仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年10月 10月第1週の運用成績 今週はずいぶん下がりました。シクシク・・・・

 9月中旬から、日米ともに株価が急降下してます。


 今週も、米国債利回り16年ぶり水準まで上昇したと、雇用統計が力強かったので、週間でダウが下がりました。

 

  10月7日 前週比 同率
ドル円 149.32 -0.03 -0.02%
eMAXIS
slim
S&P500
22,600 -340 -1.5%
NYダウ 33,408 -100 -0.3%
S&P500 4,309 20 0.5%
NASDAQ 13,431 212 1.6%
日経平均 30,995 -863 -2.7%

 

 

 

 

 この状況の中で私の運用成績は・・・・・

 

2023/10/6 10月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total -1.46 13.43 15.00 26.18
野村證券 -1.2 15.0 12.8 46.8
野村iDeCo -1.3 13.9 19.4 77.9
大和証券 -1.0 10.8 13.9 34.1
SMBCグループ -1.5 8.4 7.5 8.4
みずほ証券 -0.4 11.2 10.2 2.3
みずほラップ -2.1 4.3 4.1 21.2
MUFJモルガン -1.7 13.3 17.0 34.7
マネックス -2.4 19.2 13.0 30.9

 

 ずいぶん下がりました。シクシク。

 


 米国長期金利が上がり、住宅着工件数が減ってます。
 クリスマス商戦に影響が出るかもしれません。

 

 原油価格が、一時95ドルまでいってたのが 81ドル台までさがってます。これは経済には良い影響です。

 自動車、ホテル、医療業界など、アメリカでストライキが長期化してます。これによる賃金上昇は経済の減速リスクです。

 そろそろ、決算発表の時期になってきました。
 製造業の循環的な業績回復がみこまれます。これまでは非製造業が株価をけん引してきましたが、これから製造業も株価をけん引してくれることを期待します。

 

 

 

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
10月7日 0325GMT(日本時間7日午後0時25分)現在 

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        33407.58  288.01   0.87  +0.79 終値 
ナスダック       13431.34  211.51   1.60  +28.33 終値 
NYSE総合        15214.02  141.03   0.94  +0.20 終値 
S&P500         4308.50   50.31   1.18  +12.22 終値 
トロント S&P/TSX    19246.07  108.26   0.57  ▲0.72 終値 
英国 FTSE100      7494.58   43.04   0.58  +0.57 終値 
ドイツ DAX       15229.77  159.55   1.06  +9.38 終値 
フランス CAC40     7060.15   61.90   0.88  +9.06 終値 
日経平均        30994.67  ▲80.69  ▲0.26  +18.78 終値 
香港 ハンセン指数   17485.98  272.11   1.58 ▲11.60 終値 
S&P/ASX200      6954.20   28.70   0.41  ▲1.20 終値 
欧州 STOXX600      444.93   3.62   0.82  +4.72 終値 
トルコ ISEN100     8464.93  ▲23.05  ▲0.27  +53.65 終値 
南アフリカ JSE     71657.25  407.66   0.57  ▲1.90 終値 
イタリア FTSE MIB   27810.61  319.80   1.16  +17.31 終値 
タイ SET        1438.45  ▲14.10  ▲0.97 ▲13.80 終値 
インド SENSEX     65995.63  364.06   0.55  +8.47 終値 
インドネシア JCI    6888.52   13.69   0.20  +0.55 終値 
フィリピン PSE     6259.95   81.35   1.32  ▲4.67 終値 
韓国 総合        2408.73   5.13   0.21  +7.71 終値 
上海 総合        3110.48   3.16   0.10  +0.69 終値 
シンガポール ST     3174.39   19.29   0.61  ▲2.37 終値 
台湾 加権       16520.57   67.05   0.41  +16.85 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  49666.50  211.91   0.43  +2.48 終値 
ブラジル BOVESPA   114169.63  885.55   0.78  +4.04 終値 
 
 

 (END) Dow Jones Newswires

 October 06, 2023 23:25 ET (03:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

 

東証 クロージングコメント
2023/10/06 15:17
東証大引け 反落 戻り待ちの売り、米雇用統計控え模様眺め
 6日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比80円69銭(0.26%)安の3万0994円67銭だった。前日の米株式市場で主要な株価指数が下落した流れを受けた売りが優勢だった。一方、短期目線の投資家による株価指数先物への買い戻しが断続的に入り、日経平均はプラス圏で推移する場面も多かった。

