仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年6月の運用成績 S&P500とナスダックが6/15の高値更新 インドのウエイトをあげました

 はやいもので、今年も半分が過ぎました。

 米国のインフレ懸念が後退し株価が好調に推移しています。アップルの時価総額が初の3兆ドル越えって、すごいな。

 米国株価の6月最終週の動きです。

 

ダウ +680.17 +2% 6/15の高値更新目前
S&P500 +295.4 +2.2% 6/15の高値更新
ナスダック +102.05 +2.3% 6/15の高値更新

 

 円も145円あたりをうろうろしてます。日銀の介入があるかどうか?
 最近悪い円安って言わなくなってきたな。

 

 そういう状況で、今月の運用成績です。

 

2023/6/30 今週
%
6月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total 0.71 4.83 11.43 12.98 23.96
野村證券 0.9 4.6 13.8 11.6 45.3
野村iDeCo 1.1 5.8 16.0 21.7 81.3
大和証券 0.8 4.9 7.8 10.5 30.2
SMBCグループ -0.2 4.6 5.6 4.8 5.6
みずほ証券 -0.2 4.2 4.8 3.8 -3.6
みずほラップ 0.9 4.2 8.1 10.9 26.1
MUFJモルガン 0.9 3.0 12.2 15.8 42.3
マネックス 1.0 6.7 15.1 18.7 26.4

 

 

 みずほ証券は、相変わらず低位安定です。ラップ口座があるからトータルでプラスになってますが。

 

 

 今年前半、インドの財閥の不祥事で、全体的に株価が下落してましたが、ようやく上向きになってきました。

 ちょっと遅かったけどインドに行きましょう。

 

 日興証券会社のラップ口座は解約して、インドの投信の積み立てに変更しました。日興証券の積み立て口座の購入手数料は、0%です。

 単発で買うと3%ぐらいの購入時手数料が必要なので、それだったら積立にしました。

 インドのこれからはわからないので、購入は積立で時間の分散をするというのは良い選択肢と自画自賛です。

 年間の費用が2%ぐらい必要ですが、インドに投資する手段が限られているので、必要経費かな。

 最初多めに設定しておいて、ラップ口座解約の分を使ったら減額することにしました。

 

 そのほかの証券会社でも、インドの投信を少し購入しました。

 いま、ポートフォリオを計算しているので、比率がどうなったか?

 

 

 

 ゆうちょ銀行株が、配当込みでプラスに転じてきました。

 他の銀行株が大きく上げてる中、ずっとマイナス圏をうろちょろしていて、靴の中の砂粒みたいに気になっていたので、ほっと一安心です。

 ゆうちょ銀行は、貸し出しをしてないので、ほかの銀行株と動きが全く違います。

 

 

 

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧
6月30日2225GMT(日本時間1日午前7時25分)現在 
 
市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        34407.60  285.18   0.84  +3.80 終値 
ナスダック       13787.92  196.59   1.45  +31.73 終値 
NYSE総合        15875.91  138.54   0.88  +4.55 終値 
S&P500         4450.38   53.94   1.23  +15.91 終値 
トロント S&P/TSX    20155.29  242.12   1.22  +3.97 終値 
英国 FTSE100      7531.53   59.84   0.80  +1.07 終値 
ドイツ DAX       16147.90  201.18   1.26  +15.98 終値 
フランス CAC40     7400.06   87.33   1.19  +14.31 終値 
日経平均        33189.04  ▲45.10  ▲0.14  +27.19 終値 
香港 ハンセン指数   18916.43  ▲17.93  ▲0.09  ▲4.37 終値 
S&P/ASX200      7203.30   8.40   0.12  +2.34 終値 
欧州 STOXX600      461.93   5.29   1.16  +8.72 終値 
トルコ ISEN100     5759.11   26.25   0.46  +4.54 終値 
南アフリカ JSE     76027.83  1135.32   1.52  +4.08 終値 
イタリア FTSE MIB   28230.83  302.39   1.08  +19.08 終値 
タイ SET        1503.10   23.53   1.59  ▲9.92 終値 
インド SENSEX    64718.56  803.14   1.26  +6.37 終値 
インドネシア JCI    6661.88  ▲2.79  ▲0.04  ▲2.76 終値 
フィリピン PSE     6468.07  ▲43.42  ▲0.67  ▲1.50 終値 
韓国 総合        2564.28   14.26   0.56  +14.66 終値 
上海 総合        3202.06   19.68   0.62  +3.65 終値 
シンガポール ST     3205.91  ▲1.37  ▲0.04  ▲1.40 終値 
台湾 加権       16915.54  ▲26.76  ▲0.16  +19.65 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  53526.10  ▲59.12  ▲0.11  +10.45 終値 
ブラジル BOVESPA   118087.00 ▲295.65  ▲0.25  +7.61 終値 
 
 

 (END) Dow Jones Newswires

 June 30, 2023 18:25 ET (22:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

 

 

