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2024年6月の運用成績 ドル円 160円突破 最終週のスパート!

 ドル円が 160円を突破しました。

 

2024年 6月28日 前週比 週間
騰落率
6月
月間騰落
6月
騰落率
年度 騰落 年度
騰落率
ドル円 160.84 1.05 0.7% 3.55 2.3% 9.53 6.3%
eMAXIS
slim
S&P500
31,789 447 1.4% 2,279 7.7% 3,230 11.3%
NYダウ 39,118.86 -31.47 -0.1% 432.54 1.1% -689 -1.7%
S&P500 5,460.48 -4.14 -0.1% 182.97 3.5% 206 3.9%
NASDAQ 17,732.60 43.24 0.2% 997.58 6.0% 1,353 8.3%
日経平均 39,583.08 986.61 2.6% 1,095.18 2.8% -786 -1.9%

 

 月間で NYダウが 1.1%、S&P500が 3.5%、NASDAQが 6.0%、日経225が 2.8%上昇しています。
 年度で見ると、NYダウと日経がマイナス、NASDAQとS%P500がプラスです。

 

 今週の日経225が 1,095円上昇し 3万9千円台を回復しています。
 6月も終わり、四半期の区切りでETF機関投資家が配当用に売りが出てくることが予想されますので、来週も一進一退でしょう。

 

 

 今週の私のトピックスは、NVIDIA を 119ドルで買ったことです。
 先週ぐらいから、NVIDIAの益出しをしている投資家が多いのか、株価が下落傾向で、その底近くで買えました。

 去年の夏買ったのが3倍ぐらいになってます。きっと、あと1年ぐらいは調子よくいくでしょう。


 そういう状況の中、私の運用成績です。

 

2024/6/28 今週
騰落率
%
6月
騰落率
%
年度
騰落率
%
年初来
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total 1.45 3.56 5.50 15.22 48.50
野村證券 1.8 6.4 9.6 19.8 77.9
野村iDeCo 1.7 4.5 6.2 24.3 138.7
大和証券 1.3 4.1 9.2 20.0 60.7
SMBCグループ 1.9 2.3 1.7 9.7 25.8
みずほ証券 2.0 1.9 1.7 8.7 19.8
MUFJモルガン 1.2 1.3 3.3 12.7 63.0
マネックス 1.3 1.3 1.8 8.7 46.1

 


 単月で +3.56%、年度で 5.5%になりました。

 eMAXIS slim S&P500 に全振りしてた方が、もっといいのは置いといて、今週だけは勝ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧
06/29 07:25
6月28日2225GMT(日本時間29日午前7時25分)現在

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来
ダウ30種        39118.86  ▲45.20  ▲0.12  +3.79 終値
ナスダック       17732.60 ▲126.08  ▲0.71  +18.13 終値
NYSE総合        18026.50   17.41   0.10  +6.96 終値
S&P500        5460.48  ▲22.39  ▲0.41  +14.48 終値
トロント S&P/TSX    21875.79  ▲66.37  ▲0.30  +4.38 終値
英国 FTSE100      8164.12  ▲15.56  ▲0.19  +5.57 終値
ドイツ DAX       18235.45   24.90   0.14  +8.86 終値
フランス CAC40     7479.40  ▲51.32  ▲0.68  ▲0.85 終値
日経平均        39583.08  241.54   0.61  +18.28 終値
香港 ハンセン指数   17718.61   2.14   0.01  +3.94 終値
S&P/ASX200      7767.50   7.90   0.10  +2.33 終値
欧州 STOXX600      511.42  ▲1.17  ▲0.23  +6.77 終値
トルコ ISEN100     10647.91  ▲33.00  ▲0.31  +42.54 終値
南アフリカ JSE     79707.11  737.78   0.93  +3.66 終値
イタリア FTSE MIB   33154.05  ▲32.84  ▲0.10  +9.23 終値
タイ SET        1300.96  ▲8.50  ▲0.65  ▲8.11 終値
インド SENSEX    79032.73 ▲210.45  ▲0.27  +9.40 終値
インドネシア JCI    7063.58   95.63   1.37  ▲2.88 終値
フィリピン PSE     6411.91   21.33   0.33  ▲0.59 終値
韓国 総合        2797.82   13.76   0.49  +5.37 終値
上海 総合        2967.40   21.55   0.73  ▲0.25 終値
シンガポール ST     3332.80  ▲10.55  ▲0.32  +2.86 終値
台湾 加権       23032.25  126.27   0.55  +28.45 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  52440.02  129.06   0.25  ▲8.62 終値
ブラジル BOVESPA   123906.55 ▲401.28  ▲0.32  ▲7.66 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 June 28, 2024 18:25 ET (22:25 GMT)


