仙堂智隆のおいしい株主優待

株主優待がたのしみです

2022年11月第4週の運用成績 先週に続き動きが乏しい週

 年間5%の目標で運用しているワタクシの資産成績です。
 今年度の毎月の成績は4勝4敗で、+2.65%です。

 今週も先週に引き続き、全体で +0.55%と、ほとんど変動なしでした。

 

 

 

2022/11/25 今週
%
11月
%
4月来
%
年初来
%
設定来
%
Total 0.55 -1.28 2.65 4.49 14.53
野村證券 0.8 -0.3 4.8 7.3 39.3
野村iDeCo 1.4 2.5 -6.2 -7.5 61.4
大和証券 0.0 -1.8 1.4 7.9 23.7
SMBCグループ 0.2 0.1 1.7 1.3 2.5
みずほ証券 0.3 0.0 -2.2 -4.9 -5.3
みずほラップ 0.9 0.4 -2.4 -2.0 19.4
MUFJモルガン -1.0 -4.7 3.8 5.5 23.9
マネックス 0.7 0.2 9.6 14.9 10.3

 

 

 


DJ-世界の主要株式市場指標一覧
配信日時:11/26 13:25
配信元:ダウ・ジョーンズ

11月26日0425GMT(日本時間26日午後1時25分)現在

市場       現値    前日比  同騰落率  年初来
ダウ30種     34347.03  152.97   0.45   ▲5.48 終値
ナスダック    11226.36  ▲58.96   ▲0.52  ▲28.24 終値
NYSE総合     15605.67  60.16   0.39   ▲9.08 終値
S&P500      4026.12  ▲1.14   ▲0.03  ▲15.53 終値
トロント S&P/TSX 20383.77  39.70   0.20   ▲3.95 終値
英国 FTSE100   7486.67  20.07   0.27   +1.38 終値
ドイツ DAX    14541.38  1.82    0.01   ▲8.46 終値
フランス CAC40  6712.48   5.16   0.08   ▲6.16 終値
日経平均     28283.03  ▲100.06  ▲0.35  ▲1.77 終値


2022/11/25
USドル/円    139.1


<今週東京市場振り返り>
 21 日(月)の日経平均株価は 45 円高と小反発。中国での新型コロナの感染再拡大と一部都市での規制再強化で、同日のアジア主要市場が総じて下落する中、指数はプラスを維持した。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイの子会社を通じた買い増しが明らかになった総合商社株が上昇。22 日(火)は 170 円高と続伸。円安が進行したことで、輸出関連株を中心に買いが入った。23 日(水)は休場。24 日(木)は 267 円高。日本の休場中に、小売企業の好決算や11 月 FOMC 議事要旨がハト派との見方から米国株が上昇したことに追随した。

 

東証大引け 4日ぶり反落 利益確定売り、米休場で値動き乏しく
日経QUICKニュース(NQN)2022/11/25 15:29
 25日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比100円06銭(0.35%)安の2万8283円03銭で終えた。前日まで3日続伸して9月中旬以来の高値圏にあり、中国景気の先行き懸念が意識されて利益確定売りが出やすかった。前日の米株式市場は感謝祭の祝日で休場で、きょうも取引時間が短縮されるなか、東京市場では積極的に持ち高を動かす参加者は限られた。

 


◇米国株、ダウ3日続伸し152ドル高 利上げ減速期待で ナスダックは反落
2022/11/26 05:09
【NQNニューヨーク=戸部実華】25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前営業日の23日に比べ152ドル97セント(0.4%)高の3万4347ドル03セントで終えた。4月21日以来の高値。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの期待が相場を支えた。ただ、中国の新型コロナウイルス感染拡大の懸念は重荷となった。

 23日に公表された11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の大多数が早期の利上げ幅縮小が適切と考えていることがわかった。市場では「まもなく利上げペースが鈍化し、来年の早い段階で利上げが停止するとの見方が強まった」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)との声が聞かれた。

 利上げ減速期待を背景に景気敏感株や消費関連株は買いが優勢だった。

 

 

 

 

 

 

為替市況(東京)
◇外為17時 円、続伸 138円台後半 米利上げペース鈍化で
日経QUICKニュース(NQN) 2022/11/25 17:34
 25日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=138円80~82銭と、前日の同時点に比べ17銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測から、これまで積み上がった円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが優勢だった。

 朝方は国内輸入企業など実需筋による円売り・ドル買いが出て、139円05銭近辺まで売られ、小幅安に転じる場面があった。売り一巡後には水準を切り上げて138円38銭近辺まで買われた。日本時間25日午後の取引で米長期金利が低下したことも円相場を下支えした。9~17時の円の値幅は67銭程度だった。

 円は対ユーロでも続伸した。17時時点は1ユーロ=144円48~51銭と、同28銭の円高・ユーロ安だった。
 ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=1.0409~10ドルと、同0.0007ドルのユーロ安・ドル高だった。

 

 

 

◎〔NY外為〕円、139円台前半(25日)
時事通信社 22/11/26(土) 07:16
 【ニューヨーク時事】週末25日のニューヨーク外国為替市場では、米感謝祭の休暇で市場参加者が少ない中、円相場は1ドル=139円台前半で小動きとなった。午後5時現在は139円11~21銭と、前営業日の23日同時刻(139円55~65銭)比44銭の円高・ドル安。
 この日は米経済指標などの取引材料に乏しく、連邦準備制度理事会FRB)による利上げペース減速観測を背景とした円買い・ドル売りの流れが継続。急速な金融引き締めがもたらす景気下振れリスクに加え、実体経済に影響が及ぶまでのタイムラグを考慮すべきだとの観点から、市場ではFRBが12月の利上げ幅を0.75%から0.5%に縮小するとの見方が強まっている。
 来週は30日にパウエルFRB議長が講演するほか、後半は米雇用統計など労働市場の動向を示す指標の発表が目白押し。これらを中心に、政策金利の最終到達点やタイミングを模索する展開となりそうだ。

 

 

 

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