仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年5月第4週の運用成績 日米とも足踏みの状況で私の運用成績は?

 NVIDIAの予想を上回る好決算だったが、5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は市場予想を上まわり、FOMCの利下げが先になるとの懸念から、日米の株式市場は停滞しました。

 

  5月24日 前週比 同騰落率 5月 月間騰落 同騰落率 年度 騰落 同騰落率
ドル円 156.90 1.25 0.8% 0.00 0.0% 5.59 3.7%
eMAXIS
slim
S&P500
29,769 140 0.5% 937 3.2% 1,210 4.2%
NYダウ 39,069.59 -934 -2.3% 1,253.67 3.3% -738 -1.9%
S&P500 5,304.72 1.45 0.0% 269.03 5.3% 50 1.0%
NASDAQ 16,920.79 234.82 1.4% 1,262.97 8.1% 541 3.3%
日経平均 38,646.11 -141.27 -0.4% 465.10 1.2% -1,723 -4.3%


 かなり大きな部分を占める eMAXIS slim S&P500も、円安の影響で少し上がっただけです。

 

 

 

 

 

 その状況下で私の今週の運用成績は。

 

2024/5/24 今週
騰落率
%
5月
騰落率
%
年度
騰落率
%
年初来
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total 1.09 1.33 2.36 11.78 44.08
野村證券 2.1 2.3 4.0 13.7 68.8
野村iDeCo 1.1 3.4 2.9 20.4 131.2
大和証券 0.8 1.6 4.9 15.3 54.4
SMBCグループ 0.0 -0.8 -0.9 6.9 22.6
みずほ証券 0.4 -0.8 -0.4 6.6 17.5
MUFJモルガン 1.0 0.4 3.0 12.3 62.5
マネックス 1.5 1.4 0.1 6.9 43.6


 少しプラスでした。
 持っている株は、日経225に採用されている株も少なく、日経平均が上がっても下がる時があるし、下がっても上がる時があるという状況です。

 

 





 



 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
05/25 07:25
5月24日2225GMT(日本時間25日午前7時25分)現在

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来
ダウ30種        39069.59   4.33   0.01  +3.66 終値
ナスダック       16920.79  184.76   1.10  +12.72 終値
NYSE総合        18110.60   82.12   0.46  +7.46 終値
S&P500        5304.72   36.88   0.70  +11.21 終値
トロント S&P/TSX    22320.87  120.08   0.54  +6.50 終値
英国 FTSE100      8317.59  ▲21.64  ▲0.26  +7.56 終値
ドイツ DAX       18693.37   2.05   0.01  +11.59 終値
フランス CAC40     8094.97  ▲7.36  ▲0.09  +7.32 終値
日経平均        38646.11 ▲457.11  ▲1.17  +15.49 終値
香港 ハンセン指数   18608.94 ▲259.77  ▲1.38  +9.16 終値
S&P/ASX200      7727.60  ▲84.20  ▲1.08  +1.80 終値
欧州 STOXX600      520.57  ▲0.99  ▲0.19  +8.68 終値
トルコ ISEN100     10676.65 ▲115.88  ▲1.07  +42.92 終値
南アフリカ JSE     79150.84  194.77   0.25  +2.94 終値
イタリア FTSE MIB   34490.71   23.04   0.07  +13.64 終値
タイ SET        1364.48  ▲3.36  ▲0.25  ▲3.63 終値
インド SENSEX    75410.39  ▲7.65  ▲0.01  +4.39 終値
インドネシア JCI    7222.38   36.34   0.51  ▲0.69 終値
フィリピン PSE     6619.89  ▲40.10  ▲0.60  +2.63 終値
韓国 総合        2687.60  ▲34.21  ▲1.26  +1.22 終値
上海 総合        3088.87  ▲27.52  ▲0.88  +3.83 終値
シンガポール ST     3316.56  ▲6.06  ▲0.18  +2.35 終値
台湾 加権       21565.34  ▲42.09  ▲0.19  +20.27 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  55413.12 ▲505.26  ▲0.90  ▲3.44 終値
ブラジル BOVESPA   124305.57 ▲423.83  ▲0.34  ▲7.36 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 May 24, 2024 18:25 ET (22:25 GMT)


