仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年11月第3週の運用成績 米大統領選直後のFOMCでは予想通り0.25%の利下げ

 FOMCは、11月6-7両日に開催した定例会合で、0.25ポイント引き下げることを決定しました。
 今年、あと一回利下げがあるかないか。そこが焦点になってきました。

 

2024年 11月15日 前週比 週間
騰落率
11月
月間騰落
11月
騰落率
年度 騰落 年度
騰落率
ドル円 154.29 1.66 1.1% 2.18 1.4% 2.98 2.0%
eMAXIS
slim
S&P500
33,721 677 2.0% 1,459 4.5% 5,162 18.1%
NYダウ 43,444.99 -544.00 -1.2% 1,682 4.0% 3,638 9.1%
S&P500 5,870.62 -124.92 -2.1% 165 2.9% 616 11.7%
NASDAQ 18,680.12 -606.66 -3.1% 585 3.2% 2,301 14.0%
日経平均 38,642.91 -857.46 -2.2% -438 -1.1% -1,727 -4.3%


 それを受けて、週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続落しました。
 週間でもS&Pが2.08%、ナスダックが3.15%、NYダウが1.24%下落です。


 私の運用成績です。

 

2024/11/15 今週
騰落率
%
11月
騰落率
%
年度
騰落率
%
年初来
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total 0.68 1.49 6.74 16.57 50.24


 週間のNY株式市場で下がりましたが、私の資産はなぜか増えました。円安が進行したおかげでしょう。
 週末で集計していますが、7月5日に付けた最高値を更新しました。

 

 

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧

11月16日0425GMT(日本時間16日午後1時25分)現在 
 
市場            現値  前日比  同騰落率  年初来 
ダウ30種        43444.99 ▲305.87  ▲0.70  +15.27 終値 
ナスダック       18680.12 ▲427.53  ▲2.24  +24.44 終値 
NYSE総合        19645.77  ▲87.81  ▲0.44  +16.57 終値 
S&P500        5870.62  ▲78.55  ▲1.32  +23.08 終値 
トロント S&P/TSX    24890.68 ▲158.99  ▲0.63  +18.76 終値 
英国 FTSE100      8063.61  ▲7.58  ▲0.09  +4.27 終値 
ドイツ DAX       19210.81  ▲52.89  ▲0.27  +14.68 終値 
フランス CAC40     7269.63  ▲42.17  ▲0.58  ▲3.63 終値 
日経平均        38642.91  107.21   0.28  +15.48 終値 
香港 ハンセン指数   19426.34  ▲9.47  ▲0.05  +13.95 終値 
S&P/ASX200      8285.20   61.20   0.74  +9.15 終値 
欧州 STOXX600      503.12  ▲3.91  ▲0.77  +5.04 終値 
トルコ ISEN100     9389.62  ▲30.80  ▲0.33  +25.69 終値 
南アフリカ JSE     83872.74   38.43   0.05  +9.08 終値 
イタリア FTSE MIB   34191.79 ▲166.37  ▲0.48  +12.65 終値 
タイ SET        1442.63  ▲7.49  ▲0.52  +1.89 終値 
インド SENSEX    77580.31 ▲110.64  ▲0.14  +7.39 終値 
インドネシア JCI    7161.26  ▲53.30  ▲0.74  ▲1.53 終値 
フィリピン PSE     6676.65  119.56   1.82  +3.51 終値 
韓国 総合        2416.86  ▲2.00  ▲0.08  ▲8.98 終値 
上海 総合        3330.73  ▲49.11  ▲1.45  +11.96 終値 
シンガポール ST     3744.70   6.54   0.17  +15.57 終値 
台湾 加権       22742.77   27.39   0.12  +26.84 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  50469.40  ▲83.91  ▲0.17 ▲12.05 終値 
ブラジル BOVESPA   127791.60   57.72   0.05  ▲4.76 終値 

 (END) Dow Jones Newswires

 November 15, 2024 23:25 ET (04:25 GMT)


