今年になって新型NISAがはじまり、ようやく仕込みが完了しました。
成長枠はS&P500とインド SENSEX連動のインデックスファンド。
積立枠は日本株の連動のインデックスファンドにしました。
もっと早くに動いておくべきでした。
1月26日 | 前週比 | 同騰落率 | 1月 月間騰落 | 同騰落率 | |
ドル円 | 148.16 | 0.02 | 0.0% | 7.16 | 5.1% |
eMAXIS slim S&P500 |
25,888 | 519.00 | 2.0% | 1,607 | 6.6% |
NYダウ | 38,109.43 | 245.63 | 0.6% | 419.89 | 1.1% |
S&P500 | 4,890.97 | 51.16 | 1.1% | 121.14 | 2.5% |
NASDAQ | 15,455.36 | 144.39 | 0.9% | 444.01 | 3.0% |
日経平均 | 35,751.07 | -212.20 | -0.6% | 2,286.90 | 6.8% |
今週は米株が調子よく、S&P500が最高値を更新しましたが、日経平均は一休みです。
私の運用成績です。
2024/1/26 | 今週 % |
年初来 % |
年度 % |
設定来 % |
Total | 0.21 | 3.92 | 20.40 | 33.94 |
野村證券 | 0.2 | 4.0 | 20.9 | 54.4 |
野村iDeCo | 2.3 | 5.6 | 29.9 | 103.0 |
大和証券 | 0.0 | 4.6 | 15.8 | 40.0 |
SMBCグループ | 1.2 | 3.5 | 18.8 | 18.7 |
みずほ証券 | 0.7 | 2.8 | 15.9 | 113.3 |
MUFJモルガン | 0.0 | 3.8 | 18.4 | 50.2 |
マネックス | -1.3 | 3.5 | 26.7 | 29.1 |
Totalでマイナスは避けられました。
というか、日本株中心のマネックス証券だけがマイナスでした。
<<世界の主要株式市場指標一覧>>
1月26日 2155GMT(日本時間27日午前6時55分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38109.43 60.30 0.16 +1.11 終値
ナスダック 15455.36 ▲55.13 ▲0.36 +2.96 終値
NYSE総合 16949.11 59.58 0.35 +0.57 終値
S&P500 4890.97 ▲3.19 ▲0.07 +2.54 終値
トロント S&P/TSX 21125.28 23.74 0.11 +0.80 終値
英国 FTSE100 7635.09 105.36 1.40 ▲1.27 終値
ドイツ DAX 16961.39 54.47 0.32 +1.25 終値
フランス CAC40 7634.14 169.94 2.28 +1.21 終値
日経平均 35751.07 ▲485.40 ▲1.34 +6.83 終値
香港 ハンセン指数 15952.23 ▲259.73 ▲1.60 ▲6.42 終値
豪 S&P/ASX200 7555.40 36.20 0.48 ▲0.47 終値
欧州 STOXX600 483.84 5.31 1.11 +1.01 終値
トルコ ISEN100 8346.28 176.39 2.16 +11.73 終値
南アフリカ JSE 75084.38 1043.84 1.41 ▲2.35 終値
イタリア FTSE MIB 30379.33 221.53 0.73 +0.09 終値
タイ SET 1368.15 ▲7.94 ▲0.58 ▲3.37 終値
インド SENSEX 70700.67 ▲359.64 ▲0.51 ▲2.13 終値
インドネシア JCI 7137.09 ▲40.95 ▲0.57 ▲1.87 終値
フィリピン PSE 6686.09 12.59 0.19 +3.66 終値
韓国 総合 2478.56 8.22 0.33 ▲6.66 終値
上海 総合 2910.22 4.11 0.14 ▲2.18 終値
シンガポール ST 3159.53 11.89 0.38 ▲2.49 終値
台湾 加権 17995.03 ▲7.59 ▲0.04 +0.36 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 56855.88 695.81 1.24 ▲0.92 終値
ブラジル BOVESPA 128967.32 798.59 0.62 ▲3.89 終値
(END) Dow Jones Newswires
January 26, 2024 16:55 ET (21:55 GMT)
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◇東証大引け 反落し3万6000円割れ 一時500円安、半導体関連に売りかさむ
01/26 15:27
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比485円40銭(1.34%)安の3万5751円07銭だった。下げ幅は2023年12月21日以来の大きさで、終値で節目の3万6000円を下回ったのは24年1月19日以来。米半導体株安が投資家心理の悪化につながった。日本株は半導体関連を中心に年初から急上昇してきた反動もあって、目先の利益を確定する動きも出た。下げ幅は一時500円を超えた。
値がさの半導体関連株に売りがかさみ、東エレク、アドテストの2銘柄で日経平均を150円ほど押し下げた。25日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下げたことや、米インテルが25日夕発表した1~3月期の売上高見通しがさえなかったのが半導体関連株の売りを促した。高値警戒感も意識されやすかった。