 日経平均は今週半ばにかけて下落が続いた後、前日は548円高と急反発していたため、前日の米株安をきっかけに3万1000円を超える水準では戻り待ちの売りが出やすかった。日米の金利上昇への根強い警戒感から値がさの高PER(株価収益率)銘柄の一角が売られ、日経平均の下押し要因となった。

 一方、前日に続いて株価の短期的な戻りを見込んだ買いも目立った。市場では、地銀など国内機関投資家の一部が大型のバリュー(割安)株に打診買いを入れているとの観測も聞かれた。

 日本時間6日夜に9月の米雇用統計が発表される。東京市場は3連休を控えた週末ということも模様眺めムードに拍車をかけた。

 東証株価指数(TOPIX)は小幅に続伸し、0.32ポイント(0.01%)高の2264.08で終えた。JPXプライム150指数は反落し、2.10ポイント(0.21%)安の989.71で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆2000億円。売買高は14億3721万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は507と、全体の3割弱にとどまった。値上がりは1284、横ばいは46だった。

 東エレクが売られた。INPEX、太陽誘電の下げも目立った。三菱UFJが安かった。一方、川崎汽が大幅上昇。味の素の上げも目立った。鹿島が買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


米国市況
2023/10/07 05:35
◇米国株、ダウ反発し288ドル高 米長期金利が上げ幅縮小、ナスダックも反発
【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比288ドル01セント(0.86%)高の3万3407ドル58セントで終えた。9月の米雇用統計の発表後に米長期金利が上昇したのを受け、売りが先行した。米長期金利が上げ幅を縮めたのに加え、週末を控えた持ち高調整や売り方の買い戻しで上げに転じた。

 雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比33万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を大幅に上回る伸びとなった。7、8月分も上方修正され、労働市場が想定以上の強さを維持していたことが分かった。

 米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利は一時前日比0.16%高い4.88%と、4日に付けた16年ぶりの高水準に並んだ。株式の相対的な割高感が強まった。

 売りの勢いは続かず、ダウ平均は上げに転じた。雇用統計では失業率が8月と同じ3.8%となり、市場予想(3.7%)を上回った。平均時給の前月比の伸び率が0.2%と市場予想(0.3%)を下回ったことで賃金インフレへの過度の警戒が和らいだとの見方もあった。

 雇用統計を受けて急上昇した米長期金利が4.7%台に水準を切り下げたことが株の買い戻しを促した。高金利が米景気を冷やすとの見方が強まっており、「FRBの追加引き締めが必要なくなった可能性がある」(オアンダのエドワード・モヤ氏)との指摘があった。

 ダウ平均は約4カ月ぶりの安値圏にある。6日は多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が一時、心理的な節目とされる4200に近づいた。雇用統計発表後の材料出尽くし感や自律反発期待から、売り持ちを解消して利益を確定する動きが広がったとの声があった。

 ダウ平均は午前に270ドルあまり下げた後、午後に440ドル近く上げる場面があった。値幅は710ドルと3月22日以来の大きさだった。

 顧客情報管理のセールスフォースやソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株の上げが目立った。映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株の一角も高い。建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナルなど景気敏感株も上昇した。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比211.507ポイント(1.59%)高の1万3431.341で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズや動画配信のネットフリックスなどハイテク大手全般が高い。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上げも目立った。

 

為替市況(東京)
2023/10/06 17:27◇外為17時 円、反発 148円台後半 対ユーロは続落

 6日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=148円88~89銭と、前日の同時点に比べ16銭の円高・ドル安だった。前日までに米長期金利の上昇が一服し、日米の金利差拡大を見込んで積み上がっていた円売り・ドル買いの持ち高を縮小する動きが優勢だった。9月の米雇用統計の発表を6日に控え、利益確定の円買い・ドル売りも入った。

 買いが一巡した後は円相場が伸び悩んだ。輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買い観測が相場の重荷となった。日本時間6日夕の取引で米長期金利が再び上昇すると日米金利差を意識した円売り・ドル買いが増え、円は16時前に148円98銭近辺まで上げ幅を縮める場面があった。

 円は対ユーロで続落した。17時時点は1ユーロ=157円09~12銭と、同46銭の円安・ユーロ高だった。6日の欧州株式市場では前日に約半年ぶりの安値水準となったドイツ株が反発して始まるなど主要国の株価指数が総じて上昇しており、投資家の過度なリスク回避姿勢は和らぐとの見方からユーロ買い・円売りが優勢だった。

 ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.0551~52ドルと、同0.0043ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