今月のアメリカ市場は弱気相場でパッとしませんでした。
【市況】NY株式:米国株式市場は反発、金利低下が支援要因 2022/7/2
ダウ平均は321.83ドル高の31,097.26ドル、ナスダックは99.10ポイント高の11,127.84で取引を終了した。
第3四半期及び下半期入りに伴い、新たな投資資金の流入を期待した買いから寄り付き後、上昇。その後、6月ISM製造業景況指数が予想以上に悪化し、2年ぶり低水準に落ち込んだことで景気後退懸念が再燃し売りが加速、一時下落に転じた。しかし、同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げの思惑が後退、金利が大幅に低下したことで安心感も広がり下げ止まった。連休を控えた買い戻しも入り再び上昇すると、引けにかけて上げ幅を拡大。
名称 | 7月1日 | 取引値 | 前日比 |
S&P 500 | 6:30 | 3,785.38 | -33.45 |
ナスダック総合 | 6:15 | 11,028.74 | -149.16 |
NYダウ | 6:30 | 30,775.43 | -253.88 |
アメリカ ドル / 日本 円 | 7:30 | 135.73 | --- |
日経平均株価 | 6月30日 | 26,393.04 | --- |
日本時間なので、US株指標は6月30日の終値です。
上半期(1~6月期)のダウ平均の下落率は60年ぶりの大きさでした。
ナスダック総合株価指数上半期の下落率としては過去最大となりました。
S&P500種株価指数は上半期に20.6%安となりました。下落率は上半期として1970年以来の大きさでした。
円相場は対ドルで22円円安と40年ぶりの下落幅です。
日経平均は、12月30日の大納会が、2万8791円。6月30日が2万6393円。8.3%下がってます。
そういうなか、私の6月の投資成績です。
2022/6/30 | 6月 % | 4月来 % | 年初来 % |
Total | 1.43 | -0.26 | 1.53 |
野村證券 | 0.5 | 0.3 | 2.7 |
野村iDeCo | -2.2 | -8.7 | -10.0 |
大和証券 | 1.6 | 0.2 | 6.7 |
日興証券 | -0.2 | -3.6 | -5.3 |
みずほ証券 | -0.7 | -4.5 | -7.1 |
みずほラップ | -1.4 | -4.5 | -4.0 |
モルガン | 5.0 | 6.4 | 8.1 |
マネックス | 4.4 | 2.2 | 7.2 |
年初来、+1.53%。
がんばってるやん!
7月1日はこうなりました。
名称 | 7月2日 | 取引値 | 前日比 |
S&P 500 | 6:45 | 3,825.33 | 39.95 |
ナスダック総合 | 6:15 | 11,127.85 | 99.11 |
NYダウ | 6:45 | 31,097.26 | 321.83 |
アメリカ ドル / 日本 円 | 6:00 | 135.18 | --- |
日経平均株価 | 7月1日 | 25,935.62 | -457.42 |