仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2025年2月第3週 円高が進み、私の資産運用成績は (;;)

2025年 2月21日 前週比 週間
騰落率
2月
騰落額
2月
騰落率
年初来
騰落額
年初来
騰落率
年度
騰落額
年度
騰落率
ドル円 149.24 -3.09 -2.0% -5.94 -3.8% -7.48 -4.8% -2.07 -1.4%
eMAXIS
slim
S&P500
33,229 -626 -1.8% -726 -2.1% -953 -2.8% 4,670 16.4%
NYダウ 43,428.02 -1,118.06 -2.5% -1,117 -2.5% 884 2.1% 3,621 9.1%
S&P500 6,013.13 -101.50 -1.7% -27 -0.5% 132 2.2% 759 14.4%
NASDAQ 19,524.01 -502.76 -2.5% -103 -0.5% 213 1.1% 3,145 19.2%
日経平均 38,776.94 -372.49 -1.0% -796 -2.0% -1,118 -2.8% -1,593 -3.9%

 

 トランプ政権の関税政策を巡る不透明感や、インフレ圧力への懸念も根強い。米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに慎重な姿勢を示していることも、引き続き相場の重荷となりました。

 ドル円円高ドル安が進み 今週は150円を切る場面もありました。

 

 

2025/1/23 今週
騰落率
%
年初来
騰落率
%
年度
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total -0.48% -2.91% 4.99% 49.81%


 円高ドル安と株式市場が弱含みなので、私の資産も大きく影響を受け下げました。


 年度で5%の目標ですが、このままの状況では難しそうです。

 

 

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DJ-世界の主要株式市場指標一覧
02/22 09:25
2月22日0025GMT(日本時間22日午前9時25分)現在

市場            現値  前日比  同騰落率  年初来
ダウ30種        43428.02 ▲748.63  ▲1.69  +2.08 終値
ナスダック       19524.01 ▲438.36  ▲2.20  +1.10 終値
NYSE総合        19881.53 ▲268.31  ▲1.33  +4.11 終値
S&P500        6013.13 ▲104.39  ▲1.71  +2.24 終値
トロント S&P/TSX    25147.03 ▲367.05  ▲1.44  +1.69 終値
英国 FTSE100      8659.37  ▲3.60  ▲0.04  +5.95 終値
ドイツ DAX       22287.56  ▲27.09  ▲0.12  +11.95 終値
フランス CAC40     8154.51   31.93   0.39  +10.48 終値
日経平均        38776.94   98.90   0.26  ▲2.80 終値
香港 ハンセン指数   23477.92  900.94   3.99  +17.04 終値
S&P/ASX200      8296.20  ▲26.60  ▲0.32  +1.68 終値
欧州 STOXX600      553.85   2.84   0.52  +9.11 終値
トルコ ISEN100     9602.16 ▲205.34  ▲2.09  ▲2.32 終値
南アフリカ JSE     88913.81   40.48   0.05  +5.73 終値
イタリア FTSE MIB   38421.05  172.02   0.45  +12.39 終値
タイ SET        1246.21   0.60   0.05 ▲11.00 終値
インド SENSEX     75311.06 ▲424.90  ▲0.56  ▲3.62 終値
インドネシア JCI    6803.00   14.96   0.22  ▲3.91 終値
フィリピン PSE     6098.04   31.41   0.52  ▲6.60 終値
韓国 総合        2654.58   0.52   0.02  +10.63 終値
上海 総合        3379.11   28.33   0.85  +0.82 終値
シンガポール ST     3929.94   2.43   0.06  +3.76 終値
台湾 加権       23730.25  242.79   1.03  +3.02 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  53738.75 ▲565.18  ▲1.04  +8.53 終値
ブラジル BOVESPA   127128.06 ▲472.52  ▲0.37  +5.69 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 February 21, 2025 19:25 ET (00:25 GMT)


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東証大引け 日経平均、3日ぶり反発 日銀総裁発言支えも方向感乏しく
02/21 15:49
 21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比98円90銭(0.26%)高の3万8776円94銭だった。前日の米株安などで朝方は売りが先行したが、日銀の植田和男総裁の発言後の国内金利低下や円相場の下落などを手がかりとした買いが入った。買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りが出て、下げる場面もあった。前日終値(3万8678円)を挟んで方向感を欠く展開に終始した。

 国内の長期金利は朝方に15年3カ月ぶりの高水準をつけた。金利上昇で株式の相対的な割高感が意識されたほか、海外投機筋などによる株価指数先物への売りもかさんでファストリなど値がさ株の一角が下落し、下げ幅は一時200円を超えた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が下落したことも投資家心理の重荷となった。