日経平均は午後に下げ幅を一段と拡大し、3万5600円台後半まで下落する場面があった。来週30~31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、結果を見極めたい投資家も多く、週末を控えた持ち高調整売りの動きが強まったとの見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は34.27ポイント(1.35%)安の2497.65だった。JPXプライム150指数は4日続落し、15.48ポイント(1.37%)安の1118.29で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆5018億円、売買高は15億8316万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1294。値上がりは321銘柄、横ばいは43銘柄だった。
東電HDや川崎汽、荏原が下げた。一方、資生堂や花王、大平金は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ続伸し60ドル高 インフレ鈍化が支え ナスダックは反落
01/27 06:52
【NQNニューヨーク=稲場三奈】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸した。前日比60ドル30セント(0.15%)高の3万8109ドル43セントと連日で過去最高値を更新した。朝発表の米経済指標がインフレ鈍化の継続を示し、買いを促した。一方、前日に2023年10~12月期決算を発表した半導体のインテルが大幅安となった。ハイテク株の売りを誘い、相場の重荷となった。
朝発表の23年12月の米個人消費支出(PCE)では物価指数が前年同月比2.6%上昇した。食品とエネルギーを除くコア指数は2.9%上昇と11月から伸び率が縮小し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(3.0%上昇)も下回った。インフレが減速し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くとの見方が投資家心理の支えとなった。ダウ平均の上げ幅は一時160㌦を超えた。
前日発表の23年10~12月期の米国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る伸びとなり、米経済の軟着陸(ソフトランディング)期待が高まっているのも買いにつながった。
もっとも、ダウ平均の上値は重かった。最高値圏にあり、主力株の一部に利益確定売りや週末を控えた持ち高調整の売りが出た。米債券市場では長期金利が前日終値(4.12%)より高い4.1%台半ばで推移し、株式の相対的な割高感も意識されやすかった。市場では「来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)や大型ハイテク企業の決算発表を控え、一部の投資家は慎重になっている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があった。
インテルは11.9%安で終えた。前日夕に23年10~12月期決算と併せて示した24年1~3月期の売上高見通しが市場予想を下回り、嫌気した売りが膨らんだ。他の半導体株にも売りが波及した。
個別では、航空機のボーイングやホームセンターのホーム・デポ、製薬のメルクなどが買われた。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスも高かった。朝発表の四半期決算と併せて示した1株利益見通しが市場予想以上だった。半面、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトといったハイテク株の一角が下げた。建機のキャタピラーや金融のゴールドマン・サックスも売られた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比55.132ポイント(0.35%)安の1万5455.364で終えた。画像処理半導体(GPU)のエヌビディアの下げが目立った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比3.19ポイント(0.06%)安の4890.97で終えた。
◇外為17時 円、反落 147円台後半 対ユーロは反発
01/26 17:27
26日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ10銭の円安・ドル高の1ドル=147円77~78銭で推移している。25日発表の米経済指標が米国経済の底堅さを映す内容で、円売り・ドル買いが出た。一方、米インフレ鈍化を受けた米長期金利の低下で、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが入り、円相場は上昇して推移する場面もあった。
25日発表の2023年10~12月の米国内総生産(GDP)が市場予想を上回って伸びた。26日に総務省が発表した1月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.6%上昇と、市場予想(1.9%上昇)に届かなかった。日銀の物価安定目標である2%を下回るのは22年5月以来となり、日銀による金融緩和の正常化観測がやや和らいだのも円の重荷だった。
もっとも、前日に低下した米長期金利が日本時間26日の取引で一段と水準を切り下げると、円買い・ドル売りが優勢になる場面があった。26日の23年12月の米個人所得・個人消費支出(PCE)の発表を前に、結果内容を見極めたいとの雰囲気は強く、一方向に持ち高を傾ける動きは限られた。
円は対ユーロで反発した。17時時点では同90銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=159円87~90銭で推移している。25日の欧州中央銀行(ECB)理事会やラガルド総裁の記者会見を受け、金融引き締めに前向きなタカ派姿勢が和らいだとの見方が円やドルに対するユーロ売りを促した。
ユーロは対ドルで反落し、17時時点は同0.0069ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0818~19ドルで推移している。17時前に一時1.0813ドル近辺と、23年12月中旬以来の安値をつけた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