  ▲27.00  ▲0.17  +16.19 終値
フランス CAC40     7432.77   47.86   0.65  +14.81 終値
日経平均        32304.25 ▲186.27  ▲0.57  +23.80 終値
香港 ハンセン指数   19075.26  147.24   0.78  ▲3.57 終値
S&P/ASX200      7313.90  ▲11.10  ▲0.15  +3.91 終値
欧州 STOXX600      465.40   1.47   0.32  +9.53 終値
トルコ ISEN100     6687.78   5.67   0.08  +21.39 終値
南アフリカ JSE     76826.63 ▲190.20  ▲0.25  +5.17 終値
イタリア FTSE MIB   28855.09   39.34   0.14  +21.72 終値
タイ SET        1529.25   8.07   0.53  ▲8.35 終値
インド SENSEX    66684.26 ▲887.64  ▲1.31  +9.60 終値
インドネシア JCI    6880.80   16.61   0.24  +0.44 終値
フィリピン PSE     6647.56   34.06   0.52  +1.24 終値
韓国 総合        2609.76   9.53   0.37  +16.69 終値
上海 総合        3167.75  ▲1.78  ▲0.06  +2.54 終値
シンガポール ST     3278.30   3.92   0.12  +0.83 終値
台湾 加権       17030.70 ▲134.19  ▲0.78  +20.46 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  53702.16  140.79   0.26  +10.81 終値
ブラジル BOVESPA   120216.77  2133.87   1.81  +9.55 終値

 (END) Dow Jones Newswires

 July 21, 2023 19:25 ET (23:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

ドル円 141.66

 

 


クロージングコメント
2023/07/21 15:27
東証大引け 続落、米ハイテク株安が重荷 半導体関連株が大幅安
 21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比186円27銭(0.57%)安の3万2304円25銭で終えた。前日の米ハイテク株が急落した影響から半導体関連株が大幅安となったことが重荷となった。株価指数先物に買い戻しなどが入り下げ渋る場面もあったが一時的だった。

 20日の米株式市場でナスダック総合株価指数フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅安となったことを受け、東エレクなど値がさハイテク株が下落し指数を押し下げた。日経平均の下げ幅は朝方に一時、400円を超えた。

 売り一巡後は外国為替市場の円安・ドル高などを背景に株価指数先物押し目買いや売り方の買い戻しが入り下げ幅を縮める場面もあった。ただ、戻った場面では利益確定売りが出た。

 三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは、「きょうの半導体関連株は台湾積体電路製造(TSMC)など海外半導体企業の決算の影響を受けたが、全体で見れば来週の日銀の金融政策決定会合などの重要イベントを前に慎重な動きだった」とみていた。

 東証株価指数(TOPIX)は反発し、1.30ポイント(0.06%)高の2262.20で終えた。JPXプライム150指数は続落し、0.17ポイント(0.02%)安の1027.77だった。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆1288億円。売買高は11億9119万株だった。東証プライム市場の値下がり銘柄数は988、値上がりは755、変わらずは92だった。

 アドテストやスクリンが大幅安。安川電、川崎汽、ニコンも売られた。一方、前日に決算を発表したニデックが大幅高。テルモ、ホンダも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


米国市況
2023/07/22 05:57
◇米国株、ダウ続伸し2ドル高 ハイテク株安が重荷に
【NQNニューヨーク=稲場三奈】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に10日続伸し、前日比2ドル51セント高の3万5227ドル69セントで終えた。10日続伸は2017年8月以来の長さとなる。新たな取引材料に乏しいなか、米経済の先行きへの楽観が相場を支えた。一方、前日まで上昇が続いていた後で、主力銘柄には持ち高調整の売りが出やすかった。

 来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える。市場では、0.25%の利上げを決め、今の利上げサイクルでは最後になるとの見方が優勢となっている。TD証券やモルガン・スタンレーなどエコノミストの間でも、7月会合の利上げでピークを迎えるとの予想が多い。米経済が底堅いなかで景気後退を回避できれば企業業績が悪化するリスクが下がり、相場上昇の材料となる。

 ダウ平均構成銘柄では、製薬のメルクや飲料のコカ・コーラ、通信のベライゾン・コミュニケーションズといったディフェンシブ株が買われ、指数を支えた。映画・娯楽のウォルト・ディズニーも高かった。傘下のスポーツ専門放送局「ESPN」を巡り、米プロバスケットボール協会(NBA)や米プロフットボールNFL)などと提携議があったとの報道が好感された。

 一方、主力ハイテク株は下げが目立った。動画配信のネットフリックスや電気自動車のテスラは、前日に続き決算内容を嫌気した売りに押された。「他のハイテク企業決算でも業績が下振れするとの警戒もある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があったほか、24日に実施されるナスダック100株価指数の構成比見直しをにらんだ売りが出た。ダウ平均の構成銘柄では、スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが下落した。

 金融のJPモルガン・チェースや航空機のボーイングが下げた。朝方発表の決算で売上高が市場予想に届かなかったクレジットカードのアメリカン・エキスプレスも安かった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比30.502ポイント(0.2%)安の1万4032.805で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズや半導体のエヌビディアが下げた。

 米取引所のナスダックは24日から、時価総額加重平均型のナスダック100株価指数の「スペシャルリバランス」を実施する。特定銘柄の比率が高くなっていたことに対応する狙い。米報道では、「マグニフィセント・セブン(壮大な7銘柄)」と呼ばれる大型ハイテク株の構成比が現在の56%弱から44%程度に下がる。

 


為替市況(東京)
2023/07/21 17:41
◇外為17時 円急落、141円台 日銀「現状維持」との観測報道で
 21日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ1円67銭円安・ドル高の1ドル=141円29~30銭で推移している。日銀が翌週の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を見送る方針だとの観測報道が相次ぎ、円売り・ドル買いに弾みがついた。

 円相場は17時前に一時141円40銭近辺まで下落した。ロイター通信は21日夕、関係筋の話として日銀が27~28日の会合で「金融政策の現状維持を決める公算だ」と報じた。YCCについては「枠組みも維持し、10年金利の変動幅も上下0.5%で据え置かれる可能性が高い」とした。ブルームバーグ通信も同日夕、関係者の話をもとに「日銀は現時点でYCC政策の副作用に緊急に対応する必要性は乏しいとみている」と伝えた。報道を受け、円は急落した。

 円は対ユーロで反落した。17時時点では同79銭円安・ユーロ高の1ユーロ=157円24~27銭で推移している。

 ユーロは対ドルで3日続落。17時時点は同0.0076ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1129~30ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