日経平均は、大型株が下がるも新NISAの影響かバリュー株がしっかり。
1月5日 | 前週比 | 同騰落率 | |
ドル円 | 144.65 | 3.65 | 2.6% |
eMAXIS slim S&P500 |
24,342 | 61.00 | 0.3% |
NYダウ | 37,466.11 | -223.43 | -0.6% |
S&P500 | 4,697.24 | -72.59 | -1.5% |
NASDAQ | 14,524.07 | -487.28 | -3.2% |
日経平均 | 33,377.42 | -86.75 | -0.3% |
米金利上昇で、ナスダック弱い。
そういう状況で私の運用成績は・・・・
2024/1/5 | 1月 % |
年度 % |
設定来 % |
Total | 1.27 | 17.35 | 30.52 |
野村證券 | 1.9 | 18.4 | 51.2 |
野村iDeCo | 0.9 | 21.8 | 90.3 |
大和証券 | 2.1 | 13.0 | 36.7 |
SMBCグループ | -0.9 | 13.8 | 13.7 |
みずほ証券 | 0.7 | 13.5 | 45.0 |
MUFJモルガン | 1.9 | 16.2 | 47.4 |
マネックス | 1.6 | 24.4 | 36.6 |
良い 2024年スタートダッシュを着ることができました。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
01/06 13:25
1月6日 0425GMT(日本時間6日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 37466.11 25.77 0.07 ▲0.59 終値
ナスダック 14524.07 13.77 0.09 ▲3.25 終値
NYSE総合 16758.24 42.53 0.25 ▲0.56 終値
S&P500 4697.24 8.56 0.18 ▲1.52 終値
トロント S&P/TSX 20937.55 66.20 0.32 ▲0.10 終値
英国 FTSE100 7689.61 ▲33.46 ▲0.43 ▲0.56 終値
ドイツ DAX 16594.21 ▲23.08 ▲0.14 ▲0.94 終値
フランス CAC40 7420.69 ▲29.94 ▲0.40 ▲1.62 終値
日経平均 33377.42 89.13 0.27 ▲0.26 終値
香港 ハンセン指数 16535.33 ▲110.65 ▲0.66 ▲3.00 終値
豪 S&P/ASX200 7489.10 ▲5.00 ▲0.07 ▲1.34 終値
欧州 STOXX600 476.38 ▲1.30 ▲0.27 ▲0.55 終値
トルコ ISEN100 7628.73 80.89 1.07 +2.12 終値
南アフリカ JSE 74488.20 ▲34.29 ▲0.05 ▲3.13 終値
イタリア FTSE MIB 30440.95 36.99 0.12 +0.29 終値
タイ SET 1427.96 ▲6.63 ▲0.46 +0.86 終値
インド SENSEX 72026.15 178.58 0.25 ▲0.30 終値
インドネシア JCI 7350.62 ▲9.14 ▲0.12 +1.07 終値
フィリピン PSE 6629.64 27.12 0.41 +2.78 終値
韓国 総合 2578.08 ▲8.94 ▲0.35 ▲2.91 終値
上海 総合 2929.18 ▲25.17 ▲0.85 ▲1.54 終値
シンガポール ST 3184.30 10.29 0.32 ▲1.73 終値
台湾 加権 17519.14 ▲30.51 ▲0.17 ▲2.30 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 56192.78 785.82 1.42 ▲2.08 終値
ブラジル BOVESPA 132022.92 797.01 0.61 ▲1.61 終値
(END) Dow Jones Newswires
January 05, 2024 23:25 ET (04:25 GMT)
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◇東証大引け 4日ぶりに反発、円安で投資家心理上向く
01/05 15:34
5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比89円13銭(0.27%)高の3万3377円42銭だった。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことから投資家心理が上向き、株価指数先物主導で上昇した。ただ、日本時間今晩に発表される12月の米雇用統計を控え、大引けにかけては徐々に利益確定売りが増えて上げ幅を縮めた。
前日発表された堅調な米雇用指標などから早期の利下げ観測がやや後退したことで米長期金利が上昇。円相場は1ドル=144円台後半まで下落し、自動車などの輸出株が買われた。銀行株、不動産株も買われ、日経平均の上げ幅は一時270円を超えた。
朝方には下げに転じる場面もあった。高PER(株価収益率)のハイテク株には相対的な割高感が意識され、半導体関連株など値がさのグロース(成長)株の一角には売りが出て上値を抑えた。
楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジストは「米長期金利の上昇でバリュー(割安)株を買いたいと考える投資家が増えている。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まっているのも日本企業には追い風だ」と指摘した。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は14.75ポイント(0.62%)高の2393.54だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反発し、1.65ポイント(0.16%)高の1063.01で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆9358億円、売買高は16億3981万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は841。値下がりは777、横ばいは39だった。
