日経平均が1月単月で2823円上がって好調でした。
アメリカ株も最高値を更新しています。
2月1日 | 前週比 | 同騰落率 | 1月 月間騰落 |
同騰落率 | |
ドル円 | 146.85 | -1.31 | -0.9% | 5.85 | 4.1% |
eMAXIS slim S&P500 |
26,026 | 138.00 | 0.5% | 1,745 | 7.2% |
NYダウ | 38,150.30 | 40.87 | 0.1% | 460.76 | 1.2% |
S&P500 | 4,845.65 | -45.32 | -0.9% | 75.82 | 1.6% |
NASDAQ | 15,164.01 | -291.35 | -1.9% | 152.66 | 1.0% |
日経平均 | 36,286.71 | 535.64 | 1.5% | 2,822.54 | 8.4% |
eMAXIS slim S&P500などは、月間で7.2%も上昇してます。
1月の運用成績です。
2024/2/1 | 今週 % |
年初来 % |
年度 % |
設定来 % |
Total | 0.81 | 4.76 | 21.38 | 35.02 |
野村證券 | 0.5 | 4.5 | 21.5 | 55.2 |
野村iDeCo | 0.8 | 6.5 | 40.9 | 104.6 |
大和証券 | 0.4 | 5.0 | 16.2 | 40.6 |
SMBCグループ | 0.4 | 3.9 | 19.2 | 19.2 |
みずほ証券 | 0.4 | 3.3 | 16.4 | 13.8 |
MUFJモルガン | 1.1 | 4.9 | 14.7 | 51.7 |
マネックス | 1.7 | 5.3 | 28.8 | 41.4 |
S&P500連動のインデックスファンドに負けまくってるので、考えなければなりません。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
02/01 08:25
1月31日2325GMT(日本時間1日午前8時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 38150.30 ▲317.01 ▲0.82 +1.22 終値
ナスダック 15164.01 ▲345.89 ▲2.23 +1.02 終値
NYSE総合 16911.13 ▲178.33 ▲1.04 +0.35 終値
S&P500 4845.65 ▲79.32 ▲1.61 +1.59 終値
トロント S&P/TSX 21021.88 ▲205.99 ▲0.97 +0.30 終値
英国 FTSE100 7630.57 ▲35.74 ▲0.47 ▲1.33 終値
ドイツ DAX 16903.76 ▲68.58 ▲0.40 +0.91 終値
フランス CAC40 7656.75 ▲20.72 ▲0.27 +1.51 終値
日経平均 36286.71 220.85 0.61 +8.43 終値
香港 ハンセン指数 15485.07 ▲218.38 ▲1.39 ▲9.16 終値
豪 S&P/ASX200 7643.50 ▲37.20 ▲0.48 +0.69 場中
欧州 STOXX600 485.67 0.04 0.01 +1.39 終値
トルコ ISEN100 8496.66 22.36 0.26 +13.74 終値
南アフリカ JSE 74555.87 ▲55.58 ▲0.07 ▲3.04 終値
イタリア FTSE MIB 30744.24 120.97 0.40 +1.29 終値
タイ SET 1364.52 ▲8.62 ▲0.63 ▲3.63 終値
インド SENSEX 71752.11 612.21 0.86 ▲0.68 終値
インドネシア JCI 7207.94 15.72 0.22 ▲0.89 終値
フィリピン PSE 6646.44 24.43 0.37 +3.04 終値
韓国 総合 2497.09 ▲1.72 ▲0.07 ▲5.96 終値
上海 総合 2788.55 ▲41.98 ▲1.48 ▲6.27 終値
シンガポール ST 3153.01 2.97 0.09 ▲2.69 終値
台湾 加権 17889.56 ▲145.07 ▲0.80 ▲0.23 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 57372.76 ▲164.38 ▲0.29 ▲0.02 終値
ブラジル BOVESPA 127752.28 350.47 0.28 ▲4.79 終値
(END) Dow Jones Newswires
January 31, 2024 18:25 ET (23:25 GMT)
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◇東証大引け 3日続伸、220円高 好決算銘柄に買い TOPIXは33年11カ月ぶり高値
01/31 15:29
31日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比220円85銭(0.61%)高の3万6286円71銭で、この日の高値圏で終えた。午前の取引では心理的節目の3万6000円を下回る水準で推移していたため、押し目買いを入れる動きが広がった。決算シーズンを迎え、コマツなど業績の堅調さが確認できた銘柄が買われたほか、日銀による早期の金融正常化の思惑で三菱UFJなど銀行株が午後に上げ幅を広げたことも相場を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値を付けた。
市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄が買われ、日経平均は大引けにかけて上げ幅を広げた。自社株買いの発表で株主還元を強化する姿勢を示したキヤノンが一時7%高となるなど、好決算銘柄を物色する動きは活発だった。フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは「3万6000円を割り込んだ水準では個人を含めた国内投資家の押し目買い意欲が強かった」と指摘した。トヨタなど時価総額の大きい主力株が午後に上げ幅を広げ、中長期の海外投資家による資金流入も観測された。
日銀が31日公表した22~23日の金融政策決定会合の「主な意見」で金融政策の正常化が近いとの見方が改めて強まった。国内金利が上昇基調を強めるとの見方から、金利上昇が収益拡大につながりやすい銀行株が買われた。
