阪急阪神ホールディングスから株主優待が到着しました。
阪急電車・阪神電車の優待乗車証10回カード×1枚+阪神電車全線パス1枚です。
これは、半年間、使っても使っても減りません。
昔は記名人のみ使えましたが、持参人1名が乗ることができます。
阪急阪神ホールディングス(株) [9042]
株価 3,921円 (2025/11/28)
配当利回り (会社予想) 2.55% (2025/11/28)
1株配当 (会社予想) 100.00円 (2026/03)
株主優待 権利確定 3・9月
≪株主優待基準および優待内容≫
3月末、9月末時点で100株以上所有の株主に、阪急電車・阪神電車の優待乗車証に加え、グループ各社で利用できる優待券セットを送付。
【現行】
~基準日3月末、9月末(年2回)~
[優待乗車証]
100株~ 199株 2回カード×1枚
200株~ 479株 4回カード×1枚
480株~ 999株 4回カード×3枚
1,000株~ 1,999株 25回カード×1枚
2,000株~ 6,199株 30回カード×2枚
6,200株~ 9,799株 (1)30回カード×2枚
(1)・(2)より選択 (2)10回カード×1枚+阪神電車全線パス1枚
9,800株~ 15,999株 (1)10回カード×1枚+阪急電車全線パス1枚
(2)10回カード×1枚+阪神電車全線パス1枚
16,000株~199,999株 10回カード×1枚+阪急電車全線パス1枚+阪神電車全線パス1枚
20万株以上 10回カード×1枚+阪急電車全線パス10枚+阪神電車全線パス10枚
~基準日3月末(年1回)~
[グループ優待]
100株以上 電子チケット
【変更後】
~基準日3月末、9月末(年2回)~
[優待乗車証]
100株~ 199株 2回カード×1枚
200株~ 399株 4回カード×1枚
400株~ 999株 4回カード×3枚
1,000株~ 1,999株 25回カード×1枚
2,000株~ 6,199株 30回カード×2枚
6,200株~ 9,799株 (1)30回カード×2枚
(1)・(2)より選択 (2)10回カード×1枚+阪神電車全線パス1枚
9,800株~ 15,999株 (1)10回カード×1枚+阪急電車全線パス1枚
(2)10回カード×1枚+阪神電車全線パス1枚
16,000株~199,999株 10回カード×1枚+阪急電車全線パス1枚+阪神電車全線パス1枚
20万株以上 10回カード×1枚+阪急電車全線パス10枚+阪神電車全線パス10枚
~基準日3月末(年1回)~
[グループ優待]
100株以上 電子チケット
※グループ優待券は紙冊子での発行を廃止し、電子化を行う。
スマートフォン等の画面を利用可能施設の窓口・レジ等で提示することにより利用できるようになる。
~長期保有優遇制度~
上記に追加して株主優待乗車証(阪急・阪神共通 回数カード)4回カード×1枚
※3月末日、9月末日の当社株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して400株以上の保有が確認される株主が対象。
≪株主優待乗車証の選択について≫
所有株式数が「6,200株~9,799株」又は「9,800株~15,999株」の株主は(1)又は(2)のいずれかを選択できる。変更の申し出がない限り、一度選択した内容の株主優待乗車証を継続して送付する。
※新たに選択対象株式数となった場合
3月31日又は9月30日時点で、新たに選択制の対象になった株主に対し、それぞれ4月下旬又は10月下旬に、株主優待乗車証選択に係る案内文書等をお届けの住所に郵送するので、その書類で手続を行うこと。
*対象となる株主の例
・当社株式を新規又は追加で購入等したことにより、6,200株~9,799株の株式を所有することとなった場合
・6,200株~9,799株の株式を所有の株主が、追加購入等により、9,800株~15,999株の株式を所有することとなった
場合
・9,800株~15,999株の株式を所有の株主が、売却等により、6,200株~9,799株の株式を所有することとなった場合
≪送付時期・有効期限等≫
・9月30日、3月31日の株主名簿に基づいて、それぞれ11月下旬及び5月下旬に送付する。
・有効期間は、「共通回数カード」は1年間、その他の優待は半年間(施設により異なる場合もある。)。
・逸翁美術館の受付で全線パス又は共通回数カードを提示すると同美術館に団体割引料金で入館できる。
【適用時期】
2026年9月末日を基準日とする株主優待制度より変更後の新制度を適用する。
グループ優待(電子チケット)については2026年3月末日を基準日とする株主優待制度より適用する。
※長期保有優遇制度の初回適用については、2025年9月末日、2026年3月末日、2026年9月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で連続して400株以上の保有が確認できる株主が対象。
【その他】
電子化後のグループ優待の利用方法については、2026年5月下旬に送付する株主優待乗車証に同封のお知らせを確認。
(2025年10月30日発表)