Copyright (c) 2024 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

 


東証大引け 日経平均、反発 半導体関連や金融株に買い
06/28 15:23
 28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比241円54銭(0.61%)高の3万9583円08銭だった。前日の米株式相場の上昇や、外国為替市場で円安が対ドルで一段と進行したのが支えになった。期末とあって国内機関投資家などから持ち高整理の売りも出やすかったが、国内長期金利の上昇圧力を受けた割安株物色も活発になるなかで、買いが優勢だった。

 ソフトバンクグループ(SBG)のほかアドテスト、東エレクなど半導体関連の上昇が相場をけん引した。27日の米株式市場では米半導体マイクロン・テクノロジーが決算を受けて大幅下落したが、同社は26日の時間外取引ですでに急落していたため、東京市場では織り込み済みと受け止められた。

 外国為替市場で円相場が一時1ドル=161円台に下落するなど円安・ドル高の進行は輸出関連株の買いを誘った。トヨタやホンダなど自動車株が円安が進む場面で強含んだ。円安による輸入物価の上昇を通じて国内物価にはさらなる上昇圧力がかかるとの見方も意識されるなかで、国内の長期金利は上昇を試している。三菱UFJ、三井住友FGといった利ざや拡大が意識されやすい金融関連株などへの買いも活発になった。
 
 日経平均前場に440円ほど上昇したが、後場に入ると上げ幅を縮小した。期末とあって国内機関投資家などから持ち高整理の売りが出やすかった。日本時間今夜には5月の米個人所得・個人消費支出(PCE)の発表を控える。米金融政策の先行きを見極めるうえで重要なデータのひとつとあって様子見ムードも広がった。資生堂など業績が中国景気に影響されやすいとされる銘柄の一角には売りが膨らんだ。

 11月の米大統領選に向けた第1回のテレビ討論会が米東部時間27日午後9時(日本時間28日午前10時)から開催された。民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領がインフレや不法移民問題などを巡って論戦を交わした。

 米CNNテレビの緊急世論調査によると、今回のテレビ討論会について67%が「トランプ氏が勝利」と回答した。「バイデン氏勝利」は33%だった。トランプ氏が大統領選を優位に進める場合はさらなる財政圧迫や中国との関係悪化への警戒感が株式相場にとって逆風になるという見方もある。ただ、今回のテレビ討論会だけでは大統領選の先行きを占うのは困難だとして株式市場では材料視する動きは限られた。米株価指数先物も日本時間28日の取引で小幅な値動きにとどまった。
 
 東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は15.93ポイント(0.57%)高の2809.63だった。取引時間中には年初来高値を上回る場面もあった。JPXプライム150指数も反発し、4.66ポイント(0.38%)高の1233.40で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆2833億円、売買高は17億1853万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は660、値下がりは924、横ばいは61だった。

 ファナック、レーザーテク、東京海上伊藤忠が上昇した。一方、中外薬、花王、ニデック、オムロンが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ反落し45ドル安 四半期末の持ち高調整の売り ナイキは急落
06/29 05:49
【NQNニューヨーク=戸部実華】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比45ドル20セント(0.11%)安の3万9118ドル86セントで終えた。前日夕に決算を発表したナイキが急落し、指数を押し下げた。月末と四半期末が重なり、持ち高調整の売りも重荷となった。もっとも、5月の米個人消費支出(PCE)物価指数や消費者の景況感の改善を示す指標を受け、ダウ平均は上昇する場面もあった。

 ナイキは20%ほど下げ、1銘柄でダウ平均を120ドルあまり押し下げた。2024年3~5月期決算で売上高が市場予想を下回ったうえ、25年5月期通期は減収となる見通しを示した。アナリストによる投資判断や目標株価の引き下げもあり、売りがかさんだ。