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東証大引け 日経平均は反落、米早期利下げの期待後退 一時700円安
05/24 15:23
 24日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比457円11銭(1.17%)安の3万8646円11銭だった。23日発表の米経済指標を受けて米国の早期利下げ期待が後退し、同日の米株式相場が下落。東京市場でも米株安を嫌気した売りが優勢だった。足元の国内長期金利上昇も重荷となった。ただ、売り一巡後は株価指数先物に買い戻しが入り、下げ幅を縮小した。

 日経平均の下げ幅は一時700円を超えた。23日発表された週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回った一方、S&Pグローバルが同日発表した5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は市場予想を上回った。堅調な米経済とインフレ圧力が続くことで米連邦準備理事会(FRB)の利下げは先になるとの見方が強まり、米長期金利が上昇。東京市場でも前日に上昇した半導体関連株を中心にリスク資産の持ち高を減らす動きが出た。

 国内債券市場で指標となる新発10年物国債の利回りが24日、約12年ぶりに節目の1%を超えるなど国内長期金利の上昇が続いているのも投資家の警戒感につながった。野村証券伊藤高志シニア・ストラテジストは「国内長期金利の上昇が止まらず、投資家も短期的には慎重になっている。ただ、国内の金利水準自体は依然低い。多くの投資家がより気にしているのは米国の経済指標と長期金利の動向だ」と話した。

 東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は12.21ポイント(0.44%)安の2742.54だった。JPXプライム150指数も反落し、6.27ポイント(0.52%)安の1209.61で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆8624億円、売買高は13億9976万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1003。値上がりは599、横ばいは47だった。

 東エレクやレーザーテクが安い。ソフトバンクグループ(SBG)、ソニーG、富士電機キーエンスファストリも売られた。一方、NTTデータや資生堂フジクラは高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

◇米国株、ダウ小反発し4ドル高 インフレ懸念の緩和で ナスダックは最高値
05/25 05:56
【NQNニューヨーク=矢内純一】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅に反発し、前日比4ドル33セント(0.01%)高の3万9069ドル59セントで終えた。米国のインフレ圧力の根強さが後退したとの見方が支えとなった。ただ、3連休を前に持ち高調整の売りが出やすく、小幅な上昇にとどまった。

 ミシガン大学が24日に発表した5月の消費者態度指数の確報値は69.1と速報値(67.4)から上方修正したものの、昨年11月以来の低水準だった。1年後の期待インフレ率は3.3%と、速報値(3.5%)から下方修正となった。市場では「個人消費が減速し、需要面からインフレ圧力が和らぐ可能性がある」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との指摘があった。

 24日発表の4月の米耐久財受注額は前月比で0.7%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(1.0%減)に反して増加した。一方で、3月分が2.6%増から0.8%増に下方修正された。市場では、インフレ懸念を高める内容ではないとの受け止めがあった。

 ダウ平均は一時150ドルあまり上昇した。23日には605ドル安と、1日の下げ幅としては1年3カ月ぶりの大きさとなった。インフレ圧力が根強く、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの見方が重荷となった。24日発表の経済指標が経済の減速を示す内容だったことから、株式市場では幅広い銘柄に押し目買いが入った。

 ダウ平均は下落に転じる場面があった。27日はメモリアルデーの祝日で、休場となる。3連休を前にした持ち高調整の売りが上値を抑えた。ディフェンシブ株の一角が下落したことも、指数の伸び悩みにつながった。ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は「米長期金利が明確に低下するまでは、投資家の慎重姿勢が残るだろう」と話していた。

 ダウ平均の構成銘柄では、インテルJPモルガン・チェースボーイングが上げた。アナリストが目標株価を引き上げたアップルが上昇した。一方、セールスフォース、ユナイテッドヘルス・グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソンが売られた。

