2024年 | 12月27日 | 前週比 | 週間 騰落率 |
12月 月間騰落 |
12月 騰落率 |
年度 騰落額 |
年度 騰落率 |
年初来 騰落額 |
年初来 騰落率 |
ドル円 | 157.82 | 1.50 | 1.0% | 8.09 | 5.4% | 6.51 | 4.3% | 16.82 | 11.9% |
eMAXIS slim S&P500 |
34,561 | 1,029 | 3.1% | 1,866 | 5.7% | 6,002 | 21.0% | 10,280 | 42.3% |
NYダウ | 42,992.21 | 151.95 | 0.4% | -1,918 | -4.3% | 3,185 | 8.0% | 5,303 | 14.1% |
S&P500 | 5,970.84 | 39.99 | 0.7% | -62 | -1.0% | 716 | 13.6% | 1,201 | 25.2% |
NASDAQ | 19,722.03 | 149.43 | 0.8% | 504 | 2.6% | 3,343 | 20.4% | 4,711 | 31.4% |
日経平均 | 40,281.16 | 1,579.26 | 4.1% | 2,073 | 5.4% | -88 | -0.2% | 6,817 | 20.4% |
日経平均は円安が追い風で3日続伸、4万円回復しました。
NY株も、週間では3指数とも伸びました。
2024/12/27 | 今週 騰落率 % |
12月 騰落率 % |
年度 騰落率 % |
年初来 騰落率 % |
設定来 騰落率 % |
Total | 1.22% | 3.75% | 8.51% | 18.50% | 52.74% |
大納会が月曜日です。
12月は何とか乗り切れるでしょう。
DJ-世界の主要株式市場指標一覧
12/28 13:25
12月28日0425GMT(日本時間28日午後1時25分)現在
市場 現値 前日比 同騰落率 年初来
ダウ30種 42992.21 ▲333.59 ▲0.77 +14.07 終値
ナスダック 19722.03 ▲298.33 ▲1.49 +31.38 終値
NYSE総合 19238.48 ▲126.02 ▲0.65 +14.16 終値
S&P500 5970.84 ▲66.75 ▲1.11 +25.18 終値
トロント S&P/TSX 24796.40 ▲50.42 ▲0.20 +18.31 終値
英国 FTSE100 8149.78 12.79 0.16 +5.39 終値
ドイツ DAX 19984.32 135.55 0.68 +19.30 終値
フランス CAC40 7355.37 72.68 1.00 ▲2.49 終値
日経平均 40281.16 713.10 1.80 +20.37 終値
香港 ハンセン指数 20090.46 ▲7.83 ▲0.04 +17.85 終値
豪 S&P/ASX200 8261.80 40.90 0.50 +8.84 終値
欧州 STOXX600 507.18 3.37 0.67 +5.89 終値
トルコ ISEN100 10025.47 76.46 0.77 +34.21 終値
南アフリカ JSE 84736.18 ▲199.09 ▲0.23 +10.20 終値
イタリア FTSE MIB 34160.97 421.07 1.25 +12.55 終値
タイ SET 1401.46 3.66 0.26 ▲1.02 終値
インド SENSEX 78699.07 226.59 0.29 +8.94 終値
インドネシア JCI 7036.57 ▲29.18 ▲0.41 ▲3.25 終値
フィリピン PSE 6528.79 ▲10.23 ▲0.16 +1.22 終値
韓国 総合 2404.77 ▲24.90 ▲1.02 ▲9.43 終値
上海 総合 3400.14 2.07 0.06 +14.29 終値
シンガポール ST 3771.63 10.18 0.27 +16.40 終値
台湾 加権 23275.68 28.74 0.12 +29.81 終値
メキシコ S&P/BMV IPC 49290.58 ▲245.00 ▲0.49 ▲14.11 終値
ブラジル BOVESPA 120269.31 ▲808.19 ▲0.67 ▲10.37 終値
(END) Dow Jones Newswires
December 27, 2024 23:25 ET (04:25 GMT)
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◇東証大引け 日経平均は3日続伸 4万円回復 円安が追い風
12/27 15:51
27日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比713円10銭(1.80%)高の4万0281円16銭だった。外国為替市場での円安・ドル高進行を受け、自動車や機械など輸出関連株が買われた。短期筋による株価指数先物への買いなども断続的に入った。日経平均の上げ幅は一時800円を超え、7月19日以来およそ5カ月ぶりに心理的節目の4万円を回復した。
外国為替市場で円相場は1ドル=157円台後半と、前日夕の157円台前半から円安・ドル高が進んだ。前日の米株式市場が方向感を欠くなか、円安進行などを背景に東京市場では朝方から幅広い銘柄に買いが先行した。アドテストや東エレクなど値がさの半導体関連株が買われたほか、トヨタなど輸出関連株の一角も上昇した。日経平均の上げ幅は午後には800円を超え、取引時間中では7月18日以来の高値水準を付けた。
