ナスダックは絶好調。2週間で9.14%の上昇。
日経平均も今月 5.5%上昇。
11月10日 | 前週比 | 同騰落率 | 11月 月間 | 同騰落率 | |
ドル円 | 151.50 | 2.1 | 1.4% | -0.06 | 0.0% |
eMAXIS slim S&P500 |
23,511 | 724 | 3.2% | 1,273 | 5.7% |
NYダウ | 34,283.10 | 222 | 0.7% | 1,230 | 3.7% |
S&P500 | 4,415.24 | 57 | 1.3% | 221 | 5.3% |
NASDAQ | 13,798.11 | 320 | 2.4% | 947 | 7.4% |
日経平均 | 32,568.11 | 618 | 1.9% | 1,709 | 5.5% |
ドル円が 151.50円にまで円安が進む。
私の資産運用は。
2023/11/10 | 今週 騰落率 % |
月間 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | 0.92 | 2.15 | 15:50 | 17.10 | 28.48 |
野村證券 | 1.6 | 2.4 | 15.7 | 13.5 | 47.7 |
野村iDeCo | 4.1 | 7.0 | 19.3 | 25.1 | 86.4 |
大和証券 | 0.9 | 2.4 | 14.1 | 17.2 | 28.0 |
SMBCグループ | -2.0 | -1.3 | 10.2 | 9.4 | 10.2 |
みずほ証券 | -1.0 | -0.3 | 11.8 | 10.7 | 2.8 |
みずほラップ | 1.7 | 3.4 | 7.5 | 10.4 | 25.4 |
MUFJモルガン | 0.9 | 2.0 | 15.2 | 18.9 | 46.0 |
マネックス | -0.1 | 1.5 | 21.5 | 25.4 | 22.5 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
11/11 06:55
11月10日2155GMT(日本時間11日午前6時55分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 34283.10 391.16 1.15 +3.43 終値
ナスダック 13798.11 276.66 2.05 +31.83 終値
NYSE総合 15388.44 153.25 1.01 +1.34 終値
S&P500 4415.24 67.89 1.56 +15.00 終値
トロント S&P/TSX 19654.47 67.06 0.34 +1.39 終値
英国 FTSE100 7360.55 ▲95.12 ▲1.28 ▲1.22 終値
ドイツ DAX 15234.39 ▲118.15 ▲0.77 +9.41 終値
フランス CAC40 7045.04 ▲68.62 ▲0.96 +8.82 終値
日経平均 32568.11 ▲78.35 ▲0.24 +24.81 終値
香港 ハンセン指数 17203.26 ▲308.03 ▲1.76 ▲13.03 終値
豪 S&P/ASX200 6976.50 ▲38.40 ▲0.55 ▲0.88 終値
欧州 STOXX600 443.31 ▲4.49 ▲1.00 +4.34 終値
トルコ ISEN100 7771.34 ▲70.12 ▲0.89 +41.06 終値
南アフリカ JSE 71393.30 ▲833.37 ▲1.15 ▲2.27 終値
イタリア FTSE MIB 28504.43 ▲139.66 ▲0.49 +20.24 終値
タイ SET 1389.57 ▲15.40 ▲1.10 ▲16.73 終値
インド SENSEX 64904.68 72.48 0.11 +6.68 終値
インドネシア JCI 6809.26 ▲28.97 ▲0.42 ▲0.60 終値
フィリピン PSE 6161.89 ▲26.33 ▲0.43 ▲6.16 終値
韓国 総合 2409.66 ▲17.42 ▲0.72 +7.75 終値
上海 総合 3038.97 ▲14.31 ▲0.47 ▲1.63 終値
シンガポール ST 3106.68 ▲28.64 ▲0.91 ▲4.45 終値
台湾 加権 16682.67 ▲62.98 ▲0.38 +18.00 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 51258.24 187.21 0.37 +5.77 終値
ブラジル BOVESPA 120568.14 1534.00 1.29 +9.87 終値
(END) Dow Jones Newswires
November 10, 2023 16:55 ET (21:55 GMT)
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
◇東証大引け 利益確定売り優勢 海運など割安株には買い
11/10 15:13
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比78円35銭(0.24%)安の3万2568円11銭で終えた。米長期金利の上昇に伴う前日の米株式相場の下落を受け、日本株にも利益確定売りが優勢だった。ソフトバンクグループ(SBG)が急落して日経平均を押し下げた。
ハイテク株を中心に売りが先行して日経平均は午前に一時下げ幅を400円近くまで広げた後は下げ渋り、大引けにかけては下げ幅を縮小する展開だった。市場で目立った買い材料は指摘されていないが、日経平均の底堅さに目を付けた海外短期筋とみられる打診買いが株価指数先物に入っているとの観測もあった。午前から堅調だった商社や海運、銀行など割安株が多く含まれるセクターが午後に一段と強含み、指数を下支えした。
決算を受けた個別銘柄の売買も活発だった。9日発表の2023年4~9月期の連結最終損益が大幅赤字だったSBGは急落した。SBGは大引けで前日比515円(8.16%)安の5790円と、1銘柄で日経平均を100円強押し下げた。決算結果が市場予想には届かなかったホンダとソニーGも売りに押された。一方、株主還元が評価されたトレンドは急伸した。
