みずほ証券で、豪ドルが遊んでいたので債券を買うことにして訪問しました。
みずほのラップ口座を解約して、iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドに切り替えてから、ほとんど電話がかかってこなくなってました。
とりあえず、少しばかりですが豪ドルの新発債権購入の手続きをしました。
トヨタ ファイナンス オーストラリア リミテッド 2029年3月1日満期 豪ドル建社債 5年。
仮条件が、年利率 3.40%~5.40%。
支店の持ち分はすでに売れてしまってるので、本社から取り寄せてくれるそうです。
それから、雑談タイム。
勧角証券のころからやっておられるベテランなので、話が面白いです。勉強になります。
前も聞きましたが、みずほ証券では営業の評価に販売手数料がはずされたそうです。管理費用などの収入で評価されるようなことをにおわせておられました。
利確という言葉が嫌いだそうです。私も、個人投資で利確する意味が分からないので、話が合いました。
東京メトロの株上場される時期は、秋ごろではないかと予想。これは前から一発勝負かけてみようと思っているところです。
担当者に、ご自分でNISAは何をしているのか聞いてみると、子供の学費等でNISAどころではないそうです。
401Kはキャビタルのファンドにしているそうです。
新NISAでいちばん勧めているのが、新光ピュア・インド株式ファンドだそうです。
顧客は、すでに日本、アメリカはもっているので、分散の意味でインドを勧めているということでした。
ひとしきりこれからのインドの成長について語っておられました。かなり練れた話法でした。
東京メトロ、24年度上場へ
政府・都が株50%売却 3000億円超見込む
2024年1月27日 2:00 [会員限定記事]