今期も、あっというまに5月が終わってしまいました。
4月、5月と、日経平均がいい感じで推移し、3万円台も回復したので、私の運用成績も良好に推移しました。
2023/5/26 | 今週 % |
5月 % |
年度 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | 0.18 | 3.10 | 6.30 | 7.77 | 18.25 |
野村證券 | 0.2 | 3.6 | 8.8 | 6.7 | 38.9 |
野村iDeCo | 2.0 | 7.3 | 9.7 | 15.0 | 71.4 |
大和証券 | 0.2 | 2.7 | 2.6 | 5.4 | 24.1 |
SMBCグループ | 0.1 | 0.1 | 1.0 | 0.2 | 0.9 |
みずほ証券 | -0.2 | 0.7 | 0.5 | -0.4 | -7.5 |
みずほラップ | 0.5 | 2.7 | 3.7 | 6.5 | 21.0 |
MUFJモルガン | 0.1 | 4.7 | 9.0 | 12.5 | 38.2 |
マネックス | -0.5 | 2.4 | 7.9 | 11.3 | 18.4 |
5月には、オルタナティブ投資のファンドを、少し買いました。
予約したときにドルに換えておいたのですが、たしか132円ぐらいだったかな。そして、5月末に買ったときのレートは 141円なので、実質、5%以上利益が出てるんだけど。
いまのところ、手数料の分がマイナスです。来月には最初の値段がつくけど、今後どうなるか?
この先を考えるとインドの比率を高めたいので、4月利確した資金は、少し「イーストスプリング・インド株式オープン」に投入してみました。
価格の推移を見ながら、追加するかどうか考えます。
アメリカの債務上限問題も解決しそうです。
あと、6月のFOMCがどうなるか。利上げがなかったら、一気に行くかもしれません。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
5月31日 2225GMT(日本時間1日午前7時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 32908.27 ▲134.51 ▲0.41 ▲0.72 終値
ナスダック 12935.29 ▲82.14 ▲0.63 +23.59 終値
NYSE総合 14887.14 ▲107.50 ▲0.72 ▲1.96 終値
S&P500 4179.83 ▲25.69 ▲0.61 +8.86 終値
トロント S&P/TSX 19572.24 ▲167.46 ▲0.85 +0.97 終値
英国 FTSE100 7446.14 ▲75.93 ▲1.01 ▲0.08 終値
ドイツ DAX 15664.02 ▲244.89 ▲1.54 +12.50 終値
フランス CAC40 7098.70 ▲111.05 ▲1.54 +9.65 終値
日経平均 30887.88 ▲440.28 ▲1.41 +18.37 終値
香港 ハンセン指数 18234.27 ▲361.51 ▲1.94 ▲7.82 終値
豪 S&P/ASX200 7091.30 ▲118.00 ▲1.64 +0.75 終値
欧州 STOXX600 451.76 ▲4.87 ▲1.07 +6.32 終値
トルコ ISEN100 4886.91 ▲64.44 ▲1.30 ▲11.29 終値
南アフリカ JSE 75067.47 ▲871.99 ▲1.15 +2.76 終値
イタリア FTSE MIB 26051.33 ▲524.43 ▲1.97 +9.89 終値
タイ SET 1533.54 ▲1.27 ▲0.08 ▲8.10 終値
インド SENSEX 62622.24 ▲346.89 ▲0.55 +2.93 終値
インドネシア JCI 6633.26 ▲3.16 ▲0.05 ▲3.17 終値
フィリピン PSE 6477.36 ▲33.31 ▲0.51 ▲1.36 終値
韓国 総合 2577.12 ▲8.40 ▲0.32 +15.24 終値
上海 総合 3204.56 ▲19.65 ▲0.61 +3.73 終値
シンガポール ST 3158.80 ▲28.76 ▲0.90 ▲2.85 終値
台湾 加権 16578.96 ▲43.78 ▲0.26 +17.27 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 52736.26 ▲605.59 ▲1.14 +8.82 終値
ブラジル BOVESPA 108335.07 ▲631.96 ▲0.58 ▲1.28 終値
(END) Dow Jones Newswires
May 31, 2023 18:25 ET (22:25 GMT)
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◇東京市場の主要指標31日 株、5日ぶり反落 円上昇 長期金利は横ばい
(終値、円と国債利回りは16時現在)
▽円:74銭円高・ドル安の1ドル=139円51~53銭
▽日経平均株価:440円28銭安の3万0887円88銭
