仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年8月 今月の運用成績 フィッチレーティングのばかやろー!

 8月に入って、フィッチレーティングが、アメリカ国債のレーティングを AAA から AA に引き下げました。
 それまで調子が良かったのですが、全世界で株と債券が下がってしまいました。

 

今週のアメリカ市場の動向

ダウ -393.67 -1.1%
ナスダック -407.42 -2.8%
S&P500 -104.20 -2.3%

 

 

 雇用統計を見てみると、
 失業率は 3.5% と改善した(6月は 3.6%だった)
 平均時給は、4.4%増 (予想は 4.2% 増)

 と、いい数字が出てます。


 という状況で私の今月の運用成績です。

 

2023/8/4 8月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total -0.32 11.84 13.40 24.42
野村證券 -0.7 12.8 10.6 44.0
野村iDeCo 0.3 15.7 21.3 80.8
大和証券 0.4 7.2 10.1 29.7
SMBCグループ -1.3 6.0 5.2 6.0
みずほ証券 -1.1 6.1 5.1 -2.4
みずほラップ -1.1 7.2 10.0 25.1
MUFJモルガン 0.4 12.1 15.7 42.2
マネックス -0.3 17.3 21.0 28.8

 

 本日の日経平均は、寄り付きは下がりましたが、+61.81円高で終わりました。
 今晩のアメリカ市場がどう動くか。

 

 

 


DJ-世界の主要株式市場指標一覧

8月5日0125GMT(日本時間5日午前10時25分)現在 

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        35065.62 ▲150.27  ▲0.43  +5.79 終値 
ナスダック       13909.24  ▲50.48  ▲0.36  +32.89 終値 
NYSE総合        16071.06  ▲54.36  ▲0.34  +5.84 終値 
S&P500         4478.03  ▲23.86  ▲0.53  +16.63 終値 
トロント S&P/TSX    20236.04  115.30   0.57  +4.39 終値 
英国 FTSE100      7564.37   35.21   0.47  +1.51 終値 
ドイツ DAX       15951.86   58.48   0.37  +14.57 終値 
フランス CAC40     7315.07   54.54   0.75  +13.00 終値 
日経平均        32192.75   33.47   0.10  +23.37 終値 
香港 ハンセン指数   19539.46  118.59   0.61  ▲1.22 終値 
S&P/ASX200      7325.30   13.60   0.19  +4.07 終値 
欧州 STOXX600      459.28   1.35   0.29  +8.09 終値 
トルコ ISEN100     7400.57  179.06   2.48  +34.33 終値 
南アフリカ JSE     76960.61  213.41   0.28  +5.36 終値 
イタリア FTSE MIB   28586.37 ▲116.37  ▲0.41  +20.58 終値 
タイ SET        1530.46   1.45   0.09  ▲8.28 終値 
インド SENSEX    65721.25  480.57   0.74 +8.02 終値 
インドネシア JCI    6852.84  ▲45.24  ▲0.66  +0.03 終値 
フィリピン PSE     6450.84 ▲125.92  ▲1.91  ▲1.76 終値 
韓国 総合        2602.80  ▲2.59  ▲0.10  +16.38 終値 
上海 総合        3288.08   7.62   0.23  +6.44 終値 
シンガポール ST     3292.39  ▲11.67  ▲0.35  +1.26 終値 
台湾 加権       16843.68  ▲50.05  ▲0.30  +19.14 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  53991.42  546.33   1.02  +11.41 終値 
ブラジル BOVESPA   119507.68 ▲1078.09  ▲0.89  +8.91 終値 
 
 

 (END) Dow Jones Newswires

 August 04, 2023 21:25 ET (01:25 GMT)

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ドル円 141.75円

 

 

NY概況-ダウ150ドル安と3日続落 S&P500とナスダックは4日続落
2023/08/05(土) 07:05 トレーダーズウェブ
 米株は続落。注目された米7月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を下回る増加にとどまったことや、予想を上回る決算や強い見通しを発表したアマゾン・ドット・コムが大幅高となったことで寄り付きから堅調に推移したが、決算が嫌気されたアップルが下落幅を拡大したことで取引終盤に利益確定売りが強まった。雇用統計では、NFPが予想を下回ったものの、失業率が改善し、賃金の伸びが予想を上回ったことで金融政策の不透明感が強まったことも相場の重しとなった。ダウ平均は290ドル高まで上昇したが、150.27ドル安(-0.43%)と3日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.53%安、0.36%安で終了し、ともに4日続落した。
 週間では、ダウ平均が1.11%安、S&P500が2.27%安とともに4週ぶりに反落し、ナスダック総合は2.85%安の大幅反落となった。
 S&P500の11セクターはアマゾンが8.27%高となったことで一般消費財が1.31%高となったほか、エネルギーもわずかに上昇した一方、IT、公益、生活必需品が1%超下落し、不動産、資本財も0.6-0.9%安となった。

 

 

 

 

 