 28日は今月最後の取引日となり、機関投資家のリバランス(資産配分の調整)に伴う売りが出たとの見方もあった。中小型株で構成される株価指数ラッセル2000」などの年に1回の銘柄入れ替えにあわせ、持ち高を調整する目的の売買が膨らんだとの指摘もあった。

 朝方は低下していた米長期金利が午後は前日終値(4.28%)を上回る4.3%台半ばで推移する場面が目立った。金利上昇も株式の相対的な割高感につながった。来週7月4日は独立記念日で連休を取る市場関係者が多いとみられ「休暇前に利益確定売りに動きやすかった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声も聞かれた。

 午前にダウ平均は280ドル近く上昇する場面もあった。5月のPCE物価指数は前月比横ばいと、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想と同じだった。4月は0.3%上昇していた。エネルギーと食品を除くコア指数も0.1%上昇と市場予想通りだった。コア指数の前年同月比の上昇率は2.6%と市場予想と一致し、伸びは4月(2.8%)から鈍化。米連邦準備理事会(FRB)が「早ければ9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げする可能性を高めた」(ウェルズ・ファーゴ)と受け止められた。

 ミシガン大学が28日午前に発表した6月の消費者態度指数(確報値)は68.2と、速報値(65.6)から上方修正され、市場予想(66.0)も上回った。併せて公表された1年先の予想インフレ率は3.0%と、前月と6月速報値(ともに3.3%)から低下し、インフレへの警戒感が後退した。景気減速への懸念も和らぎ、景気敏感株や消費関連株を中心に買いを支えた面もあった。

 前日夜には11月の大統領選に向けた候補者によるテレビ討論会が開かれた。市場では「まだ早い段階で、討論会を受けた株式相場への影響は限られている」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との声が聞かれた。共和党は7月、民主党は8月にそれぞれ党大会を開き、正式に候補を指名する。2回目の討論会は9月に開催される予定となっている。

 ダウ平均の構成銘柄では前日まで買いが目立ったアマゾン・ドット・コムが2%あまり下げた。アップルやマイクロソフトも売られた。メルクやウォルト・ディズニー、ビザも安い。一方、ユナイテッドヘルス・グループやキャタピラー、JPモルガン・チェースアメリカン・エキスプレス、セールスフォースは買われた。

 ダウ平均は月間では432ドル上げ、2カ月連続で上昇した。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落した。前日比126.081ポイント(0.70%)安の1万7732.603で終えた。一時18日に付けた最高値(1万7862)を上回り、1万8000台に乗せた後は次第に売りが優勢となった。メタプラットフォームズやアルファベット、エヌビディアが下げた。ナスダック指数は月間では5.9%高と2カ月連続で上昇した。

 


◇外為17時 円相場、3日続落 160円台後半 一時37年半ぶり安値
06/28 17:20
 28日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ35銭の円安・ドル高の1ドル=160円89~91銭で推移している。一時、161円27銭近辺まで下落し1986年12月以来37年半ぶりの安値を更新した。日米の政策金利差が大きく開いた状態が続くとの見方から、円売り・ドル買いが優勢となった。この日は月内最終営業日にあたり、事業会社の決済が集中しやすい。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買いが出たとの観測も円相場の重荷となった。

 財務省は28日、神田真人財務官の後任に三村淳国際局長を充てる人事を発表した。円買いの為替介入の指揮をとってきた神田財務官の退任により、円売りが出る場面があった。

 日本時間28日午前には、米国でバイデン大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会が開かれた。米CNNテレビの緊急世論調査によると「トランプ氏が勝利」と回答した割合が67%とバイデン氏(33%)を上回ったという。トランプ氏の政策によってインフレが再燃すれば米利下げ開始が遅れるとの見方もあり、円売りを促した面もある。

 円は対ユーロで続落した。17時時点では同46銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=172円07~09銭で推移している。ドルに対して円が下落した局面で対ユーロでも円売りが広がり、172円39銭近辺と単一通貨ユーロが導入されて以降の最安値を更新する場面があった。

 ユーロは対ドルで3日ぶりに反発。17時時点は同0.0006ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0695ドル近辺で推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

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