東証 クロージングコメント
2023/06/30 15:35
東証大引け 3日ぶり反落、需給悪化を意識 ハイテク株に売り
 30日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比45円10銭(0.14%)安の3万3189円04銭で終えた。四半期末で機関投資家のリバランス(資金の再配分)に絡んだ売りによる需給悪化が意識された。ただ、午後は先高観などから押し目買いが入り、下げ渋った。

 リバランスの売りや7月上旬の上場投資信託ETF)分配金捻出に伴う売りの増加などに加え、週末・月末を意識した利益確定売りに押された。前日の米金利上昇を受け、割高感が強まった値がさのハイテク株が下落し、日経平均は朝方に下げ幅が一時、300円を超えた。

 ただ、午後に下げ渋った。日本株の先高観が強いことや30日のアジア株式市場で上海株などが堅調に推移したことで押し目買いが入った。足元の円安・ドル高進行による企業業績の改善期待も一定の支えとなった。

 野村証券伊藤高志シニア・ストラテジストは「きょうは需給的な警戒感が意識されやすい日だったが、下値で押し目を買いたいと考える投資家の多さが下げ幅を限定的にした」とみていた。

 日経平均は月間では6カ月連続で上昇した。月間での続伸は2012年8月~2013年4月の9カ月の続伸以来となる。

 東証株価指数(TOPIX)は続落し、7.65ポイント(0.33%)安の2288.60で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆7961億円で、4兆円割れは5日連続となった。売買高は15億9740万株だった。東証プライム市場の値下がり銘柄数は1105、値上がりは655、変わらずは73だった。

 東エレクや信越化が売られた。三井物、第一三共セブン&アイネクソンも安い。一方、ファストリオムロン、郵船は上昇し、前日に決算を発表した高島屋は大幅高となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 


米国市況
2023/07/01 05:30
◇米国株、ダウ続伸し285ドル高 インフレ懸念後退、アップル時価総額3兆ドル
【NQNニューヨーク=横内理恵】6月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比285ドル18セント(0.8%)高の3万4407ドル60セントで終えた。同日発表の5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが鈍化し、米国のインフレに対する懸念が和らいだ。スマートフォンのアップルは時価総額が2022年1月以来1年半ぶりに3兆ドルを超え、主要ハイテク銘柄への投資意欲の強さを示したと受け止められた。

 PCE物価指数は前年同月比3.8%上昇と4月(4.3%)から伸びが縮小した。変動の大きいエネルギー・食品を除くコアの指数も同4.6%上昇と、小幅ながら4月や市場予想(4.7%)を下回った。

 米連邦準備理事会(FRB)が重視するPCE物価指数がインフレ鈍化傾向を示したと受け止められ、米利上げ長期化観測がやや後退した。同指数が「インフレ高止まりを示すとの警戒感があった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)といい、買い安心感につながった。

 アップルはシティグループが29日付のリポートで、投資判断「買い」で銘柄調査を開始したことも好感され、2%高で終えた。ハイテク株全般に買いが波及し、ダウ平均ではソフトウエアのマイクロソフトも上げた。

 一方、29日夕に発表した2023年3~5月期決算で1株利益が市場予想に届かなかったスポーツ用品のナイキは売られた。

 ダウ平均の6月の上昇幅は1499ドル(4.6%)だった。月間の上げ幅としては昨年11月以来の大きさとなった。

 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続伸した。前日比53.94ポイント(1.2%)高の4450.38と昨年4月以来の高値で終えた。6月は6.5%、23年上半期では15.9%上昇した。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比196.592ポイント(1.4%)高の1万3787.923で終えた。昨年4月以来の高値を更新した。ナスダック指数の6月の上昇率は6.6%、23年上半期では31.7%だった。

 電気自動車のテスラや動画配信のネットフリックスなどが上昇し、エヌビディアなど半導体関連も買われた。

 

 

 


為替市況(東京)
2023/06/30 17:18
◇外為17時 円、6日続落 144円台後半 一時145円台に下落
 30日の東京外国為替市場で円相場は6日続落した。17時時点は1ドル=144円81~83銭と、前日の同時点に比べ50銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)がさらなる利上げに動くとの見方から、大規模緩和を続ける日銀との金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが出た。

 円は一時、145円07銭近辺と2022年11月10日以来の安値水準まで下落した。29日発表の1~3月期の米国内総生産(GDP)の確定値が大幅に上方修正された。また、同日発表の米新規失業保険申請件数は前週より減少した。米景気が底堅く推移しており、FRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が強まった。

 30日は四半期末や月末に加え、事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたる。国内輸入企業による円売り・ドル買い観測も相場の下押し圧力だった。

 もっとも、円は144円45銭近辺まで下げ渋る場面もあった。145円台となれば、日本政府・日銀が円買いの為替介入に動くとの警戒感も強く、円買い・ドル売りが入った。

 円は対ユーロで続伸した。17時時点は1ユーロ=157円19~22銭と、前日の17時時点に比べ33銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.0854~55ドルと、同0.0061ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