今週の運用成績です。
10月31日に上昇したのに、週末にそれ以上下がってしまいました。
2022/10/31 | 今週 % |
11月 % |
4月来 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | 0.18 | -1.10 | 2.83 | 4.67 | 14.74 |
野村證券 | 1.1 | -0.6 | 4.5 | 7.0 | 38.9 |
野村iDeCo | 1.7 | 2.1 | -6.6 | -7.9 | 60.8 |
大和証券 | -0.6 | -1.6 | 1.7 | 8.2 | 24.0 |
SMBCグループ | 0.2 | -0.1 | 1.4 | 1.1 | 2.2 |
みずほ証券 | -0.4 | -0.8 | -2.9 | -5.6 | -6.0 |
みずほラップ | -0.2 | -1.5 | -4.3 | -3.8 | 17.1 |
MUFJモルガン | 1.0 | 0.1 | 9.1 | 10.8 | 30.2 |
マネックス | -0.6 | -2.0 | 7.1 | 12.4 | 7.9 |
米国株式市場は、はっきりしない動きです。
11月4日 | 取引値 | 前日比 |
NYダウ | 32,403.22 | 401.97 |
S&P500 | 3,770.55 | 50.66 |
NASDAQ | 10,475.25 | 132.31 |
USドル/円 | 146.59 | |
日経平均 | 27,199.74 | -463.65 |
<来週の注目指標>
米国の経済指標では、10日(木)に10月消費者物価指数(CPI)、週間新規失業保険申請件数、11日(金)に11月ミシガン大学消費者マインド速報値が発表されます。CPIはインフレ減速の兆しが見られるか注目されます。
◇東証大引け 続落し463円安 米金融引き締めの長期化観測で 2022/11/04 15:25
11月4日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前営業日比463円65(1.68%)安の2万7199円74銭だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの警戒から、2~3日の米株式市場で主要株価指数が下落した。東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが先行し、終日安い水準で推移した。
FRBのパウエル議長は2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、早期の利上げ停止を否定した。金融引き締めに積極的なタカ派姿勢が示されたとの受け止めから、2~3日の米市場ではハイテク株を中心に売りが膨らんだ。祝日明けの東京市場では半導体関連など中心に幅広い銘柄が下落し、日経平均は前場に一時600円超まで下げ幅を拡大した。
一方、午後の日経平均は安い水準ながら底堅さも目立った。中国・香港のハイテク株の急伸を受けてソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株の一角が下げ幅を縮小し、相場全体を下支えした。もっとも、日本時間4日夜の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は見送られた。
◇米国株、ダウ5日ぶりに反発し401ドル高 ナスダックも反発 2022/11/05 05:32
【NQNニューヨーク=川内資子】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比401ドル97セント(1.3%)高の3万2403ドル22セントで終えた。4日発表の10月の米雇用統計は米労働市場の引き締まりを示したが、米金融政策の見通しを変えるほど強くないとの見方から株式が買い直された。ただ、米長期金利の上昇を受けて売りに押される場面もあり、不安定な相場展開だった。
雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比26万1000人増と市場予想(20万5000人増)を上回った。一方、失業率は3.7%と前月(3.5%)から上昇した。米労働市場は依然として力強いものの、「米連邦準備理事会(FRB)による利上げ幅縮小の観測を支える程度には減速した」(Bライリーのアート・ホーガン氏)と受け止められた。ダウ平均は前日までの4日間で800ドル超下げており、株式を買い直す動きもあった。
◇NY円、反発 1ドル=146円60~70銭 対ユーロや人民元のドル売りが波及 2022/11/05 06:48
【NQNニューヨーク=古江敦子】4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に反発し、前日比1円60銭の円高・ドル安となる1ドル=146円60~70銭で取引を終えた。朝方発表の10月の米雇用統計が強弱入り交じる内容となり、持ち高調整の円買い・ドル売りを誘った。中国の人民元やユーロなどに対してドルが売られ、円買い・ドル売りに波及した面もあった。