仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2023年5月第2週の運用成績 総じてマイナス・・・シクシク

 日経平均が2万9千円台をキープしてます。

 

 米国インフレ率が高止まり観測で、一層の金融引き締めが行われるとの観測で、長期債相場は反落、円が売られる局面になりました。


 けど、先週末の137.56にくらべて135.68とだいぶん円高です。


 ということで、私の今週の運用成績は総じてマイナス圏に沈んでます。5月第一週のプラス分を吐き出しつつあります。

 

2023/5/12 今週
%
5月
%
年度
%
年初来
%
設定来
%
Total -0.88 0.50 3.62 5.05 15.26
野村證券 -0.7 -0.8 4.2 2.2 33.0
野村iDeCo -1.3 2.6 4.8 10.0 63.8
大和証券 -2.2 0.5 0.4 3.1 21.4
SMBCグループ -1.6 -0.9 2.1 -0.8 -0.1
みずほ証券 -0.5 0.1 0.8 -0.1 -7.3
みずほラップ -0.9 0.7 1.7 4.4 18.6
MUFJモルガン -1.2 1.5 5.6 9.0 33.9
マネックス 1.5 2.1 7.5 10.9 18.1

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧
5月12日2225GMT(日本時間13日午前7時25分)現在 
 
市場            現値  前日比 同騰落率  年初来 
ダウ30種        33300.62  ▲8.89  ▲0.03  +0.46 終値 
ナスダック       12284.74  ▲43.76  ▲0.35  +17.37 終値 
NYSE総合        15246.36  ▲16.71  ▲0.11  +0.41 終値 
S&P500        4124.08  ▲6.54  ▲0.16  +7.41 終値 
トロント S&P/TSX    20419.62   2.01   0.01  +5.34 終値 
英国 FTSE100      7754.62   24.04   0.31  +4.06 終値 
ドイツ DAX       15913.82   78.91   0.50  +14.29 終値 
フランス CAC40     7414.85   33.07   0.45  +14.54 終値 
日経平均        29388.30  261.58   0.90  +12.62 終値 
香港 ハンセン指数   19627.24 ▲116.55  ▲0.59  ▲0.78 終値 
S&P/ASX200      7256.70   4.80   0.07  +3.10 終値 
欧州 STOXX600      465.49   1.87   0.40  +9.56 終値 
トルコ ISEN100     4795.61  ▲52.40  ▲1.08 ▲12.95 終値 
南アフリカ JSE     78330.20  1333.04   1.73  +7.23 終値 
イタリア FTSE MIB   27347.32  248.43   0.92  +15.36 終値 
タイ SET        1561.35  ▲6.05  ▲0.39  ▲6.43 終値 
インド SENSEX     62027.90  123.38   0.20  +1.95 終値 
インドネシア JCI    6707.76  ▲48.18  ▲0.71  ▲2.09 終値 
フィリピン PSE     6578.15  ▲97.31  ▲1.46  +0.18 終値 
韓国 総合        2475.42  ▲15.58  ▲0.63  +10.69 終値 
上海 総合        3272.36  ▲37.19  ▲1.12  +5.93 終値 
シンガポール ST     3208.55  ▲21.00  ▲0.65  ▲1.32 終値 
台湾 加権       15502.36  ▲12.28  ▲0.08  +9.65 終値 
メキシコ S&P/BMV IPC  54948.34  ▲65.82  ▲0.12  +13.38 終値 
ブラジル BOVESPA   108463.84  207.44   0.19  ▲1.16 終値 

 (END) Dow Jones Newswires

 May 12, 2023 18:25 ET (22:25 GMT)

Copyright (c) 2023 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 

ドル円 135.68円

 


米国市況
2023/05/13 05:37

◇米国株、ダウ5日続落し8ドル安 米消費者の景況感悪化受け ナスダックは反落
【NQNニューヨーク=戸部実華】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に5日続落し、前日比8ドル89セント(0.02%)安の3万3300ドル62セントで終えた。米消費者の景況感悪化を示す指標を受け、米景気の先行き懸念から売りが優勢になった。米連邦政府の債務上限を巡る不透明感も株式の買い手控えにつながった。ただ、ダウ平均は前日までの4日間で360ドルあまり下落した後で主力銘柄の一角には押し目買いも入りやすく、取引終了にかけて下げ渋った。

