イスラエルの状況にもかかわらず米株は上昇しました。
外債も上がってるな。
10月13日 | 前週比 | 同率 | 9/29比 | 同率 | |
ドル円 | 149.55 | 0.2 | 0.2% | 0.2 | 0.1% |
eMAXIS slim S&P500 |
23,276 | 676 | 3.0% | 336 | 1.5% |
NYダウ | 33,670.29 | 263 | 0.8% | 163 | 0.5% |
S&P500 | 4,327.78 | 19 | 0.4% | 40 | 0.9% |
NASDAQ | 13,407.23 | -24 | -0.2% | 188 | 1.4% |
日経平均 | 32,315.99 | 1,321 | 4.3% | 458 | 1.4% |
今週日経平均が反発していますが、私の株は大いに下がってます。
日経225が上がっても、それに連動していません。
2023/10/13 | 今週 % |
9月 % |
年度 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | 0.95 | -0.55 | 14.47 | 16.06 | 27.34 |
野村證券 | 1.3 | 0.1 | 16.7 | 14.3 | 48.8 |
野村iDeCo | 3.7 | 2.3 | 18.1 | 23.9 | 84.5 |
大和証券 | 1.2 | 0.1 | 12.1 | 15.2 | 35.6 |
SMBCグループ | 0.1 | -1.4 | 8.5 | 7.5 | 8.4 |
みずほ証券 | -0.9 | -1.3 | 10.2 | 9.2 | 1.4 |
みずほラップ | 2.0 | -0.1 | 6.4 | 9.2 | 24.1 |
MUFJモルガン | 1.1 | -0.6 | 14.5 | 18.2 | 45.2 |
マネックス | -0.5 | -2.9 | 18.6 | 22.4 | 30.2 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
10月14日0025GMT(日本時間14日午前9時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 33670.29 39.15 0.12 +1.58 終値
ナスダック 13407.23 ▲166.98 ▲1.23 +28.10 終値
NYSE総合 15323.70 ▲5.85 ▲0.04 +0.92 終値
S&P500 4327.78 ▲21.83 ▲0.50 +12.72 終値
トロント S&P/TSX 19462.86 ▲37.38 ▲0.19 +0.40 終値
英国 FTSE100 7599.60 ▲45.18 ▲0.59 +1.98 終値
ドイツ DAX 15186.66 ▲238.37 ▲1.55 +9.07 終値
フランス CAC40 7003.53 ▲101.00 ▲1.42 +8.18 終値
日経平均 32315.99 ▲178.67 ▲0.55 +23.84 終値
香港 ハンセン指数 17813.45 ▲424.76 ▲2.33 ▲9.95 終値
豪 S&P/ASX200 7051.00 ▲40.00 ▲0.56 +0.17 終値
欧州 STOXX600 449.18 ▲4.45 ▲0.98 +5.72 終値
トルコ ISEN100 8113.30 ▲145.97 ▲1.77 +47.27 終値
南アフリカ JSE 72919.72 ▲471.09 ▲0.64 ▲0.18 終値
イタリア FTSE MIB 28237.02 ▲256.33 ▲0.90 +19.11 終値
タイ SET 1450.75 ▲5.24 ▲0.36 ▲13.06 終値
インド SENSEX 66282.74 ▲125.65 ▲0.19 +8.94 終値
インドネシア JCI 6926.78 ▲8.37 ▲0.12 +1.11 終値
フィリピン PSE 6266.34 3.28 0.05 ▲4.57 終値
韓国 総合 2456.15 ▲23.67 ▲0.95 +9.83 終値
上海 総合 3088.10 ▲19.80 ▲0.64 ▲0.04 終値
シンガポール ST 3185.79 ▲32.90 ▲1.02 ▲2.02 終値
台湾 加権 16782.57 ▲43.34 ▲0.26 +18.71 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 49379.58 ▲365.58 ▲0.73 +1.89 終値
ブラジル BOVESPA 115754.08 ▲1296.66 ▲1.11 +5.49 終値
(END) Dow Jones Newswires
October 13, 2023 20:25 ET (00:25 GMT)
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東証クロージングコメント
2023/10/13 15:17
◇東証大引け 4日ぶり反落 9割強の銘柄が下げ、米株安が重荷
