仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2022年9月3日 ドル円140円になった 9月の運用成績と NY市場動向 ナスダック6日続落

 ナスダック6日続落、ドル円140円台を付ける、こういう状況の中、9月、といっても、たった二日間のの投資実績です。
 2日間でどれだけ動いたのでしょうか。

 

 

 まずは、NY市場の動向から。

 

名称 9月3日 取引値 前日比
S&P 500 6:00 3,924.26 -42.59
ナスダック総合 6:15 11,630.86 -154.26
NYダウ 6:00 31,318.44 -337.98
アメリカ ドル / 日本 円 6:00 140.15 ---
日経平均株価 9月2日 27,650.84 -10.63

 

 

米国市況
2022/09/0306:06
◇米国株、ダウ反落し337ドル安 金融引き締め長期化を警戒した売り続く ナスダック6日続落
【NQNニューヨーク=川上純平】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比337ドル98セント(1.1%)安の3万1318ドル44セントで終えた。朝方発表の8月の米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想の範囲内にとどまり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速の懸念が和らいで買いが先行した。だが、金融引き締めの長期化が景気を冷やすとの観測自体は変わらず。買い一巡後は売りが優勢になり、午後に下げに転じた。
 
 雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数が前月比31.5万人増と市場予想(31.8万人増)並みとなり、7月(52.6万人増)から減速した。失業率は7月の3.5%から3.7%に上昇した。FRBが利上げを一段と加速するほど強い内容ではないとの見方から買いが先行し、ダウ平均は午前に一時370ドル高まで買われた。
 
 だが、買い一巡後は売られる展開だった。多少減速したとはいえ雇用は堅調を保っており、これでFRBの金融引き締め姿勢が緩むことはないとの見方が広がった。ロシアの国営天然ガス会社ガスプロムが2日、欧州向けガスパイプライン「ノルドストリーム」の停止を延長すると発表した。欧州景気の下振れにつながるとの懸念も投資家のリスク回避を促した。
 
 ダウ平均は午後に474ドル安まで下げる場面があった。日中の高値から安値までの下落幅は844ドルに達し、不安定な相場だった。
 
 景気敏感株の下げが目立った。工業製品・事務用品のスリーエムや機械のハネウェル・インターナショナル、化学のダウが安い。半面、ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが上昇するなど、ディフェンシブ株の一角は底堅かった。
 
 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落し、前日比154.261ポイント(1.3%)安の1万1630.865で終えた。6日続落は2019年8月以来の連続下落記録。交流サイトのメタプラットフォームズや電気自動車のテスラの下げが目立った。
 
為替市況(東京)
2022/09/0217:24
◇外為17時 円、3日続落 24年ぶり安値 対ユーロも7月下旬以来の安値
 2日の東京外国為替市場で円相場は3日続落した。17時時点は1ドル=140円27~28銭と、前日の同時点に比べ99銭の円安・ドル高だった。1日に発表された米経済指標が堅調な結果となったことで米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを継続するとの見方が強まり、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。
 円は一時140円43銭近辺と、1998年8月以来およそ24年ぶりの安値を更新した。1日発表の週間の米新規失業保険申請件数や8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を上回る強い結果となった。米景気の底堅さを示す結果と受け止められたことでFRBが利上げを続けるとの観測から日米の金利差拡大が意識された。9~17時の円の高値は139円88銭近辺で、値幅は55銭程度だった。
 円は対ユーロで続落した。17時時点は1ユーロ=140円09~11銭と、前日の17時時点に比べ40銭の円安・ユーロ高だった。一時140円16銭近辺と7月下旬以来の安値をつけた。日本時間2日に発表された7月のドイツの貿易収支が市場予想を上回ったことで「ドイツ景気の底堅さが意識された」(国内銀行の為替ストラテジスト)と受け止められ、円売り・ユーロ買いが出た面があった。
 ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=0.9987~88ドルと、同0.0042ドルのユーロ安・ドル高だった。
 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 はい、証券会社ごとの成績です。

 

2022/8/26 9月
%
4月来
%
年初来
%
Total 0.03 2.65 4.49
野村證券 0.5 2.3 4.7
野村iDeCo -1.4 -5.5 -6.8
大和証券 0.2 2.1 8.6
SMBCグループ -0.1 1.0 0.7
みずほ証券 -0.3 -2.7 -2.2
みずほラップ -0.5 -2.7 -2.2
MUFJモルガン 0.6 10.0 11.8
マネックス -0.8 6.8 12.0

 

  Totalでほとんど変化なしでした。

 

 

 

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