 ミシガン大学が12日午前に発表した5月の消費者態度指数は57.7と市場予想(63.0)を下回り、昨年11月以来の低水準となった。同調査によると、消費者が予想する5年先のインフレ率は3.2%と2011年以来の高水準となった。市場では「消費者はかなり悲観的になりつつある一方、予想インフレ率が高止まりすれば米連邦準備理事会(FRB)に一段の金融引き締めを強いる」(オアンダのエドワード・モヤ氏)と受け止められた。

 米連邦政府債務の上限を巡り、バイデン米大統領と野党・共和党マッカーシー下院議長の協議は来週に持ち越しとなった。米議会予算局(CBO)は12日に「債務上限が変更されなければ、6月最初の2週間のどこかで政府がすべての債務を支払えなくなる重大なリスクがある」との見解を示した。市場では「問題解決に至るまで投資家を不安にさせる」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との声が聞かれた。

 景気敏感株や消費関連株への売りが目立ち、ダウ平均は200ドル近く下げる場面があった。銀行のJPモルガン・チェースや航空機のボーイング、スポーツ用品のナイキが安い。米長期金利の上昇を受け、相対的な割高感が意識されやすかった高PER(株価収益率)のハイテク株も売りが優勢だった。

 半面、IT(情報技術)のIBMや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は上昇した。ダウ平均はこのところ3万3000ドル前後で下値が支えられていた。週末を控え、売りに傾いていた投資家が持ち高を中立に傾ける動きも出やすかった。安値では押し目買いも入り、取引終了にかけて急速に下げ幅を縮小した。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、前日比43.764ポイント(0.4%)安の1万2284.743で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが売られた。

 

為替市況(東京)
2023/05/12 17:20

◇外為17時 円、反落 134円台後半 日米金利差に着目
 12日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=134円82~83銭と、前日の同時点に比べ28銭の円安・ドル高だった。日本時間12日の取引で米長期金利の低下が一服し、改めて日米金利差に着目した円売り・ドル買いが出た。国内輸入企業などによる実需の円売りも引き続き出たとみられる。

 11日に利上げを決めたイングランド銀行(英中央銀行)が今後、これまでの利上げ路線を休止するとの見方が強まり、英ポンドが下落した。対ポンドでのドル買いが対円に波及した面もある。9~17時の円の高値は134円41銭近辺、安値は134円90銭近辺で、値幅は49銭程度だった。

 円は対ユーロでほぼ横ばいとなっている。17時時点は1ユーロ=147円06~07銭と前日17時時点に比べ2銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでは4日続落し、17時時点は1ユーロ=1.0907~08ドルと、同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


クロージングコメント
2023/05/12 15:18

東証大引け 続伸、1年半ぶり高値 海外勢の買いで心理上向く
 12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比261円58銭(0.90%)高の2万9388円30銭で終えた。年初来高値を更新し、2021年11月下旬以来、約1年半ぶりの高値を付けた。米国と比べた相対的な日本株の投資環境の良好さに目を付けた海外投資家の買いが相場を押し上げた。国内の投資家の心理もさらに上向き、決算に対する市場の評価が良かった銘柄を中心に買いが集まった。

 きょうは週末とあって利益確定や持ち高整理を目的とした売りも上値では出たが、勢いは限られた。足元の相場の強さがあらためて意識され、日経平均大引け前に上げ幅を300円近くまで広げた。

 米国では債務上限問題や地域銀行の経営不安などを巡って相場が不安定な動きをしている。一方、日本は日銀が金融政策の修正に慎重なハト派的な姿勢を示すなか、株式市場にとってプラスの環境がしばらくは続くとの見方から逃避的な買いが入りやすくなっているとの見方があった。自社株買いなど株主還元強化の動きも好感された。

 東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発し、前日比13.30ポイント(0.64%)高の2096.39で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆9587億円と、3月10日以来の高水準だった。売買高は16億6497万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1031と、全体の約56%だった。値下がりは737銘柄、変わらずは66銘柄だった。

 東エレク、ファストリ、アドテスト、ホンダ、コナミGが上昇した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、トレンド、ファナック、武田が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