13日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比178円67銭(0.55%)安の3万2315円99銭で終えた。米金融引き締めの長期化懸念から前日の米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となった。下げ幅は一時240円を超えた。もっとも、値がさ株の一角が買われて相場の下値を支え、一時は小幅上昇に転じた。
12日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、金利の高止まりで景気が下押しされる懸念が強まった。同日の米株式相場が下落し、東証プライムの9割強の銘柄が売られた。
日経平均は今週に入って前日までに1500円上昇。前日の終値でチャート上の25日移動平均や75日移動平均を上回ったため利益確定の売りも出やすかった。中東情勢を巡る不透明感も強く、午後にかけては持ち高調整の売りが強まった。
半面、前日に良好な業績見通しを発表したファストリなど値がさ株の一角が買われ、相場の下値を支えた。ファストリは1銘柄で日経平均を190円ほど押し上げた。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、33.74ポイント(1.44%)安の2308.75で終えた。JPXプライム150指数も反落し、13.07ポイント(1.27%)安の1012.67で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7676億円。売買高は14億1413万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1708、値上がりは101、横ばいは28銘柄だった。
セブン&アイの下げが目立った。住友ファーマ、アステラスが売られた。楽天グループも安かった。一方、INPEX、スクリンが買われた。東エレクも上昇。キーエンスも高かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国市況
2023/10/14 05:59
◇米国株、ダウ小幅反発し39ドル高 金融株中心に買いも地政学リスクで投資家心理悪化
【NQNニューヨーク=稲場三奈】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比39ドル15セント(0.11%)高の3万3670ドル29セントで終えた。朝発表の四半期決算が好感された金融株などを中心に買いが入った。一方、中東情勢を巡る緊張が一段と高まっており、株式相場全体の重荷となった。
金融のJPモルガン・チェースは前日比2%弱上昇した。朝に発表した2023年7~9月期決算では1株利益などが市場予想を上回り、買いを誘った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、同業のシティグループとウェルズ・ファーゴも同日に決算を発表し、市場の想定を上回る内容が評価され、買いが入った。
医療保険のユナイテッドヘルス・グループも3%弱高で終え、指数全体を91ドル押し上げた。朝発表した7~9月期決算は増収増益となり、売上高と1株利益がいずれも市場予想を上回った。ダウ平均は上げ幅が300ドル超となる場面があった。
半面、中東情勢の緊迫化は株式相場の重荷となった。イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が激化することへの懸念は根強い。積極的な運用するリスクを回避しようと、相対的に安全資産とされる米国債や金に資金を移す動きもみられた。
原油価格の大幅な上昇で、インフレが再燃するとの懸念も株売りを誘った。ミシガン大が13日発表した消費者態度指数(速報値)は63.0と前月(68.1)から悪化。1年先の予想インフレ率は3.8%と前月(3.2%)から上昇し、5カ月ぶりの高水準となった。「様々な不安が市場を取り巻いている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。ハイテク株を中心に売りが出やすく、ダウ平均は下落に転じる場面があった。
JPモルガンのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は13日の決算資料内で、インフレ高止まりのリスクや米金融引き締めの影響、ロシアのウクライナ侵攻の長期化やイスラム組織ハマスのイスラエル攻撃といった地政学リスクに言及。「世界は過去数十年で最も危険な時期にあるかもしれない」との見解を示し、投資家心理が悪化した面もあった。
個別では、外食のマクドナルドや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが買われた。石油のシェブロンも高かった。半面、映画・娯楽のウォルト・ディズニーと航空機のボーイングは下落。顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップルといったハイテク株も安かった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比166.985ポイント(1.23%)安の1万3407.234で終えた。電気自動車(EV)のテスラや画像処理半導体のエヌビディアが下落。アナリストの投資判断引き下げが伝わった動画配信のネットフリックスも売られた。