 ダウ平均は週間では934ドル下落した。下落は6週間ぶりで、週間での下落幅は昨年3月以来の大きさだった。
 
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比184.761ポイント(1.10%)高の1万6920.794で終えた。21日に付けた過去最高値(1万6832)を更新した。テスラとメタプラットフォームズが上げた。前日に大幅高となったエヌビディアは24日も上昇した。

 ナスダック総合指数は週間では1.4%上昇した。上昇は5週連続だった。

 

◇外為17時 円相場、4日続落 157円ちょうど近辺 金利差や実需の売りが重荷
05/24 17:24
 24日の東京外国為替市場で、円相場は4日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ27銭の円安・ドル高の1ドル=157円03~04銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したとして、23日の米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが優勢だった。輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測も相場を下押しした。

 23日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったほか、米S&Pグローバルが公表した5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業とサービス業で景況感がともに改善した。米景気の底堅さがインフレ沈静化を遅らせ、FRBが利下げに慎重になるとの見方が一段と強まり、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いを促した。

 週末前の24日は国内で事業会社の決済が集中しやすい実質的な「5・10日(ごとおび)」にあたる。中値決済に向け、国内輸入企業などの円売り・ドル買いが活発だったとの観測も相場の重荷だった。

 もっとも、下値は限られた。157円台は日本政府・日銀の為替介入観測で相場が急伸した1日以来の安値圏となる。急ピッチな円安が進めば、通貨当局が円買いの為替介入に動く可能性が高まるとの警戒感は強く、相場の下値を探る動きは鈍かった。

 円は対ユーロで反落した。17時時点では同19銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=169円94~96銭で推移している。対ドルでの円売りの勢いがユーロに対しても波及した。一時170円ちょうど近辺まで下げ幅を拡大した。

 ユーロは対ドルで4日続落した。17時時点は同0.0006ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0822ドル近辺で推移している。米国の利下げ観測の後退で、ユーロに対してもドル買いが優勢だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

 

 

NY市場サマリー(23日)ドル・利回り上昇、株はインフレ懸念で下落
By ロイター編集
2024年5月24日午前 7:19 GMT+917時間前更新

<為替> ドルが対ユーロで上昇した。米S&Pグローバルが発表した5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が54.4と2022年4月以来2年超ぶりの高水準となったことを受けた。
 ユーロは0.2%安の1.080525ドル。
 ポンド/ドルは0.2%安の1.2689ドルとなった。
 ドル/円は0.1%高の156.91円。
 ニュージーランドドルは0.1%安の0.60925米ドル。第1・四半期の小売売上高は、市場の小幅減少予想に反して前期比0.5%増加した。

<債券> 
 国債利回りが上昇した。経済指標で労働市場と企業活動の持続的な強さが示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)は当面は利下げを急がないとの見方が強まった。
 この日発表の経済指標では、5月18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)が前週比8000件減の21万5000件。前週に引き続き減少し、労働市場の底堅さが改めて示唆された。

 また、S&Pグローバル発表の5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.4と、2022年4月以来2年超ぶりの高水準。サービス業PMIと製造業PMIが共に上昇した。


 終盤の取引で10年債利回りは4.1ベーシスポイント(bp)上昇の4.474%。一時は4.498%と、約1週間ぶりの高水準を付けた。
 30年債利回りは3.1bp上昇の4.580%。
 2年債利回りは5.5bp上昇の4.933%。一時は4.959%と、約3週間ぶりの高水準を付けた。
<株式>
 下落して取引を終えた。米半導体大手エヌビディアが好業績見通しを背景に急騰したものの、米経済指標でインフレが依然として懸念され、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが先延ばしされるとの見方が強まった。
 エヌビディアは9.32%高となり、初めて1000ドルを上回って取引を終えた。同社株の堅調は、序盤にナスダックとS&P500指数をこの日の最高値に押し上げる一因となった。

 

 

 

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