日経平均が4万円をつけてから、調整段階に入ったのか元気がありません。
ドル円 | eMAXIS slim S&P500 |
NYダウ | S&P500 | NASDAQ | 日経平均 | |
3月8日 | 147.07 | 27,358 | 38,722.69 | 5,123.69 | 16,085.11 | 39,688.94 |
前週比 | -3.04 | -115 | -365 | -13 | -190 | -222 |
同騰落率 | -2.0% | -0.4% | -0.9% | -0.3% | -1.2% | -0.6% |
3月 月間騰落 | -3.04 | -33 | -274 | 27 | -7 | 523 |
同騰落率 | -2.0% | -0.1% | -0.7% | 0.5% | 0.0% | 1.3% |
私の資産もしょぼしょぼです。
2024/3/8 | 今週 騰落率 % |
2月 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | -0.39 | -0.21 | 7.02 | 23.99 | 38.47 |
野村證券 | -1.1 | -1.0 | 6.6 | 23.9 | 60.0 |
野村iDeCo | 0.6 | 0.6 | 13.5 | 39.6 | 116.8 |
大和証券 | -0.8 | -0.7 | 7.2 | 18.6 | 44.6 |
SMBCグループ | -0.2 | 0.7 | 7.1 | 22.8 | 23.0 |
みずほ証券 | 1.1 | 1.7 | 7.5 | 21.2 | 17.2 |
MUFJモルガン | -1.0 | -1.2 | 6.1 | 21.0 | 55.1 |
マネックス | 0.4 | 0.8 | 5.9 | 29.6 | 41.8 |
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
03/09 08:25
3月8日2325GMT(日本時間9日午前8時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38722.69 ▲68.66 ▲0.18 +2.74 終値
ナスダック 16085.11 ▲188.26 ▲1.16 +7.15 終値
NYSE総合 17889.62 ▲38.00 ▲0.21 +6.15 終値
S&P500 5123.69 ▲33.67 ▲0.65 +7.42 終値
トロント S&P/TSX 21737.53 ▲57.03 ▲0.26 +3.72 終値
英国 FTSE100 7659.74 ▲32.72 ▲0.43 ▲0.95 終値
ドイツ DAX 17814.51 ▲28.34 ▲0.16 +6.34 終値
フランス CAC40 8028.01 11.79 0.15 +6.43 終値
日経平均 39688.94 90.23 0.23 +18.60 終値
香港 ハンセン指数 16353.39 123.61 0.76 ▲4.07 終値
豪 S&P/ASX200 7847.00 83.30 1.07 +3.37 終値
欧州 STOXX600 503.26 0.10 0.02 +5.07 終値
トルコ ISEN100 9155.32 101.14 1.12 +22.56 終値
南アフリカ JSE 73717.78 113.67 0.15 ▲4.13 終値
イタリア FTSE MIB 33403.80 ▲14.88 ▲0.04 +10.06 終値
タイ SET 1386.42 14.26 1.04 ▲2.08 終値
インド SENSEX 74119.39 33.40 0.05 +2.60 終値
インドネシア JCI 7381.91 7.94 0.11 +1.50 終値
フィリピン PSE 6942.21 104.87 1.53 +7.63 終値
韓国 総合 2680.35 32.73 1.24 +0.94 終値
上海 総合 3046.02 18.62 0.61 +2.39 終値
シンガポール ST 3147.09 13.31 0.42 ▲2.88 終値
台湾 加権 19785.32 91.80 0.47 +10.34 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 54935.99 ▲113.50 ▲0.21 ▲4.27 終値
ブラジル BOVESPA 127070.79 ▲1268.97 ▲0.99 ▲5.30 終値
(END) Dow Jones Newswires
March 08, 2024 18:25 ET (23:25 GMT)
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◇東証大引け 日経平均4日ぶり反発、90円高 方向感欠く
03/08 15:20
8日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比90円23銭(0.23%)高の3万9688円94銭だった。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが先行した。節目の4万円接近による戻り待ちの売りで一時下げるなど方向感に欠く展開だったが、日本株の先高観を背景にプラス圏で終えた。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇した。アナリストが投資判断や目標株価を引き上げたエヌビディアを含む半導体関連や主要ハイテク株が買われた。前日の米ハイテク株高をきっかけに、東京市場では前日に軟調だった東エレクなど半導体関連の一角を中心に見直し買いが入った。
朝方の買い一巡後は下げに転じる場面もあった。日銀の早期の政策修正観測を背景に外国為替市場での円高・ドル安への警戒から輸出関連に売りが出た。その後は円高・ドル安に一服感が出たことで先物買いが優勢となり、午後に日経平均の上げ幅は400円に迫った。
もっとも、その後は週末を控えた持ち高調整の売りもあって上値追いの勢いは続かなかった。市場では「日銀の政策修正動向が明らかになるまでは上値の重い展開が続きそう」(ニッセイ基礎研究所の前山裕亮主任研究員)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は8.26ポイント(0.30%)高の2726.80だった。一時は昨年来高値(2730.67)を上回った。JPXプライム150指数は3日ぶりに反発し、0.68ポイント(0.06%)高の1192.49で終えた。
きょうは日経平均の株価指数先物とオプション3月物の特別清算指数(SQ)算出に絡む売買もあり、東証プライムの売買代金は概算で6兆3949億円と2月16日以来の高水準だった。売買高は22億3578万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1118と全体の7割近くを占めた。値下がりは489、横ばいは49だった。
