仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年8月第3週の運用成績 週間で最高の伸び、それでもまだ、8月単月ではマイナス

2024年 8月16日 前週比 週間
騰落率
8月
月間騰落
8月
騰落率
年度 騰落 年度
騰落率
ドル円 147.59 1.00 0.7% -2.63 -1.8% -3.72 -2.5%
eMAXIS
slim
S&P500
29,798 1500 5.3% -53 -0.2% 1,239 4.3%
NYダウ 40,659.76 1162.22 2.9% -183 -0.4% 852 2.1%
S&P500 5,554.25 210.09 3.9% 32 0.6% 300 5.7%
NASDAQ 17,631.72 886.42 5.3% 32 0.2% 1,252 7.6%
日経平均 38,062.67 3037.67 8.7% -1,039 -2.7% -2,307 -5.7%

 

 東京市場は5日続伸。
 各指標から、アメリカのインフレが落ち着きつつあり、経済は堅調であることから、米株も週間で大きく伸びました。

 

 それをうけ私の週間の運用成績は過去最高の伸びでした。

 

2024/8/9 今週
騰落率
%
8月
騰落率
%
年度
騰落率
%
年初来
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total 3.21 -1.99 0.26 9.50 41.13


 それでもまだ、8月単月ではマイナスです。

 

 

 

 

 

 

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
08/17 09:25
8月17日0025GMT(日本時間17日午前9時25分)現在

市場            現値  前日比 同騰落率  年初来
ダウ30種        40659.76   96.70   0.24 +7.88 終値
ナスダック       17631.72   37.22   0.21  +17.46 終値
NYSE総合        18753.77   47.25   0.25  +11.28 終値
S&P500        5554.25   11.03   0.20  +16.45 終値
トロント S&P/TSX    23054.61   21.89   0.10  +10.00 終値
英国 FTSE100      8311.41  ▲35.94  ▲0.43  +7.48 終値
ドイツ DAX       18322.40  139.16   0.77  +9.38 終値
フランス CAC40     7449.70   26.33   0.35  ▲1.24 終値
日経平均        38062.67  1336.03   3.64  +13.74 終値
香港 ハンセン指数   17430.16  321.02   1.88  +2.25 終値
S&P/ASX200      7971.10  105.60   1.34  +5.01 終値
欧州 STOXX600      511.45   1.57   0.31  +6.78 終値
トルコ ISEN100     9821.96 ▲161.02  ▲1.61  +31.48 終値
南アフリカ JSE     82824.44  598.01   0.73  +7.71 終値
イタリア FTSE MIB   33040.81  712.78   2.20  +8.86 終値
タイ SET        1303.00   13.16   1.02  ▲7.97 終値
インド SENSEX    80436.84  1330.96   1.68  +11.35 終値
インドネシア JCI    7432.09   22.59   0.30  +2.19 終値
フィリピン PSE     6847.37  154.46   2.31  +6.16 終値
韓国 総合        2697.23   52.73   1.99  +1.58 終値
上海 総合        2879.43   2.07   0.07  ▲3.21 終値
シンガポール ST     3352.89   37.16   1.12  +3.48 終値
台湾 加権       22349.33  454.16   2.07  +24.64 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  54083.78 ▲181.14  ▲0.33  ▲5.75 終値
ブラジル BOVESPA   133953.25 ▲200.17  ▲0.15  ▲0.17 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 August 16, 2024 20:25 ET (00:25 GMT)


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東証大引け 日経平均5日続伸、3万8000円台回復 今年2番目の上げ幅、一時1400円高
08/16 15:28
 16日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、終値は前日比1336円03銭(3.64%)高の3万8062円67銭だった。1日以来およそ2週ぶりに3万8000円台を回復した。上げ幅は6日(3217円)に次ぐ今年2番目の大きさだった。15日の米株式相場の上昇を受けて投資家心理がさらに上向き、幅広い銘柄に買いが入った。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出関連株の買いを誘った。日本株の底入れ期待も相まって買いが強まり、大引け間際に日経平均の上げ幅は一時1400円を超えた。