(東証プライム売買高:25億8648万株、売買代金:6兆9552億円)
▽長期国債先物6月物:6銭高の148円60銭
▽10年物国債370回債利回り(業者間):横ばいの0.430%
▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):横ばいのマイナス0.01900%
▽TONA先物6月物(清算値、金融取):0.002高い100.041
日経平均株価は5日ぶりに反落した。中国の経済指標の悪化を背景に世界景気の先行き不透明感が強まった。機械や鉄鋼などの中国関連株に売り圧力がかかった。
円相場は上昇した。中国の景気不安を背景に31日の香港などの中国株が大幅安となるなか、「低リスク通貨」とされる円に買いが入ったようだ。月末で国内輸出企業の円買い・ドル売りが入りやすい面もあった。
債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは横ばいだった。米政府の債務上限問題を巡る警戒感が和らいで米長期金利が低下(価格は上昇)し、国内債相場を支えた。一方で、6月1日に実施予定の財務省による10年物国債の入札を前に持ち高を調整する売りも出た。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国市況
2023/06/01 05:35
◇米国株、ダウ続落し134ドル安 FRBの金融引き締め継続に警戒 ナスダック反落
【NQNニューヨーク=川上純平】31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比134ドル51セント(0.4%)安の3万2908ドル27セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが継続し、景気が冷え込むとの懸念が相場の重荷だった。債務上限を巡る合意案の下院での採決を31日夜に控え、結果を見極めたいとの雰囲気が強かった。
31日発表の4月の雇用動態調査(JOLTS)では求人件数が1010万3000件と市場予想(約950万件)を上回った。労働市場の底堅さを示したと受け止められ、高インフレが長期化するとの見方が強まった。
FRBのジェファーソン理事は31日、金融政策について、「次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くと決めたとしても、今回の利上げ局面で政策金利がピークに達したと解釈されるべきではない」との認識を示した。高インフレの定着を防ぐために利上げを再開する可能性があることを示唆し、金融引き締めが続くことへの警戒感を誘った。
ダウ平均の下げ幅は一時300ドルに達したが、その後は下げ渋った。債務上限の引き上げを巡る法案は野党・共和党内の一部で根強い反対論があるものの、可決への期待もあり、一方的な売りは手控えられた。
個別では工業製品・事務用品のスリーエムやホームセンターのホーム・デポが下げた。半面、2023年4~6月期の売上高見通しを引き上げた半導体のインテルは大幅に上昇した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。前日比82.141ポイント(0.6%)安の1万2935.285で終えた。前日にかけて株価が急上昇していた半導体のエヌビディアは利益確定売りに押され6%安で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムも下げた。
為替市況(東京)
2023/05/31 17:31
◇外為17時 円、続伸 139円台後半 米長期金利の低下で
31日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=139円73~75銭と、前日の同時点に比べ52銭の円高・ドル安だった。米長期金利の低下を受け、日米金利差の縮小に着目した円買い・ドル売りが入った。
財務省と金融庁、日銀が30日夕に開いた国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)が、急速な円安進行に対する当局のけん制と市場で受け止められ、円売りの手控えにつながったとの見方もあった。
午後には139円台前半まで上昇する場面があった。31日発表の中国の経済指標が悪化し、景気の先行き懸念が強まった。香港や上海など中国株が下落し、「低リスク通貨」とされる円が買われた。
円は対ユーロでも続伸した。17時時点は1ユーロ=149円15~19銭と、同78銭の円高・ユーロ安だった。
ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は1ユーロ=1.0674~75ドルと、同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。17時ごろに1.0670ドル近辺まで売られ、3月以来約2カ月ぶりのユーロ安・ドル高水準をつけた。中国景気に対する不安から中国経済との結びつきが強いユーロ圏通貨の売りが活発となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