アメリカニューヨーク市場三指数とも、ダダ下がり、日経平均もボロボロです。
4月18日に、米セントルイス連銀のブラード総裁が、FOMCが0.75ポイントの利上げの可能性も排除しない考えを示したためか?
名称 4月22日 取引値 前日比
S&P 500 07:06 4,393.66 -65.79
ナスダック総合 06:15 13,174.65 -278.41
NYダウ 07:06 34,792.76 -368.03
USドル/円 19:19 128.47
日経平均株価 15:15 27,105.26 -447.8
日経が4月21日付朝刊一面でキヤノンの好業績をでかでかと報じましたが、株式市場の反応は冷ややかで、21日、22日と二日連続で下がりました。
株って難しい。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 4月21日 19,999 -192
年初と比べてみました。
S&P500 4800 → 4359 91%
USドル/円 115円 → 128円 111%
S&P500は下がっています。しかし、ドルは円に対して上がっています。
外貨預金で10000ドル持っていたら、115万円が128万円になってます。(為替手数料を引いていません。利息も考えていません。利確した時の税金も考えてません。)
これらの要因が合わさっている、為替ヘッジ無のeMAXIS S&P500を持っていると、
eMAXIS S&P500 19291円 → 19999円 104%
年初にくらべ、4%上がってます。
100万円持ってたら104万円になってます。
円で買えるので、為替の手数料も必要ありません。
インデックス連動の投信を、ポートフォリオに加えるのも、円安の時代に必要ではないでしょうか。