 15日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数が上昇した。15日に発表した7月の米小売売上高が市場予想を上回ったことで米景気がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待が高まった。この流れを引き継ぎ、16日の東京市場ではファストリソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が買われた。外国為替市場で円相場が1ドル=149円台まで円安に振れ、トヨタやホンダなども上昇した。

 東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、終値は77.85ポイント(2.99%)高の2678.60だった。JPXプライム150指数も5日続伸し、36.51ポイント(3.14%)高の1198.42で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆9974億円、売買高は18億7753万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1535。値下がりは90、横ばいは21だった。
 
 国内の長期金利が上昇したのを受け、利ざや改善期待から三菱UFJやみずほFGなどの銀行株が買われた。運用環境が改善するとの見方から第一生命HDや東京海上など保険株も上昇した。一方、電通グループやメルカリ、東宝は売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ続伸し96ドル高 景気懸念和らぐ ナスダックは7日続伸
08/17 05:44
【NQNニューヨーク=戸部実華】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比96ドル70セント(0.23%)高の4万0659ドル76セントで終えた。7月31日以来の高値。今週発表の米経済指標を受け、景気悪化への過度な懸念の後退が引き続き相場を支えた。一方、前日までの3営業日で1200ドルあまり上昇した後で、主力株の一部には持ち高調整の売りも出て、ダウ平均の上値を抑えた。

 16日午前にミシガン大学が発表した8月の消費者態度指数(速報値)は67.8と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(66.6)を上回って7月確報値(66.4)から上昇した。今週発表された7月の小売売上高は市場予想以上に伸びた一方、7月の消費者物価指数(CPI)はインフレの鈍化傾向を映した。

 このところ発表された経済指標について「米経済は減速していても底堅さを維持している」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との受け止めがあった。景気停滞とインフレが共存するスタグフレーションを避けられるとみて、投資家心理が改善した。

 ダウ平均は100ドルあまり下げる場面もあった。前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が節目の5500を上回るなど、主要株価指数は8月初旬の急落局面の前の水準を回復していた。短期間で大きく上昇したうえ、週末を控え、持ち高調整の売りが出やすい面があった。

 個別銘柄では、ボーイングやJPモルガン・チェースなど景気敏感株の一角が買われた。四半期決算が好感されて前日に急伸したシスコシステムズに買いが続いた。ベライゾン・コミュニケーションズマクドナルドも高い。半面、キャタピラーマイクロソフト、アムジェンは安い。

 ダウ平均は週間では1162ドル上昇し、上げ幅は2023年10月30日~11月3日(1643ドル)以来の大きさとなった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7日続伸した。前日比37.224ポイント(0.21%)高の1万7631.720と、7月23日以来の高値で終えた。エヌビディアやアルファベットが買われた。一方、メタプラットフォームズは下げた。

 ナスダック指数は週間では5.29%高となり、上昇率は23年10月30日~11月3日(6.6%)以来の大きさだった。

 


◇外為17時 円相場、3日ぶり大幅反落 149円ちょうど近辺 米景気懸念後退で
08/16 17:17
 16日の東京外国為替市場で、円相場は3日ぶりに大幅反落した。17時時点では前日の同時点に比べ1円82銭の円安・ドル高の1ドル=149円03~05銭で推移している。米景気後退への警戒感が和らぎ、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測が後退した。前日の米長期金利の上昇で日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。

 15日発表の7月の米小売売上高が市場予想を上回り、週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。米景気後退(リセッション)を巡る懸念が後退し、FRBが9月に大幅な利下げに踏み切るとの織り込みが退潮した。16日の日経平均株価は前日比1336円高と今年2番目の上げ幅となり、投資家心理が改善するなかで「低リスク通貨」とされる円の売りが優勢だった。

 円売り一巡後は底堅く推移した。利益確定を目的とする円買い・ドル売りが入ったほか、週末とあって持ち高調整の円買いが入った面があった。国内輸出企業など実需筋の一部から円買いが入ったとの観測もあった。

 円は対ユーロで大幅反落した。17時時点では同1円59銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=163円72~75銭で推移している。対ドルでの円売りが波及した。ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落した。17時時点は同0.0028ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0985~86ドルで推移している。米長期金利の上昇でユーロに対してもドル買いが優勢になった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

