カッパクリエイトの株主優待はポイントです。
100株以上で、半期に 3000ポイント、1年に 6000ポイントもらえます。
1ポイント1円で使えます。
1ポイント単位で使えますし、有効期間が一年なので、半年ごとに使い切る必要がなく、無駄がないです。
株価 1,546円(2023/6/27)
1株配当(会社予想)0円 (2024/03)
配当利回り 0%(会社予想)
PBR(実績) (連)8.84倍(15:00)
年間 6000円分ポイントをもらえますので、配当が0でも、約4%の利回りになります。
昔は「寿司を食べにいく」といったら、緊張感を持ちつつごちそうを食べに行く、というかんじでした。
すし、天ぷら、すきやきと並び称される日本料理だったのです。
しかし、寿司一皿100円でくるくる回り始めた頃から、きわめて大衆的な食べ物になってきました。
それは、天ぷらにしてもすき焼にしてもそうです。
ありがたいことに、普段のお昼ご飯に寿司でも食べようか、と気軽に食べられる料理になったのです。
昨今の原材料費、燃料費、光熱費の高騰で、たいていのすし屋さんが100円均一ではなくなりましたが、そのなかでも、かっぱ寿司は110円の皿を残してくれている、ありがたい寿司屋です。
ワタクシ、スーパーのパックの寿司でもおいしく食べられる貧乏舌ですので、回転寿司はそれよりもずっと良い寿司が食べられると、うれしくなるのです。
かっぱ寿司などのチェーン店は、優良可でいうと、良レベルの寿司が食べられるのです。
ひっかけ橋できょろきょろしても、派手な看板ばかり目についてかっぱ寿司が見つかりません。
ここらへんにあったはず、と一生懸命さがして、ようやく見つけました。
オープンしたての新しいかっぱ寿司です。回転レーンがありません。すべてタッチパネルでオーダー式です。
高速ベルトコンベアで席まで配送されます。
最近は、燃料費や光熱費の高騰がすべての物価に影響してます。くら寿司とかスシローは、たまりかねて一皿 110円をやめてしまいました。
でも、かっぱ寿司は注文をタッチパネルのみにしたことから、細かな価格設定ができるようになったようで、110円の皿を残しながら、様々な価格帯で提供するようになってます。
財布がいつも風邪を引いているワタクシとの今日の方針は、安く満腹、という趣旨でかっぱ寿司を攻略しましょう。
となれば、110円皿のみを選ぶしかありません。
ワタクシ、寿司ならばたいていものもが好きですので、ネタで選ばず価格で選びます。
サーモン。
ハマチ。
しめ鯖。
ツブ貝軍艦。
サラダ軍艦。
そして、平日限定の必殺技、かけうどん 190円です。
うどん一杯 190円って、立ち食いそば屋でもなかなかお目にかかることのない価格です。
かけうどん、といっても、カマボコと天かすが入っている、ハイカラうどんです。うどんの保存方法も、加ト吉の冷凍うどんの頃から飛躍的に記述が向上したようで、そこらへんのうどん屋よりしっかりしたコシがあります。関西のうどんは柔らかいので、仕方ないといえば仕方ないですが。
出汁が少し濃いめに感じますので、うどんを食べ終わったらテーブルの蛇口から熱湯を少し足して飲みやすくしました。
寿司10貫とうどんで 740円です。