仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

【株主優待生活】 グルメ杵屋(9850) ちょい飲みもできるそば屋 旨辛牛肉そば 大盛(麺三倍量) おらが蕎麦

 グルメ杵屋株主優待の食事券は、500円単位です。

 杵屋以外にも、そじ坊、おらが蕎麦、元気寿司、魚べいなど、いろいろな店舗で使えます。

 

 

おらが蕎麦 (1)
 
 神戸三宮におらが蕎麦がやってきました。チェーンのそば屋でわりと気に入ってる店です。
 
 夜は、ちょいのみもやってます。昼飲みもできます。
 
 
 ワタクシは、旨辛牛肉そば 790円 そば大盛り+160円で 950円にします。おらが蕎麦の大盛りは 170円対かで麺が三倍になるのでお得です。
 
 ご一緒さんは、ハイボール 開店記念で 200円、鶏天七味塩 220円、ちょいそば(温)280円にしてます。
 
 合計 1,650円。株主優待券 3枚 +150円です。
 
 
 
 
おらが蕎麦 (2)
 
 ハイボールがきました。
 
 
 
 
 
おらが蕎麦 (3)
 
 鶏天七味塩です。鶏天が2つです。
 揚げたてで熱々だそうです。
 聞くと、胸肉でした。
 
 
おらが蕎麦 (4)
 
 ちょいそば(温)です。
 天かすがかけてありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
おらが蕎麦 (5)
 
 旨辛牛肉そばは、冷たいそばを熱いラー油のは行ったツユにつけて食べる、肉そばです。
 肉そばは、虎ノ門にあった日本一行列のできるといわれた伝説のそば屋 港屋が発祥です。
 冷たいそばを、ラー油が入った熱いそば湯と生玉子で食べる、それまで無かった食べ方で一世を風靡しました。東京ですから肉は豚肉でした。港屋をインスパイアしたお店が数多くできてます。
 港屋のつけ汁は濃すぎてワタクシには合わなかったのですが、インスパイア系のお店のは気に入ってます。
 食べに行ったのは、俺のフレンチの系列の当時は「俺のそば GINZA5」現在は「そば 俺のだし GINZA5」と名前を変えたお店で、肉そばをいただきました。
 それと、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」というお店でいただきました。
 
 
おらが蕎麦 (6)
 
 それが、おらが蕎麦の手に掛かると、肉が甘辛く煮た牛肉になっているのです。
 
おらが蕎麦 (7)
 
 玉子を溶いてそばにかけ、つけ汁につけて食べるんだそうです。
 
おらが蕎麦 (8)
 
 熱いつけ汁に冷たいそばは、ラーメンで言うところのつけ麺スタイルです。
 おらが蕎麦のつけ汁は、甘辛く、塩辛さは少なめで食べやすいです。もうちょっとラー油がきいててもいいけど。
 
おらが蕎麦 (9)
 
 肉そばはごわごわした田舎そばなのですが、おらが蕎麦では普通のそばを使ってます。
 そばつゆにラー油というのも、当時は画期的なアイデアだったのでしょう。
 そばにラー油ってどうかと思われる方も多いかと思いますが、けっこういけるもんです。
 
 三倍量の麺をあっという間に食べてしまいました。
 
 
 
 
 蕎麦湯をお願いします。
 
おらが蕎麦 (10)
 
 白濁した濃い蕎麦湯でした。
 
 最後はやっぱり蕎麦湯でわって、そばつゆを飲み干しました。