 

 

NY市場サマリー(16日)ドル軟調、株続伸 利回り低下

ロイター 6:42 配信


<為替> ドルが対円で大きく下落したほか、他の通貨に対しても軟調となった。市場ではこの日発表された経済指標を消化しつつ、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ意欲を見極めようとする動きが広がった。

米国の住宅指標もドルへの圧力となった。

米商務省が16日に発表した7月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比14.1%減の85万1000件と、5カ月連続で減少した。

主要通貨に対するドル指数は0.48%安の102.54となった。

ドルは対円で1.04%下落し、147.75円。前日の取引では149.40円と2週間ぶりの高値を付けていた。

経済見通しの改善により株式相場は上昇し、ポンドなどリスクに敏感な通貨は堅調な値動きとなった。

英ポンドは0.6%高の1.2931ドル。7月25日以来の高値となり、週間では1.2%上昇する見通しとなった。

ユーロは0.36%高の1.1012ドルとなった。弱い経済指標を受けドルが下落したことから、ユーロは今週初めに1月3日以来の高値を記録した。

NY外為市場:[USD/J]

<債券> 国債利回りが前日の大幅な上昇から反転して低下した。市場はこの日までに発表された米経済指標を消化し、米連邦準備理事会(FRB)が来月小幅な利下げを行う余地が十分にあるとみている。

この日発表の指標では、7月住宅着工件数が利回り低下要因となる一方、8月のミシガン大学消費者信頼感は小幅上昇要因となった。

指標となる10年債利回りは3.6ベーシスポイント(bp)低下の3.89%。週間では5.2bpの低下となった。

2年債利回りは3.7bp低下の4.0644%。週間では1bp未満の上昇となった。

2年債と10年債の利回り格差はマイナス17.6bpと横ばいだった。

30年債利回りは3.3bp低下し4.1466%となった。

アクション・エコノミクス(サンフランシスコ)の債券担当マネジングディレクター、キム・ルパート氏は「9月の利下げはほぼ確定しており、市場はそれを歓迎していると思う」と指摘。中東情勢やウクライナ戦争などを巡る地政学的リスク要因を主因として、安全資産とされる米国債に対する需要が高まったと述べた。

物価連動国債(TIPS)と通常の国債の利回り差で期待インフレを示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、5年物が1.9703%、10年物が2.0820%となった。 

米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 続伸して取引を終えた。米国の景気後退懸念が和らぎ、週間上昇率としては今年最大の水準を更新した。投資家の注目はワイオミング州ジャクソンホールで8月22─24日に開催される年次経済シンポジウムに集まっている。

S&P総合500種とナスダック総合は7営業日連騰。3指数ともに、昨年10月下旬以来最大の週間上昇率を記録した。

今週は米消費者物価指数(CPI)や小売売上高など、注目度の高い経済データが相次いで発表され、インフレ率はFRBの目標である2%に向けて緩やかに低下し続けており、個人消費は健全であるということを示した。

来週は、ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言に注目が集まる。パウエル氏の発言は市場の利下げ期待を左右する可能性がある。

個別銘柄では、米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズが下落。第4・四半期の売上高見通しが市場予想を下回った。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.22対1の比率で上回った。一方、ナスダックでは1.53対1で値下がり銘柄が多かった。

米取引所の合算出来高は101億1000万株。直近20営業日の平均は122億7000万株。

米国株式市場:[.NJP]

金先物> 対ユーロでのドル安や米利下げ観測などを背景に、続伸した。中心限月12月物 の清算値(終値に相当)は前日比45.40ドル(1.82%)高の1オンス=2537.80ドルと、中心限月清算値ベースで3日ぶりに史上最高値を更新した。週間では2.60%高となった。

NY貴金属:[GOL/XJ]

米原先物> 中国の景気先行きに懸念が広がる中、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は前日清算値(終値に相当)比1.51ドル(1.93%)安の1バレル=76.65ドルだった。週間では0.25%安。10月物は1.45ドル安の75.54ドル。

NYMEXエネルギー:[CR/USJ]