仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2024年11月の運用成績 S&P総合500種とダウ工業株30種が過去最高値を更新するも円高が進む

 NYダウとS&P500が過去最高値を更新しました。

 

2024年 11月29日 前週比 週間
騰落率
11月
月間騰落
11月
騰落率
年度
騰落
年度
騰落率
ドル円 149.73 -4.99 -3.2% -2.38 -1.6% -1.58 -1.0%
eMAXIS
slim
S&P500
32,695 -537 -1.6% 433 1.3% 4,136 14.5%
NYダウ 44,910.65 614.14 1.4% 3,147 7.5% 5,103 12.8%
S&P500 6,032.38 63.04 1.1% 327 5.7% 778 14.8%
NASDAQ 19,218.17 214.52 1.1% 1,123 6.2% 2,839 17.3%
日経平均 38,208.03 -75.82 -0.2% -873 -2.2% -2,161 -5.4%

 

 しかし、日銀植田総裁が利上げを示唆したのでドル円で円が上昇しました。ドルが円に対してが5円、3.2%も安くなりました。3%以上も動くのは、影響が大きいです。

 S&P500が1.1%上昇して、ドルが3.2%安くなり、その結果 eMAXIS slim S&P500 が1.6%安くなりました。

 

 その結果、私の資産は。

 

2024/11/29 今週
騰落率
%
11月
騰落率
%
年度
騰落率
%
年初来
騰落率
%
設定来
騰落率
%
Total -1.14% -0.56% 4.58% 14.21% 47.21%

 

 週間でも、11月単月でも減少しました。

 

 

 

 

 


DJ-世界の主要株式市場指標一覧
11/30 08:25
11月29日2325GMT(日本時間30日午前8時25分)現在

市場            現値  前日比  同騰落率  年初来
ダウ30種        44910.65  188.59  0.42  +19.16 終値
ナスダック       19218.17  157.69   0.83  +28.02 終値
NYSE総合        20272.04   62.22   0.31  +20.29 終値
S&P500        6032.38   33.64   0.56  +26.47 終値
トロント S&P/TSX    25648.00  104.48   0.41  +22.38 終値
英国 FTSE100      8287.30   6.08   0.07  +7.16 終値
ドイツ DAX       19626.45  200.72   1.03  +17.16 終値
フランス CAC40     7235.11   55.86   0.78  ▲4.08 終値
日経平均        38208.03 ▲141.03  ▲0.37  +14.18 終値
香港 ハンセン指数   19423.61   56.65   0.29  +13.94 終値
S&P/ASX200      8436.20  ▲8.10  ▲0.10  +11.14 終値
欧州 STOXX600      510.25   2.95   0.58  +6.53 終値
トルコ ISEN100     9652.00   11.92   0.12  +29.21 終値
南アフリカ JSE     84510.44 ▲276.97  ▲0.33  +9.91 終値
イタリア FTSE MIB   33414.56  154.43   0.46  +10.09 終値
タイ SET        1427.54  ▲0.47  ▲0.03  +0.83 終値
インド SENSEX    79802.79  759.05   0.96  +10.47 終値
インドネシア JCI    7114.27  ▲85.89  ▲1.19  ▲2.18 終値
フィリピン PSE     6613.85  ▲24.69  ▲0.37  +2.54 終値
韓国 総合        2455.91  ▲48.76  ▲1.95  ▲7.51 終値
上海 総合        3326.46   30.76   0.93  +11.82 終値
シンガポール ST     3739.29   2.04   0.05  +15.40 終値
台湾 加権       22262.50  ▲36.40  ▲0.16  +24.16 終値
メキシコ S&P/BMV IPC  49812.64 ▲128.63  ▲0.26 ▲13.20 終値
ブラジル BOVESPA   125667.83  1057.42   0.85  ▲6.35 終値

 

 (END) Dow Jones Newswires

 November 29, 2024 18:25 ET (23:25 GMT)


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東証大引け 日経平均は反落 ハイテク株安や円上昇が重荷、押し目買いは支え
11/29 15:49
 29日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比141円03銭(0.37%)安の3万8208円03銭だった。前日に上昇が目立っていた東エレクなど値がさハイテク株の一角に戻り待ちの売りが出たほか、外国為替市場での円高・ドル安進行を受けた輸出関連株の下落が相場全体の重荷となった。午前は下げ幅を300円超に拡大し、節目の3万8000円を下回る場面もあったが、その後は押し目買いが支えとなり、下げ渋って終えた。

 円相場が一時1ドル=149円台後半と、10月下旬以来およそ1カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけた。朝方発表の11月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は上昇率が市場予想を上回った。日銀の早期利上げの可能性が意識され、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが活発となった。円相場の上昇に歩調を合わせ、トヨタや日産自などが売りに押された。

 一方、このところ3万8000円が下値支持水準として強く意識されており、朝安後は底堅さが目立った。3月期決算企業の中間配当金を再投資に回す動きがみられたほか、米株価指数先物の堅調な推移も支えとなった。円高進行が業績面で追い風となりやすいニトリHDなど内需株の上昇も目立った。

