4-9の上半期、8月までの上昇分を9月で一気に吐き出してしまったあとの10月、どうなることやらと気をもんでおりました。
ドル建ての債券を利確しました。
利確すると、税金分、資産が減るのね。
損出しのためにマイナスの投信と株を売っぱらいました。
ああ、すっきりした。
2022/10/31 | 今週 % |
10月 % |
4月来 % |
年初来 % |
設定来 % |
Total | 1.29 | 3.05 | 3.97 | 5.84 | 16.02 |
野村證券 | 1.7 | 6.7 | 5.1 | 7.6 | 39.7 |
野村iDeCo | -0.4 | 3.3 | -8.5 | -9.7 | 57.5 |
大和証券 | 1.0 | 3.6 | 3.3 | 9.9 | 26.0 |
SMBCグループ | 0.3 | 1.6 | 1.5 | 1.2 | 2.3 |
みずほ証券 | 0.4 | 2.1 | -2.1 | -4.9 | -5.3 |
みずほラップ | 1.3 | 3.7 | -2.8 | -2.4 | 18.8 |
MUFJモルガン | 1.1 | -1.4 | 8.9 | 10.7 | 30.0 |
マネックス | 1.4 | 2.4 | 9.4 | 14.7 | 10.1 |
10月31日 | 取引値 | 前日比 |
NYダウ | 32,732.95 | -128.85 |
S&P500 | 3,871.98 | -29.08 |
NASDAQ | 10,988.15 | -114.31 |
USドル/円 | 148.64 | |
日経平均 | 27,587.46 | 482.26 |
ダウの構成銘柄で意外と古い企業がしっかりしている。ナスダックはしばらくきつそう。
これからの予想。
モルガン、利上げも来年にはプラトーに達して、ドル円も150円から155円あたりを行ったり来たり。
みずほ証券の9月末時点の予想、140円をはさんでいったり来たり。
でも、この予想は10月の極端な円高を織り込んでないので、もう少し上になるかも。
◇米国株、ダウ7日ぶり反落し128ドル安 FOMC控え利益確定売り 月間では1976年以来の上昇率
【NQNニューヨーク=川内資子】10月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前週末比128ドル85セント(0.4%)安の3万2732ドル95セントで終えた。前週末までの6日続伸で2500ドル強上げた後とあって、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を11月2日に控えて目先の利益を確定するための売りが優勢となった。米長期金利が上昇したのも相対的な割高感による株売りを誘った。
ダウ平均は月間では14.0%上昇し、1976年1月以来の高い上昇率となった。
米連邦準備理事会(FRB)は今回のFOMCで4会合連続で0.75%の利上げを決める見込み。その次の12月会合での利上げ減速期待が最近の株高を促してきたが、政策金利を最終的にどこまで引き上げるのかは不透明感が強い。FOMC後のパウエル議長の記者会見での発言を確認したいとして、買いを見送る市場関係者が多かった。
日経平均は10月31日に9月20日以来の高値を付けており、米株安が戻り待ちの売りを促しそうだ。FOMCの結果が発表されるのは日本時間3日未明で、当日は東京市場は文化の日で休場となる。そのため国内の投資家の間では手控えムードが強くなる可能性が高い。
◇外為17時 円、続落 148円ちょうど近辺 日米金利差の拡大で
31日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=148円01~02銭と、前週末の同時点に比べ94銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方から米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大に着目した円売り・ドル買いが広がった。31日は月末にあたり、国内実需筋による円売り・ドル買いも円相場の重荷となった。