東証クロージングコメント
2023/08/04 15:25
東証大引け 3日ぶり小反発、自律反発狙いの買い 一時は3万2000円割れ
 4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反発し、前日比33円47銭(0.10%)高の3万2192円75銭で終えた。前日までの2日間で1300円あまり下げていたため、下値では国内投資家などによる自律反発を見込んだ押し目買いが入った。朝方に下げ幅を一時拡大した場面では、海外短期筋による先物買いや売り方の買い戻しも膨らんだ。もっとも、日本時間今晩に7月の米雇用統計の発表を控えて持ち高を積極的に傾ける動きは続かず、後場は前日終値を挟んでの一進一退が続いた。

 米長期金利の指標である米10年債利回りは前日に一時4.19%と、約9カ月ぶりの水準に上昇した。米長期金利の上昇を受けて前日の米株式相場が下落し、東京市場でも朝方は売りが先行した。日銀による金融政策の修正で国内の長期金利にも上昇圧力がかかるなか、株式市場では相対的に割高感が意識されやすいPER(株価収益率)の高い銘柄を中心に売りが出た。日経平均の下げ幅は一時200円を超え、取引時間中として7月13日以来、約3週間ぶりに心理的節目の3万2000円を割り込む場面があった。

 東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら3日ぶりに反発し、6.28ポイント(0.28%)高の2274.63で終えた。JPXプライム150指数は0.62ポイント(0.06%)高の1021.94だった。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆7196億円。売買高は15億8609万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1044と、全体の5割強を占めた。値下がりは707、変わらずは84銘柄だった。

 東エレクとソフトバンクグループ(SBG)が高い。三菱重やTDK、トヨタ東京海上の上げも目立った。花王コナミG、ヤマトHDも買われた。一方、キッコマンが安い。ファストリKDDIも下落した。ヤマハエーザイ、協和キリンも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


米国市況
2023/08/05 05:58

◇米国株、ダウ続落し150ドル安 利上げ継続に警戒 アップル安も重荷 ナスダック続落
【NQNニューヨーク=稲場三奈】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比150ドル27セント(0.4%)安の3万5065ドル62セントで終えた。朝方発表の7月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想に届かなかった。半面、平均時給の前年同月比の上昇率は市場予想以上だった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続の可能性も意識され、売りが優勢となった。

 3日夕に2023年4~6月期決算を発表したスマートフォンのアップルが5%安だった。主力製品であるスマホの回復が鈍く、売上高は3四半期連続で前年同期を下回った。時価総額が最も大きい銘柄の下落が市場心理を冷やした面もあった。市場では「このところ割高感の強いほかのハイテク株の先行きにも警戒感がある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声も聞かれた。

 朝方は買いが先行し、ダウ平均の上げ幅が290ドルに達する場面があった。7月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比で18万7000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(20万人増)に届かなかった。併せて5月と6月の雇用者数の伸びが下方修正された。労働需給の逼迫が和らいでいると受け止められた。

 一方、平均時給は前年同月比の上昇率が4.4%と、市場予想(4.2%)以上に伸びた。賃金が高止まりしインフレの沈静化に時間がかかるとの見方から、FRBによる利上げ継続のリスクが意識された。買いの勢いが鈍かったこともあり、次第に売りが優勢となった。

 ダウ平均の構成銘柄では、工業製品・事務用品のスリーエムや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、製薬のメルクなどが下落した。一方、スポーツ用品のナイキや金融のゴールドマン・サックスが上昇。前日夕発表の決算で業績が市場予想を上回ったバイオ製薬のアムジェンも買われた。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落した。前日比50.477ポイント(0.4%)安の1万3909.238で終えた。交流サイトのメタ・プラットフォームズや電気自動車のテスラが下げた。一方、前日夕に決算を発表したネット通販のアマゾン・ドット・コムが8%高で終えた。

 


為替市況(東京)
2023/08/04 17:29

◇外為17時 円、反発 142円台後半 米景気の減速を意識
 4日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=142円63~64銭と、前日の同時点に比べ26銭の円高・ドル安だった。サービス業の景況感指数が市場予想を下回ったことなどを材料に、米景気の減速を意識した円買い・ドル売りが優勢だった。

 米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した7月の非製造業(サービス業)景況感指数は52.7と、市場予想(53.3)を下回った。好不況の境目とされる50を超える水準は維持したが、市場では米景気の減速が意識されて円買い・ドル売りが入った。

 米国債の格下げや需給不安などを背景に3日に米長期金利は、約9カ月ぶりの水準に上昇する場面があった。投資家心理が冷え込む場面で「低リスク通貨」とされる円の買い要因に働いた。もっとも、4日午前の欧州主要国の株価指数が上げて始まったのを受け、円買い・ドル売りの勢いは一服している。

 9~17時の円の高値は142円32銭近辺、安値は142円89銭近辺で、値幅は57銭程度だった。日本時間4日夜に発表される7月の米雇用統計の結果を見極めたいとして持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは乏しかった。

 円は対ユーロで反落した。17時時点は1ユーロ=156円10~13銭と、同9銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.0944~45ドルと、同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