 東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は6.57ポイント(0.24%)安の2680.71だった。JPXプライム150指数は反落し、6.17ポイント(0.52%)安の1185.72で終えた。東証プライムの値下がり銘柄数は931。値上がりは663、横ばいは49だった。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆5973億円、売買高は16億2460万株だった。売買代金は5営業日ぶりに4兆円を下回った。米国では28日が感謝祭の祝日で全市場が休みだったほか、29日は株式や債券、商品市場が短縮取引となる。欧米のホリデーシーズン本格化に伴い、海外投資家の売買参加は少なかった。

 キッコマンやバンナムHD、ソニーGが下げた。一方、SOMPOや第一生命HD、NTTデータは上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 


◇米国株、ダウ反発し188ドル高 最高値 半導体関連株に買い ナスダックも反発
11/30 03:58
【NQNニューヨーク=戸部実華】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前営業日の27日に比べ188ドル59セント(0.42%)高の4万4910ドル65セントで終えた。26日以来となる最高値を更新した。米長期金利の低下が米株相場の追い風となった。半導体関連株が買われたことも、投資家心理の改善につながった。

 米債券市場で長期金利は4.20%前後と前営業日の終値(4.26%)を下回って推移した。市場では米連邦準備理事会(FRB)が12月に追加利下げに動くとの観測がやや優勢となっている。長期金利の低下を受けて株式の相対的な割高感が薄れ、主力株への買いを支えた。

 バイデン米政権が検討している半導体製造装置や人工知能(AI)メモリー半導体の中国向け販売規制を巡り「当初想定されていたほど厳しい措置にはならない」と米ブルームバーグ通信が27日夜に伝えた。半導体関連株への買いを誘い、エヌビディアが2%高となった。ダウ平均の構成銘柄以外では、ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)といった半導体製造装置株の上昇も目立った。

 米経済への楽観的な見方も株買いを支えた。29日は米国で年末商戦が本格的に始まる「ブラックフライデー」にあたり、消費者が節約志向に傾くなかでも大幅な値引きが消費を押し上げるとの期待も強い。「良好な消費が確認されれば、米経済にとってポジティブだ」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声が聞かれ、景気敏感株や消費関連株への買いにつながった。

 ダウ平均は上げ幅を350ドル程度に広げる場面があった。29日は感謝祭の翌日で午後1時までの短縮取引となり、休暇を取る市場参加者も多かった。薄商いだったため、値動きが大きくなりやすかったとの指摘もあった。

 ダウ平均の構成銘柄ではボーイングやハネウェル・インターナショナル、アマゾン・ドット・コムが買われた。ウォルマートやナイキも上昇した。半面、メルクやジョンソン・エンド・ジョンソンは下げた。

 ダウ平均は月間で3147ドル上昇した。上昇幅は2022年10月以来の大きさとなった。11月は米大統領選挙の結果が想定よりも早く判明したなか、トランプ次期大統領が打ち出す減税や規制緩和が米景気を支えるとの観測が広がった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前営業日比157.690ポイント(0.82%)高の1万9218.166(速報値)で終えた。テスラの上げが目立ち、メタプラットフォームズも上昇した。ナスダック指数は月間では6.2%高となり、上昇率は5月以来の大きさとなった。

 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も反発し、前営業日比33.64ポイント(0.56%)高の6032.38(速報値)で終えた。6000台を回復して26日以来となる最高値を更新した。月間では5.7%上昇し、昨年11月以来の高い上昇率となった。

 


◇外為17時 円相場、7日続伸 150円ちょうど近辺 日銀の12月利上げ観測で
11/29 17:21
 29日の東京外国為替市場で、円相場は7日続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ1円75銭の円高・ドル安の1ドル=150円00~02銭で推移している。一時、149円53銭近辺と10月下旬以来1カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけた。日銀による早期利上げが意識されたことから、円買い・ドル売りが入った。

 総務省が29日発表した11月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比2.2%上昇した。QUICKがまとめた市場予想(2.1%上昇)を上回り、10月(1.8%上昇)から伸びが加速した。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げに動くとの見方が強まり、円買い・ドル売りが増えた。

 29日は実質的に事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたる。中値決済に向けて、国内輸出企業などによる実需の円買い・ドル売りが入ったとの見方も円相場を押し上げた。

 28日は米国が感謝祭の祝日で全市場が休みで、29日も株式や債券、商品市場が短縮取引のため、市場参加者が少なく、小口の売買で値幅が上下に振れやすい面があった。通貨オプション取引や損失覚悟(ロスカット)の円買い・ドル売りが入り、円相場は大きく上昇した。

 円は対ユーロで反発した。17時時点では同1円22銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=158円68~74銭で推移している。一時、158円26銭近辺と9月末以来2カ月ぶりの円高・ユーロ安水準をつけた。円がドルに対して上昇した場面で、対ユーロでも円買いが増えた。

 ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は同0.0044ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0580ドル近辺で推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 


NY市場サマリー(29日)=S&P500・ダウ最高値更新、円6週間ぶり高値
11/29 7:33 配信

ロイター

<為替>
  円が対ドルで6週間ぶりの高値に急騰した。11月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、12月に日銀が利上げに踏み切るとの思惑が高まっている。
 総務省が29日に発表した11月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は108.3と、前年同月比2.2%上昇した。
 この日は感謝祭の祝日明けで、取引は低調だった。
 ドル/円は1.27%安の149.62円となった。 一時、10月21日以来の安値となる149.47円まで沈んだ。週間では対円で3.38%安と、下落幅は7月以降で最大となる見込み。
 主要通貨に対するドル指数は0.31%安の105.74。一時、105.61と12日以来の安値を付けた。
 予想を上回る経済指標により、市場では連邦準備理事会(FRB)が中立金利に近づくにつれ、利下げペースを鈍化させるとの見方が強まる。
 CMEのフェドウオッチによると、市場が織り込む来月の連邦公開市場委員会(FOMC)での25ベーシスポイント(bp)の利下げの可能性は66%。1月の追加利下げの確率はわずか17%となっている。
 次の主要経済データとして、12月6日に発表予定の11月の雇用統計に注目が集まる。
 ユーロは0.24%高の1.0578ドルとなった。ただ月間では2.8%安と、2023年5月以来最悪の月次パフォーマンスとなる勢い。
 暗号資産(仮想通貨)のビットコインは2.39%高の9万7414ドル。

NY外為市場:[USD/J]

 

<債券> 
 短縮取引で薄商いの中、利回りが低下した。週間では、トランプ次期政権下での財務長官人事を巡る楽観論とインフレ懸念の緩和を背景に債券価格の上昇が続いた。
 アクサ・インベストメント・マネージャーズのマクロ経済調査責任者、デビッド・ペイジ氏は「月末のポジションが影響している可能性が高く、特に感謝祭の週末にかけて国債の需要が幾分高まった可能性が高い」と述べた。
 10年国債利回りは、取引終盤で4.176%と、10月25日以来の低水準となった。2年債利回りは4.163%と、5日以来の低水準を付けた。
 2年債・10年債利回り格差は1.7ベーシスポイント(bp)となり、イールドカーブはフラット化した。同利回り格差は25日、短期ゾーンの利回りが長期ゾーンを約0.5bp上回ったことで1カ月超ぶりに逆転した。
 30年債利回りは4.366%となった。
 月ベースでは、10年債利回りは約10bp低下した一方で、2年債利回りはほぼ横ばいで推移した。30年債利回りも約11bp低下した。
 トランプ氏が22日に、財政規律を重視するとされる著名投資家のスコット・ベッセント氏を財務長官に任命したことについて、キャピタル・エコノミクスのシニア・マーケット・エコノミスト、ダイアナ・イオバネル氏は「ベッセント氏の米財務長官指名は財政懸念を和らげた」と述べた。

米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式>
 S&P総合500種とダウ工業株30種が過去最高値を更新して取引を終えた。エヌビディアなどハイテク株が上昇したほか、金融セクターなども上げた。
 エヌビディアは2%、米電気自動車(EV)大手テスラは3.7%急騰した。
 投資家は、ブラックフライデーの大幅値引きに対する消費者の反応を注視している。アドビ・アナリティクスは、オンライン購入額は過去最高の108億ドルに達し、前年比9.9%増加すると予想した。 ターゲットは1.6%高、メーシーズは1.8%高となった。
 フィラデルフィアSE半導体指数は1.5%上昇。小型株のラッセル2000指数も0.4%上昇した。
 暗号資産(仮想通貨)のビットコインの上昇を受け、関連株も上昇。マラソン・デジタル・ホールディングスは1.9%高となった。 一方、アプライド・セラピューティクスは76%急落した。米食品医薬品局(FDA)が遺伝性代謝疾患の治療薬の承認を見送った。
 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.46対1の比率で上回った。
 米取引所の合算出来高は81億5000万株。この日は感謝祭の祝日明けで短縮取引だった。

米国株式市場:[.NJP]

金先物
 米金利とドル指数の低下を眺めて買いが優勢となり、続伸した。中心限月2月物の清算値(終値に相当)は前営業日(27日)比16.20ドル(0.61%)高の1オンス=2681.00ドル。

NY貴金属:[GOL/XJ]

米原先物
 イスラエルレバノンの停戦合意の実効性に対する懐疑的な見方を背景に買 いが先行したものの、あと利食い売りに押され4営業日続落した。米国産標準油種WTIの中心限月1月物の清算値(終値に相当)は前営業日(27日)比0.72ドル(1.0 5%)安の1バレル=68.00ドルだった。2月物は0.63ドル安の67.72ドル。

NYMEXエネルギー:[CR/USJ]