 前場中ごろに日銀の植田総裁の発言が伝わると相場の展開が変わった。21日午前に出席した衆院予算委員会で、国内金利が急激に上昇するような状況では「機動的に国債買い入れの増額などをする」と発言。外国為替市場は円相場が1ドル=150円台前半に下げ、寄り付き時点と比べて円安が進んだ。植田総裁の発言後の国内金利低下と円下落を支えに日経平均の上げ幅は100円を超える場面があったが、3連休を前に買いを手控える投資家は多く、積極的に上値を追う雰囲気は乏しかった。

 東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は1.93ポイント(0.07%)高の2736.53だった。JPXプライム150指数は3日ぶりに反発し、1.78ポイント(0.15%)高の1198.29で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆3160億円、売買高は19億4682万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は556。値下がりは1031、横ばいは53だった。

 米テスラによる出資の思惑が強まった日産自が急伸した。中外薬や塩野義など医薬品株の上昇も目立った。一方、スズキやリクルート、トレンドは下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ続落し748ドル安 1カ月ぶり安値 景気減速を警戒
02/22 06:52
【NQNニューヨーク=稲場三奈】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比748ドル63セント(1.69%)安の4万3428ドル02セントと、およそ1カ月ぶりの安値で終えた。同日発表の米経済指標が悪化し、景気減速を警戒した株売りが膨らんだ。ユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、指数を下押しした面もあった。ダウ平均は週間で1118ドル安と、2024年10月下旬以来の下げ幅となった。

 米S&Pグローバルが21日発表した2月の米購買担当者景気指数(PMI、速報値)は総合が50.4と1月の52.7から低下し、23年9月以来1年5カ月ぶりの低水準となった。サービス業は49.7と2年1カ月ぶりの低水準を付けた。好不況の境目とされる50を下回り、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(52.8)以下だった。

 同日発表の1月の米中古住宅販売件数は前月比で4.9%減と、市場予想(2.6%減)を下回った。ミシガン大学が同日公表した2月の米消費者態度指数(確報値)は64.7と1月(71.7)から低下し、23年11月以来の低水準となった。市場予想(67.8)も下回った。米政権の関税が物価高につながるとの懸念が重荷となったという。1年先の予想インフレ率は4.3%と1月(3.3%)から上昇し、23年11月以来の高水準となった。

 トランプ政権の関税政策を巡る不透明感や、インフレ圧力への懸念も根強い。米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに慎重な姿勢を示していることも、引き続き相場の重荷となった。市場では、「今週は企業決算や経済指標が相次いで経済の弱さを示したことで懸念が大きく広がり、株売りを促した」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との声が聞かれた。

 ユナイテッドヘルスは7.1%下落し、ダウ平均をおよそ220ドル押し下げた。「米司法省がここ数カ月でメディケア(高齢者向け公的医療保険)プランの請求慣行を巡って調査に乗り出した」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが21日報じた。経営の先行きへの警戒から、売りが広がった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、メディケア事業を手掛ける同業のヒューマナやCVSヘルスも安かった。

 そのほかのダウ平均の個別銘柄では、エヌビディアやアマゾン・ドット・コムアメリカン・エキスプレスが安かった。セールスフォースやキャタピラーも下げた。半面、メルクやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、アムジェンといったディフェンシブ株には買いが入った。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比438.357ポイント(2.19%)安の1万9524.005(速報値)で終えた。週間では2.5%安と24年11月中旬以来の下落率となった。テスラとビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズがともに4%あまり下げた。

 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続落し、前日比104.39ポイント(1.70%)安の6013.13(速報値)で終えた。

 


◇外為17時 円相場、3日ぶり反落 国内金利低下で
02/21 17:14
 21日の東京外国為替市場で、円相場は3日ぶりに反落した。17時時点では前日の同時点に比べ38銭の円安・ドル高の1ドル=150円54~55銭で推移している。日銀の植田和男総裁が21日、足元で進む国内金利の上昇に対応する姿勢を示した。日本の長期金利が低下し、円売り・ドル買いが増えた。

 植田総裁は21日の衆院予算委員会で、国内金利の上昇を巡り「急激に上昇するような例外的な状況では、機動的に国債買い入れの増額等をする」と述べ、騰勢を強める国内金利に対して日銀がけん制をしたとの受け止めが広がった。国内金利の低下と歩調を合わせるように円売り・ドル買いが膨らんだ。

 もっとも円の下値は堅かった。あすから国内が3連休に入るのを前に、21日の植田総裁の発言を材料視した円売り・ドル買いの持ち高を解消する円買い・ドル売りも入り、円相場を下支えした。20日の米長期金利低下も円の支えとなった。

 円は対ユーロで6営業日ぶりに反落した。17時時点では同1円30銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=157円94~97銭で推移している。

 ユーロは対ドルで4日ぶりに反発した。17時時点は同0.0060ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0491~92ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