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クロージングコメント
2024/11/15 15:51
東証大引け 日経平均は4日ぶり反発 半導体関連に買い 円下落も支え
 15日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比107円21銭(0.28%)高の3万8642円91銭だった。外国為替市場で日米金利差を意識した円売り・ドル買いが広がったことで、自動車や機械といった輸出関連株を中心に買いが優勢となった。指数寄与度の大きい半導体関連株も買われ、日経平均の上げ幅は一時500円を超えたが、大引けにかけては急速に伸び悩んだ。
 外国為替市場で円相場は156円台後半まで下落し、およそ4カ月ぶりの安値を付ける場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が14日、今後の利下げペースについて慎重に判断する構えを示し、日米金利差が当面は縮小しにくいとの見方が広がった。円安進行に歩調を合わせて日経平均も上げ足を速める場面があったが、心理的節目の3万9000円付近では上値の重さが意識され利益確定売りが強まった。
 オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが2030年の売上高目標を据え置き、強気の姿勢を維持したのを手掛かりに、東京市場でもディスコなど半導体関連が大幅高となった。市場では「台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の24年7~9月期決算でも生成AI(人工知能)向けサーバーの生産が好調に推移していることが確認できたので、半導体関連株に資金が向かいやすくなっている」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
 東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は10.42ポイント(0.39%)高の2711.64だった。JPXプライム150指数は4日ぶりに反発し、3.90ポイント(0.32%)高の1205.38で終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆6014億円、売買高は21億8810万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は813。値下がりは768、横ばいは64だった。
 東エレクやレーザーテク、トヨタが上げた。一方、リクルートや京セラ、NTTデータは下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ続落し305ドル安 利下げ鈍化観測で ナスダックは2.2%安
【NQNニューヨーク=戸部実華】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比305ドル87セント(0.69%)安の4万3444ドル99セントで終えた。米国の物価上昇圧力が根強く残るなか、利下げを慎重に進める姿勢を示す米連邦準備理事会(FRB)高官が増えている。10月の小売売上高など市場予想を上回る米経済指標の発表が相次ぎ、米金利の先高観が強いことも株式相場の重荷となった。

 今週発表の米物価指標は総じてインフレ圧力の根強さを示したなか、FRBのパウエル議長は14日の講演で利下げを急ぐ必要はないとの考えを述べた。シカゴ連銀のグールズビー総裁は15日朝の米CNBCの番組で、物価上昇率がかなり高いとの認識を語った。このところ複数のFRB高官が利下げを慎重に判断したい考えを示している。

 市場では12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見送りや、来年の利下げペースが想定よりも緩やかになる可能性が意識されている。「FRBが(金融緩和に積極的な)ハト派姿勢を和らげていることが、ハイテク株を中心に株式相場の逆風になった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。

 15日朝発表の10月の米小売売上高は前月比0.4%増えた。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%増)以上に伸びたうえ、9月分も上方修正した。ニューヨーク連銀が同日発表した11月の製造業景況指数は31.2と、市場予想を大幅に上回った。

 堅調な経済指標を受け、米長期金利は一時4.50%と6月上旬以来の高水準を付けた。米国の次期政権による関税引き上げなどの政策がインフレ圧力を高め、金利が高止まりするとの観測も根強かった。株式の相対的な割高感が意識され、高PER(株価収益率)銘柄を中心に売りが出た。5日投開票の大統領選後に米主要3株価指数は大きく上昇した後で、主力株に利益確定や持ち高調整の売りが広がった。

 製薬株の下げも目立った。トランプ次期米大統領が14日、厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用すると発表した。同氏は新型コロナウイルスのワクチンに懐疑的な立場で注目を集めた経緯があり、事業環境を巡る不透明感が意識された。アムジェンが4%安となったほか、ダウ平均の構成銘柄以外ではモデルナやファイザー、イーライ・リリーなどが大幅に下げた。

 個別銘柄ではアマゾン・ドット・コムが4%安となり、エヌビディアやマイクロソフトの下げも目立った。シャーウィン・ウィリアムズやマクドナルドなども安い。一方、ウォルト・ディズニーは14日に発表した決算や見通しを好感した買いが続き、5%高となった。
 
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に4日続落した。前日比427.530ポイント(2.23%)安の1万8680.121で終えた。メタプラットフォームズが約4%下げ、アルファベットも売られた。半導体製造装置のアプライドマテリアルズが9%安となった。前日夕に四半期決算と同時に示した2024年11月~25年1月期の見通しが慎重と受け止められた。同業のラムリサーチやKLAにも売りが波及した。

 半導体関連株が軒並み下げ、主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%下落した。

 