日経平均は午前に下げる場面もあった。前日の米ハイテク株安を背景に半導体関連株に売りが目立ち、下げ幅は一時300円を超えた。日本時間31日の取引で主要なハイテク株で構成する米ナスダック100指数の先物が軟調だったことも重荷だった。2023年10~12月期決算が期待外れだったと受け止められたアルファベットや、人工知能(AI)関連として期待の高かった半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の下落が響いた。
TOPIXは反発した。終値は24.17ポイント(0.96%)高の2551.10と1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値を付けた。JPXプライム150指数は3日続伸し、8.92ポイント(0.79%)高の1141.60で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆5332億円、売買高は17億1296万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1225。値下がりは399、横ばいは34だった。
日経平均の月間上昇率は8.43%と、23年11月(8.51%)以来2カ月ぶりの大きさだった。TOPIXの月間上昇率は7.80%で、20年11月(11.11%)以来3年2カ月ぶりの大きさとなった。
ファストリやTDK、日立建機が高い。ホンダやソニーG、信越化も買われた。一方、アルプスアルが大幅安。東エレクやアドテストが下落した。ソフトバンクグループ(SBG)やダイキンも売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ反落し317ドル安 FOMC受け米利下げ観測後退 ナスダック2%下落
02/01 06:24
【NQNニューヨーク=横内理恵】1月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比317ドル01セント(0.82%)安の3万8150ドル30セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が31日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明などで早期の利下げに慎重な姿勢を示した。過去最高値圏で推移していたため、利益確定売りも広がり、この日の安値圏で終えた。
FRBはFOMC声明で追加利上げに含みを持たす文言を削除した代わりに、「インフレ率が持続的に(政策目標の)2%に向かっているとのより大きな確信を持つまで、政策金利の引き下げが適切になるとは考えていない」との文言を加えた。
FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長はインフレ動向を見極めたいとの姿勢を鮮明にし、利下げを始める時期について「3月会合の時までに確信に至っているとは考えにくい」と述べた。米金利先物市場では3月の利下げ予想確率が一時4割を下回る水準に低下した。
ハイテク株への売りが目立ったことも投資家心理を冷やした。前日夕に2023年10~12月期決算とあわせて公表した業績見通しが慎重と受け止められたソフトウエアのマイクロソフトが3%弱下げた。ネットワーク機器のシスコシステムズや顧客情報管理のセールスフォースも売られた。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、前日夕発表の四半期決算や業績見通しを材料にネット検索のアルファベットが大幅下落し、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も下げた。
ダウ平均は底堅く推移する場面もあった。朝方発表の1月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を下回った。23年10~12月期の雇用コスト指数は7~9月期に比べ0.9%上昇と市場予想に届かず、労働市場の過熱感が薄れていると受け止められた。米長期金利は前日終値の4.03%から3.9%台に低下した。
ダウ平均の構成銘柄では31日に発表した決算で赤字幅が市場予想より小さかった航空機のボーイングが大幅高だった。医療保険のユナイテッドヘルス・グループも上げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比345.885ポイント(2.23%)安の1万5164.012で終えた。下落率は23年10月下旬以来の大きさだった。
◇外為17時 円、反落 147円台後半 米景気の底堅さを意識
01/31 17:32
31日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点は前日の同時点に比べ38銭の円安・ドル高の1ドル=147円61~62銭だった。米景気の底堅さが意識され、円売り・ドル買いが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で早期の利下げ観測をけん制するとの思惑も円相場の重荷となった。
30日に発表された2023年12月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が市場予想を上回るなど、米国では景気の底堅さを示唆する指標が多い。31日まで開かれるFOMCでは政策金利の据え置きが見込まれるものの、パウエル議長は会見で利下げを急ぐ構えをみせないとの予想もあり、日米の金利差が大きく開いた状態は続くとの見方から円売り・ドル買いが出た。
中国で31日に発表された1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月から上昇し、市場予想並みだった。非製造業の景況感も改善した。中国景気への過度な懸念が和らぎ、市場参加者のリスク回避姿勢が広がらなかったのも円相場を下押しした。
円は9時すぎに147円20銭近辺まで上昇する場面があった。日銀が31日公表した1月22~23日開催の金融政策決定会合での発言をまとめた「主な意見」では、「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件は満たされつつある」などの声があった。政策正常化に前向きな意見が相次いだことで3月や4月のマイナス金利解除が改めて意識され、円買い・ドル売りが増えた。
円は対ユーロでも反落した。17時時点では同32銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=159円66~68銭で推移している。ユーロは対ドルで続落し、17時時点は同0.0006ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0816~17ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