東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸し、前日比1.60ポイント(0.07%)高の2336.72で終えた。JPXプライム150指数は反落し、前日比1.37ポイント(0.13%)安の1030.30で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆1106億円。売買高は16億3842万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は630、値上がりは988、変わらずは41銘柄だった。
ファストリ、リクルート、ダイキン、任天堂が下落した。一方、東エレク、TDK、セコム、コムシスHDが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
東京市場の主要指標10日 株、反落 円下落 長期金利は上昇
11/10 16:20
(終値、円と国債利回りは16時現在)
▽円:48銭円安・ドル高の1ドル=151円38~39銭
▽日経平均株価:78円35銭安の3万2568円11銭
(東証プライム売買高:16億3842万株、売買代金:4兆1106億円)
▽長期国債先物12月物:22銭安の144円54銭
▽10年物国債372回債利回り(業者間):0.025%高い0.855%
▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):横ばいのマイナス0.01200%
▽TONA先物12月物(清算値、金融取):横ばいの99.991
日経平均株価は反落した。前日の米株式相場が下落し、日本株にも売りが膨らんだ。ソフトバンクグループ(SBG)の急落が日経平均の下押し圧力となった。
円相場は下落した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は9日の講演で「さらなる引き締めが適切になれば、我々は躊躇(ちゅうちょ)なくそうする」などと語った。米追加利上げが改めて意識され、前日の米長期金利が上昇。日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。
債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは上昇(価格は下落)した。FRBによる追加利上げの可能性が再燃し、米金利の先高観が高まり、国内金利にも上昇圧力となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
DJ-【米株】ナスダック総合は1万3798.11で取引終了、週間で2.37%上昇
11/11 06:25
ナスダック総合指数は1万3798.11で取引終了。週間で319.83ポイント(2.37%)上昇。
2週続伸。
過去2週間で1155.10ポイント(9.14%)の上昇。
2週間の上昇幅・上昇率としては2022年3月25日までの週以降で最大。
10日は276.66ポイント(2.05%)上昇。
1日の上昇幅・上昇率としては2023年5月26日以降で最大。
過去11営業日中、上昇したのは10営業日。
2021年11月19日に記録した終値ベースでの過去最高値(1万6057.44)を14.07%下回る。
米大統領選の投開票日となる2020年11月3日の終値1万1160.57を23.63%上回る。
バイデン政権が始動した2021年1月20日の終値1万3457.25を2.53%上回る。
終値ベースで2023年9月14日以来の高値。
2023年7月19日に付けた52週高値(1万4358.02)を3.90%下回る。
2022年12月28日に付けた52週安値(1万0213.29)を35.10%上回る。
52週前から21.86%上昇。
2023年7月19日に記録した終値ベースでの年初来高値(1万4358.02)を3.90%下回る。
2023年1月5日に記録した終値ベースでの年初来安値(1万0305.24)を33.89%上回る。
月初から7.37%上昇。
年初来で3331.63ポイント(31.83%)上昇。
データは速報値の終値に基づく
出所:ダウ・ジョーンズ・マーケット・データ、ファクトセット
-0-
Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
◇外為17時 円、4日続落 151円台前半 米追加利上げ観測が再燃
11/10 17:39
10日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=151円38銭近辺と、前日の同時点に比べ48銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け、市場で米追加利上げ観測が再燃した。9日に米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。
円は16時すぎに151円45銭近辺まで下落する場面があった。パウエルFRB議長は9日の講演で「さらなる引き締めが適切になれば、我々は躊躇(ちゅうちょ)なくそうする」と述べ、経済・物価が上振れすれば追加利上げに動く姿勢を強調した。米30年物国債の入札が不調に終わったこともあって米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いにつながった。
円相場の下値を探る動きは限られた。今年の安値圏である151円70銭が近づくなか、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が高まっている。週末を前に利益確定や持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが入り、円は一時151円23銭近辺まで下げ渋った。
円は対ユーロでは反発した。17時時点は1ユーロ=161円44~47銭と、同9銭の円高・ユーロ安だった。前日に一時161円79銭と2008年8月以来およそ15年ぶりの安値をつけていたため、持ち高調整の円買い・ユーロ売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.0665~66ドルと、同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。米追加利上げ観測の再燃を受けて対ユーロでもドル買いが目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