◇NY円相場、反発 1ドル=154円10~20銭 利益確定の買い、米株安も追い風
【NQNニューヨーク=川上純平】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比2円15銭の円高・ドル安の1ドル=154円10~20銭で取引を終えた。円安・ドル高が続いた後で、利益確定の円買い・ドル売りが優勢だった。同日の米株式相場が大きく下げたのも円相場の追い風となった。

 トランプ次期米大統領が打ち出す減税や関税の引き上げなどの政策が米国のインフレ圧力を強めるとの見方が強く、円相場は15日の東京市場で156円台後半と約4カ月ぶりの安値を付けた。短期間で大きく円安が進んだ後で、同日のニューヨーク市場では週末を控えて利益確定の円買い・ドル売りが入った。米株式相場が大型ハイテク株を中心に下げ幅を広げる中、低リスク通貨としての円買いも入り、円相場は午後にかけて一段と強含んだ。

 5日の大統領選後に進んだ円安・ドル高が一服するなか、市場では一方的なドル高の継続に懐疑的な見方も出ている。UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのソリタ・マルセリ氏は「トランプ氏が低い金利とドル安を志向していたことを思い出す必要がある」と指摘。ドル高の流れには「限界がある」とみていた。

 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は14日、米経済が底堅く推移していることから利下げを急ぐ必要はないとの考えを示した。米国野村証券は15日、FRBが12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送るとの予想を示した。最近のFRB高官の発言は「タカ派的だ」とみている。利下げが市場の想定よりも緩やかになるとの見方は円相場の重荷となっている。

 ニューヨーク市場の円の高値は153円86銭、安値は155円75銭だった。

 円は対ユーロで反発し、前日比1円70銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=162円65~75銭で取引を終えた。

 ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反発し、前日比0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0535~45ドルで取引を終えた。ユーロ売り・ドル買いが続いた後で、利益確定のユーロ買い・ドル売りが入った。
 
 ユーロの高値は1.0593ドル、安値は1.0517ドルだった。


NY市場サマリー(15日)ドル下落、株価続落 利回り上昇
7:29 配信

ロイター

<為替> ドルがやや下落した。市場では、米連邦準備理事会(FRB)の将来的な利下げを巡る予想のほか、トランプ次期米大統領の政策がインフレ高進につながるとの見方を見直す動きが出ている。

主要通貨に対するドル指数は終盤の取引で0.19%安の106.68。今週は約1.65%上昇し、週間ベースでの上昇としては9月以来の大きさとなった。

トランプ次期政権が導入する可能性がある関税措置などがインフレ高進につながり、FRBの利下げ余地が狭まると見方から、ドル相場はこのところ上昇。パウエルFRB議長が前日、米経済は「極めて良好」で労働市場の状況は底堅いとし、FRBは利下げを急ぐ必要はないとの見解を示したことも、来月以降の積極的な利下げ予想の後退につながった。

終盤の取引でドル/円は1.4%安の154.145円。今週は7月以来初めて156円を上回っていた。

ユーロ/ドルは1.054025ドルに上昇。今週は一時、2023年10月以来の安値を付けていた。

商務省がこの日に発表した10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%増。自動車や電化製品の堅調な売り上げが追い風となり、伸びは市場予想の0.3%を上回った。

暗号資産(仮想通貨)のビットコインは2.64%高の9万0545.00ドル。イーサリアムは2.17%安の3051.30ドル。

<債券> 国債利回りが上昇した。小売売上高や輸入物価指数などの経済指標を受け、連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で利下げを見送る可能性があるとの観測が台頭した。

商務省発表の10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%増。自動車や電化製品の堅調な売り上げが追い風となり、伸びは予想の0.3%を上回った。9月は当初の0.4%増から0.8%増に上方改定された。

労働省発表の10月の米輸入物価指数は前月比0.3%上昇した。予想は0.1%下落。予想外の上昇となり、インフレ抑制が進展していないことが改めて示唆された。

LSEGによると、12月の会合で0.25%ポイントの利下げが決定される確率は61%と、前日の63.2%から低下。一方、利下げが見送られる確率は39%と、37%から上昇した。