為替市況(東京)
2023/10/13 17:13
◇外為17時 円、続落 149円台後半 日米金利差の拡大意識で
13日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=149円65~66銭と、前日の同時点に比べ48銭の円安・ドル高だった。12日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)を受け、同日の米長期金利が水準を切り上げた。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。
9月の米CPIは、総合指数の前年同月比の上昇率が市場予想を上回った。同日発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回り、インフレを抑制するために米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が、再び強まった。
円は10時前に、149円84銭近辺まで下落した。国内輸入企業による円売り・ドル買い観測が相場の下押し圧力となった。もっとも、政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感もあって一段と円を売る動きは限られた。
円は対ユーロで6営業日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=157円94~96銭と、前日の17時時点に比べ47銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで7営業日ぶりに反落。17時時点は1ユーロ=1.0553~54ドルと、同0.0066ドルのユーロ安・ドル高だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
今週の【早わかり株式市況】4週ぶり急反発、地政学リスクも米金利低下を好感
2023/10/14 6:40 配信
株探ニュース
■今週の相場ポイント
1.日経平均は4週ぶり反発、3万2000円台回復
2.米雇用統計や中東リスクに懸念も米株上昇続く
3.FRBハト派発言で米金利引締め長期化懸念和らぐ
4.東京市場も買い優勢に、週明けから戻り足急
5.週末は上昇一服、ファストリ大幅高も全体は下落
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1321円(4.3%)高の3万2315円と、4週ぶりに上昇した。
今週は、前週まで3週続落していた反動で急速な戻りをみせた。日経平均は連休明け火曜から上げ足を速め、木曜には3万2000円台を回復。金曜は上昇一服となったものの、前週末と比べ1300円超も水準を切り上げた。
スポーツの日を含む3連休明け10日(火)の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート。前週末6日に発表された米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回ったが、その日の米国株市場ではNYダウなど主要指数が結局高く引けた。その後、中東の地政学リスクが顕在化したものの9日月曜も株高に。これを受け、東京市場では空売り筋の買い戻しを誘発する形で全体相場が押し上げられ、日経平均は700円超の上げをみせた。11日(水)もリスク選好ムードが継続。米連邦準備制度理事会(FRB)高官の相次ぐハト派的な発言で米金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、マーケットのセンチメントが改善した。買い優勢の展開はなおも続き、12日(木)も日経平均は上昇。3万2000円台を回復した。米長期金利が低下し、前日の米株市場ではハイテク株が買い優勢に。東京市場も半導体関連を中心に主力株に買いが集まった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は全体の7割強を占め、売買代金は5営業日ぶりに4兆円台に乗せた。13日(金)はさすがに上昇一服。好決算を発表したファーストリテイリング <9983> [東証P]が大幅高となり全体相場を下支えしたが、前日までの上昇の反動で利益確定売りに押された。また、中東情勢を巡る懸念も相場の重しとなった。
■来週のポイント
来週も引き続き米長期金利の動向に左右される相場となるだろう。また、日本よりひと足早く米国企業の決算発表シーズンがスタートするため、こちらにも注意を払う必要がありそうだ。また、中東情勢の行方も焦点となる。日経平均は今週急上昇したこともあり、更なる上昇には時間がかかりそうだ。
重要イベントとしては、国内では20日朝に発表される9月全国消費者物価指数が注目される。海外では17日発表の米国9月小売売上高、18日に発表される中国7-9月期GDP、9月小売売上高、9月鉱工業生産、1-9月固定資産投資、米国9月住宅着工件数、19日に発表される米国9月コンファレンス・ボード景気先行指数、20日発表の中国10月中国最優遇貸出金利に注視が必要だろう。