みずほFGや三菱UFJが高い。コナミG、住友不、三菱商、野村、JTも買われた。レーザーテクや信越化、ニトリHDは売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ続伸し25ドル高 軟着陸期待が支えも方向感欠く ナスダックは反発
01/06 06:37
【NQNニューヨーク=戸部実華】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比25ドル77セント(0.06%)高の3万7466ドル11セントで終えた。朝発表の2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増えた。米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待が強く、相場を支えた。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測はやや後退した。ダウ平均は下げる場面もあり、方向感を欠く展開だった。
雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比21万6000人増え、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を上回った。失業率は3.7%と前月から横ばいとなり、市場予想(3.8%)を下回った。堅調な労働市場を背景に米景気は大幅な落ち込みが避けられるとの見方を誘い、景気敏感株や消費関連株が買われやすかった。
年初からハイテク株を中心に売りが広がっていたため、市場では「ショートカバー(売り方の買い戻し)も入りやすい」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)との声が聞かれた。
雇用統計を受け、米債券市場で長期金利は前日比0.10%高い(債券価格は安い)4.10%を付ける場面があったが、その後は上げ幅を縮小した。米サプライマネジメント協会(ISM)が午前に発表した23年12月の非製造業(サービス業)景況感指数は50.6と好不況の境目とされる50は上回ったものの、市場予想(52.5)には届かなかった。米国債に買いが入り、長期金利が低下する局面でダウ平均の上げ幅は一時180ドルを超えた。
ただ、ダウ平均は次第に伸び悩んだ。「労働市場は底堅いとの見方は1~3月期中の利下げ観測を後退させる」(JPモルガン)との受け止めも広がった。ダウ平均は最高値圏で推移するなか、短期的な過熱感も意識されやすかった。下げ幅が100ドルを超える場面もあった。
ダウ平均は週間では223ドル安と、10週ぶりに下落した。
個別銘柄では、前日に大幅安となったドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが買われた。航空機のボーイングやホームセンターのホーム・デポも高い。一方、医療保険のユナイテッドヘルス・グループや外食のマクドナルドなどが下げた。IT(情報技術)のIBMや機械のハネウェル・インターナショナルも売られた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発し、前日比13.773ポイント(0.09%)高の1万4524.073で終えた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株が上昇した。交流サイトのメタプラットフォームズやネット通販のアマゾン・ドット・コムも買われた。
ナスダック指数は週間で3.24%安と、10週ぶりの下落だった。
◇外為17時 円、3日続落 145円ちょうど近辺 米金利上昇で
01/05 17:41
5日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点は前日の同時点に比べ1円61銭の円安・ドル高の1ドル=144円98銭~145円00銭だった。米労働市場の底堅さを示す経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。4日に米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが優勢だった。日本時間5日の取引でも米長期金利は高止まりし、円は145円36銭近辺と約3週間ぶりの円安・ドル高水準まで下落する場面があった。
4日発表の2023年12月のADP全米雇用リポートでは、非農業部門雇用者数の増加幅が市場予想を上回り、週間の新規失業保険申請件数は市場予想より少なかった。いずれも米雇用情勢の底堅さを示す内容だったことで米長期金利が上昇し、円は対ドルで売られた。1日に起きた能登半島地震の経済への影響を見極めるため、日銀が1月の金融政策決定会合でマイナス金利解除を見送るとの観測が強まったのも、相場の重荷になった。
円は対ユーロで続落した。17時時点では同1円56銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=158円37~39銭だった。一時は158円83銭近辺まで下落し、23年12月上旬以来ほぼ1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準をつけた。日銀による早期の政策修正への観測が後退し、対ユーロでも円は売られた。4日発表のドイツやフランスのインフレ指標が再加速したのを受け、欧州中央銀行(ECB)による早期利下げ観測が和らいだのも円売り・ユーロ買いを後押しした。
ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は同0.0014ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0923~24ドルだった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