終盤の取引で10年債利回りは4.429%。一時は4.505%と、5カ月半ぶりの高水準を付けた。週初からは10ベーシスポイント(bp)上昇した。

30年債利回りは2.7bp上昇の4.611%。

2年債利回りは4.305%にやや上昇。一時は4.379%と、7月終盤以来の高水準を付けた。週初からは4.9bp上昇。

2年債と10年債の利回り格差は13.1bpに拡大した。

<株式> 続落して取引を終えた。S&P総合500種とナスダック総合は、1日としてはここ2週間で最大の下げを記録した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利下げペースの鈍化を示唆したほか、トランプ次期米大統領による閣僚人事に反応した。

パウエルFRB議長は14日、経済情勢は「極めて良好」で労働市場の状況は底堅いとし、FRBは利下げを急ぐ必要はないという見解を示した。

CMEのフェドウオッチによると、市場ではFRBが12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利を据え置くとの見方が強まり、その確率は約42%。1カ月前時点では約14%だった。2025年の利下げ期待も後退した。

米商務省がこの日発表した10月の小売売上高(季節調整済み)が前月比0.4%増加したことも、この見方を強める材料となった。

週足ではS&Pが2.08%、ナスダックが3.15%、ダウ工業株30種が1.24%、それぞれ下落した。

ラッセル2000指数は1.4%安。4営業日続落となった。

情報技術は2.5%安。S&P総合500種の11セクターの中で下げが一番きつかった。

半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズは9.2%安。第1・四半期(2024年11月─25年1月)の売上高が市場予想に届かないとの見通しを示したことが売り材料視された。

フィラデルフィアSE半導体株指数(SOX指数)は3.4%安となった。

製薬大手モデルナは7.3%、ファイザーは4.7%それぞれ下落。これが重しとなり、ヘルスケアは1.88%安となった。

トランプ氏は14日、新政権の厚生長官にワクチン懐疑派として知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用すると発表した。

主要消費財も0.8%安。飲料メーカーのモンスター・ビバレッジが7%、北米最大のフライドポテトメーカー、ラム・ウェストンが6%、米大手飲料メーカー、キューリグ・ドクター・ペッパーが5%それぞれ下げた。

株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は取引終盤で16.14。序盤には、5日の大統領選以来の高水準となる17.55を付けた。

金先物 堅調な米小売売上高などを受け、米利下げペースの鈍化に警戒感が強まったこと から売られ、6営業日続落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比2.80ドル(0.11%)安の1オンス=2570.10ドル。中心限月清算値ベースでは9月中旬以来、2カ月ぶりの安値水準。週間では4.63%安となった。

米商務省が15日発表した10月の小売売上高は前月比0.4%増と、市場予想の0.3%増を上回った。堅調な消費動向を受けて、連邦準備制度理事会FRB)による利下げペースが鈍るとの見方が改めて広がり、金の上値を抑えた。 パウエルFRB議長は前日、米景気について「極めて好調で、世界の主要国の中でずばぬけて良い」と分析。今後の政策金利については「指標と経済見通し次第」と強調した一方で、利下げを急ぐ必要はないと明言した。発言は前日の清算値算出後に伝わり、この日の相場の圧迫要因となった。ただ、2カ月ぶりの安値水準で推移していることから安値拾いの買いも入り、下値は限定的となった。外国為替市場では対主要通貨でドル高基調が一服。ドル建てで取引される商品の割安感につながり、金相場を支えた面もあった。

米原先物 中国など世界の石油需要の先行きに懸念が広がり、4日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比1.68ドル(2.45%)安の1バレル=67.02ドルと、中心限月清算値ベースで9月上旬以来約2カ月ぶりの安値を付けた。週間では4.77%安。1月物は1.61ドル安の66.92ドル。

中国国家統計局が15日発表した10月の鉱工業生産は前年同月比5.3%増と、伸びが前月(5.4%増)から減速したほか、市場予想(5.6%増)を下回った。10月の同国石油精製量も4.6%減と低調な内容となった。これを受け、エネルギー消費大国である中国の需要減退への警戒感が高まり、原油は売りが優勢となった。

世界的な石油需要懸念のほか、パウエル米連邦準備制度理事会FRB)議長が前日に「利下げを急ぐ必要はない」と発言したことを背景に、FRBによる利下げペースが想定よりも緩やかになるとの見方も引き続き相場を圧迫した。

ドル/円 NY終値 154.34/154.35

 

 

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