ソフトバンクグループ(SBG)や信越化が買われた。日銀による早期の政策修正観測で銀行や保険も高い。一方、輸出関連のファナック、ダイキン、トヨタはさえない。前日にOLC株の売却を発表した京成は急落。OLCも需給悪化懸念で下げて終えた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ反落し68ドル安 半導体株売りが重荷 ナスダックは反落
03/09 06:45
【NQNニューヨーク=戸部実華】8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比68ドル66セント(0.17%)安の3万8722ドル69セントで終えた。朝方発表の2月の米雇用統計は雇用の底堅さを示したものの、金融政策を方向付けるほどの内容ではないとの受け止めもあり、取引終了にかけて売りが優勢となった。これまで上昇が目立っていた半導体株に利益確定売りが広がり、相場の重荷となった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、エヌビディアが7営業日ぶりに反落。5%超安で終えた。買いが先行して始まり、900ドル台後半と上場来高値を更新したが、利益確定の売りに押され下落に転じた。半導体関連では、7日夕に発表した四半期決算で主力部門の売上高が市場予想に届かなかったブロードコムと、業績見通しが市場予想を下回ったマーベル・テクノロジーも大幅安となった。
半導体関連銘柄については、「人工知能(AI)関連を巡る期待値が切り上がっていたため、決算をきっかけに利益確定売りが膨らんだ」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方があった。ダウ平均の構成銘柄ではインテルやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが売られた。
ダウ平均は高く推移し、上げ幅が180ドル近くになる場面があった。2月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比27万5000人増え、ダウ・ジョーンズ通信のまとめた市場予想(19万8000人増)を上回った。一方、1月と2023年12月の増加幅を下方修正。失業率は3.9%と、前月(3.7%)と変わらないとみていた市場予想に対して上昇した。平均時給は前月比の上昇率が0.1%と市場予想(0.2%)を下回った。
市場では「堅調な雇用の伸びは米経済が軟着陸できるとの見方を後押しするとともに、賃金の伸び鈍化はインフレ抑制に向けた流れを支える」(PNCファイナンシャル・サービシズ・グループ)との指摘があった。米経済に対する楽観的な見通しは景気敏感株や消費関連株の一角への買いを誘い、スリーエム(3M)やナイキなどが上昇。アップルは8営業日ぶりに反発した。
雇用統計は強弱が入り交じり「米連邦準備理事会(FRB)の(利下げを巡る)政策運営の結論を導き出すのは難しい」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との受け止めもあった。来週には2月の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高などの発表がある。1月のCPIは市場予想を上振れした半面、小売売上高は予想以上に落ち込んでいた。内容を見極めたい雰囲気も強かった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落した。前日比188.262ポイント(1.15%)安の1万6085.113で終えた。朝方は買いが先行し、1万6449と1日に付けた最高値(1万6274)を上回る場面があったものの、買いは続かなかった。半導体株を中心に利益確定売りが広がった。
◇外為17時 円相場、小幅に3日続伸 日銀正常化観測で
03/08 17:24
8日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に3日続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ6銭の円高・ドル安の1ドル=147円87~88銭で推移している。日銀による早期の金融政策正常化観測が高まり、円買い・ドル売りが入った。もっとも、日本の株高を背景に「低リスク通貨」とされる円には売りも出た。
円は9時30分過ぎに一時147円54銭近辺と2月上旬以来1カ月ぶりの水準まで上昇した。連合は7日、4日時点で傘下の労働組合の賃上げ要求の平均が30年ぶりに5%台にのせたと公表した。2024年の春季労使交渉(春闘)での大幅な賃上げへの期待感が高まった。日銀が3月の金融政策決定会合でマイナス金利解除を含む正常化に動くとの見方から円買い・ドル売りが入った。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、米上院銀行委員会で議会証言に臨んだ。インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信を持てるようになるまで「そう遠くない」との考えを述べたと伝わった。6日の米下院での議会証言と同様に2024年内に利下げを始める可能性を示したことで、米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入った。
もっとも、円買い・ドル売りが一巡した後は148円12銭近辺と下落に転じる場面があった。8日の日経平均株価が上昇し、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めたとして「低リスク通貨」とされる円に売りが出た。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測も円相場を下押しした。
円は対ユーロで3日ぶりに反落した。17時時点では同51銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=161円66~68銭で推移している。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が7日の定例理事会後の記者会見で「今回、利下げの議論はしなかった」と述べたと伝わり、円やドルに対するユーロ買いが広がった。
ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は同0.0039ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0932~33ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