市場では「新NISA(少額投資非課税制度)の2025年分の非課税枠で買える初日であった点や、来年相場への期待など、複合的な要因で買われたのではないか。ただ、米国株に比べて出遅れていたとはいえ、ここまで上昇するとは思わなかった」(SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。終値は34.90ポイント(1.26%)高の2801.68だった。JPXプライム150指数は3日続伸し、17.58ポイント(1.43%)高の1247.13で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆3282億円、売買高は21億3623万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1356。値下がりは248、横ばいは31だった。
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、TDKが上げた。一方、ヤマハ発やJT、電通グループは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇米国株、ダウ反落し333ドル安 米長期金利上昇で、ナスダック1%超安
12/28 06:23
【NQNニューヨーク=横内理恵】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、前日比333ドル59セント(0.76%)安の4万2992ドル21セントで終えた。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が強まった。年末が近づくなか、ハイテク関連を中心に利益確定や持ち高調整の売りが広がった。
27日の米債券市場で長期金利が4.6%台に上昇(債券価格は下落)し、前日終値(4.59%)を上回る場面があった。26日には4.64%と5月以来の高水準を付けていた。トランプ次期政権による不法移民の取り締まり強化や関税引き上げ、減税などがインフレ再燃と財政赤字拡大につながる可能性が意識され、米金利先高観が強まっている。
米景気の底堅さや根強いインフレ圧力を背景に、米連邦準備理事会(FRB)は来年の利下げを慎重に進める姿勢を示している。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)とあわせて発表した参加者の政策金利見通しは2025年に0.25%の利下げ2回を織り込む水準だった。
ダウ平均は一時560ドルあまり下げた。前日までの5営業日で1000ドル近く上昇し、短期的な相場の過熱感が意識されやすい。年末で市場参加者が少なく、薄商いで値動きが大きくなりやすかった。ハイテクや半導体など今年に入って上昇が目立った銘柄を中心に売りが出た。
ダウ平均は週間では4週ぶりに上昇し、上げ幅は151ドルだった。
ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アップルなどが売られた。ウォルマートやアメリカン・エキスプレスも安い。一方、ボーイングが上げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比298.326ポイント(1.49%)安の1万9722.031(速報値)で終えた。テスラが安い。ネットフリックスやビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズも下げた。
◇外為17時 円相場、続落 日米の金利差拡大を意識
12/27 17:25
27日の東京外国為替市場で、円相場は続落した。17時時点では前日の同時点に比べ44銭の円安・ドル高の1ドル=157円79~80銭で推移している。米金利の先高観が強まるなか、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。日銀が追加利上げに慎重との見方が広がっていることも相場を押し下げた。
26日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。米雇用情勢の急速な悪化が避けられるとの見方から、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの観測が広がった。26日に米長期金利は5月上旬以来の高水準に上昇する場面もあり、円売り・ドル買いにつながった。
円相場は一時157円96銭近辺まで下げ幅を広げた。日銀が27日公表した18~19日開催分の金融政策決定会合の主な意見が、来年1月の利上げには慎重だと受け止められた。輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測も相場を下押しした。
加藤勝信財務相が27日午前の閣議後の記者会見で、円安について「投機的な動向も含め、市場の動向を憂慮している。行きすぎた動きには適切な対応をとりたい」などと語った。発言内容は新味に欠けたものの、持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りを誘い、円相場は下げ渋る場面もあった。
円は対ユーロでは7日続落した。17時時点では同73銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=164円32~60銭で推移している。
ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点は同0.0021ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0417~18ドルで推移している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